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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、リハビリクラフトとは?
楽しく出来るので高齢者にもおすすめ
というお話。
管理人は知らなかったんですが。
リハビリクラフトというのがあるそうで。
言われてみればと言う感じなんですが
何かを作ることがリハビリになるとか。
簡単な例なら折り紙とかですかね。
これのいいところは楽しいこと。
普通、リハビリといえば苦しいもの
というイメージがあるじゃないですか。
でもこのリハビリクラフトは楽しい。
もちろん手先が動きにくいですから
誰にでも適応できるわけではない。
しかし、少しでも楽しく出来るなら
それに越したことはないですよね~
高齢者に人気というのも頷けます。
ということで。
この記事ではリハビリクラフトとは?
楽しく出来るので高齢者にもおすすめ
について
管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。
リハビリクラフトの魅力と効果
そもそもリハビリクラフトとは?
というところからなんですが。
==ここから==
リハビリクラフトとは、クラフト(手芸や工作)を通じて身体の機能回復や維持を図るリハビリ方法です。紙、布、木材など、さまざまな素材を使って作品を作ることで、手先の器用さや集中力が自然に養われます。特に高齢者にとっては、手軽に始められるだけでなく、作品が形になる喜びを感じられるため、リハビリに対する意欲も向上します。
==ここまで==
ということだそうです。
管理人が大切だと思うのは
作る喜びを思い出すところ。
リハビリをするような高齢者は
喜びとか楽しみが少ないかなと。
しかし人間が生きるためには
喜びがないとやっていけない。
なにか楽しみがあるから
頑張る気にもなれる。
こんなのが作れるんですかすごいですね!
と言ってもらえたらどれだけ嬉しいか。
手先や頭のリハビリだけでなく
心のリハビリにも良さそうです。
リハビリクラフトの効果
リハビリクラフトは、以下のような
効果が期待できるそうです。
==ここから==
- 手指の運動: 切ったり貼ったりする動作は、指先の筋力や器用さを鍛えるのに役立ちます。特に、紙を使った折り紙や切り紙は、細かい作業が多いため、手指のリハビリに最適です。
- 集中力の向上: クラフト作業に集中することで、自然と集中力が高まります。集中する時間が長くなると、脳の活性化にもつながり、認知機能の維持にも効果的です。
- 達成感と自信: 自分で作品を完成させることで得られる達成感は、自己肯定感の向上につながります。また、家族や友人に作品を見せることで、さらなる自信を得ることができます。
==ここまで==
ということだそうです。
手指の運動、集中力の向上そしてなにより
達成感と自信による自己肯定感ですよね。
もちろんやりすぎは駄目ですけど
効果的なリハビリになると思います。
リハビリクラフトの具体的なアイデア
ではどんなことがリハビリ
クラフトになるのか?
高齢者におすすめのクラフト
活動は以下の通りだそうです。
==ここから==
- 折り紙: 紙を折り重ねて作る折り紙は、手先の運動に最適です。シンプルな鶴や花から始めて、徐々に複雑なものに挑戦していくことで、達成感を味わえます。
- 切り紙: 紙を折って切り抜き、模様を作る切り紙も人気のクラフトです。はさみを使うことで、手指のリハビリ効果が期待でき、切り終わった後の作品を広げる楽しさもあります。
- ペーパークラフト: 紙を使った立体作品を作るペーパークラフトは、少し難易度が高いですが、その分完成したときの達成感は格別です。細かい部品を組み立てることで、手指の細かな動きが鍛えられます。
==ここまで==
ということだそうです。
折り紙、切り紙、ペーパークラフト。
紙を使った工作がいいみたいですね。
確かに、手軽さやコスパを考えると
身近なもので出来るのがいいところ。
折り紙なんかは日本人には馴染むので
リハビリクラフトには良さそうです。
リハビリクラフトを始める際のポイント
リハビリクラフトを始める際の
ポイントは以下の通りだそうです。
==ここから==
- 簡単なものから始める: 最初はシンプルなものから始め、徐々に難易度を上げていくと、無理なく続けられます。
- 道具や材料の選び方: はさみやのりなど、使用する道具は高齢者が扱いやすいものを選びましょう。紙の質や色も、気分に合わせて選ぶとより楽しめます。
- コミュニケーションを大切に: クラフト作業は一人で行うこともできますが、グループで行うとコミュニケーションが活発になります。互いに作品を見せ合ったり、アドバイスをし合うことで、社交性の向上にもつながります。
==ここまで==
ということだそうです。
これってリハビリクラフトでなくても
結構重要なことだと思います。
簡単なことから始めるとか
当たり前ですが大事ですよね。
いきなり難しいことをやろうとして
嫌になって辞めることは多いので。
道具もカッターナイフを使うと
手を切って怪我をする人がいる。
不器用な人でも参加できるような
道具選びも大切だと思います。
コミュニケーションは一番大事。
できればワイワイやるのがいい。
中には一人で黙々とやりたい人もいるので
そこは臨機応変にという感じでしょうか。
いずれにしてもリハビリなので
サークルに参加している感が重要。
無理に手を動かさなくても楽しく
話をするだけでもいいんじゃないか。
そういう風に思いますね~
管理人のまとめ
今回はリハビリクラフトとは?
楽しく出来るので高齢者にもおすすめ
というお話でした。
管理人、リハビリクラフトは
高齢者にとって楽しくリハビリが
できる理想的な活動だと思います。
手先の運動や集中力の向上、
達成感による自信の獲得など、
多くのメリットがありますので。
それにコスパよく簡単に始められる。
日常のリハビリに取り入れて
楽しく健康的な生活を送れたら
いいですよね~
この記事がリハビリクラフトの
参考になればと思います。
リハビリクラフト、楽しんで下さいね!
(参考)
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