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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、ダンボールで盾を作る、というお話。
このブログでもいくつか
折り紙を紹介してきました。
一つ一つはしょぼくてもいくつか
合わせれば装備になりますよね~
こどもの冒険ごっこには
ちょうどいいんじゃないかなと。
しょぼい、ということは簡単と
言うことでもありますから
誰でも作れるということで
子供と一緒に作成できる。
やっぱり、作るところから始めると
楽しいと思うんですよね~
親子とか孫とかと一緒に作って子供が
出来ないところは大人が手伝う。
そういうのが楽しいんだと思います。
ゼネレーションギャップとか世代間格差とか
難しい言葉は色々出て切るわけですが、
小さい頃の楽しい思い出があれば
そういうのも軽減されるのではないかなと。
折り紙ごときで、ちょっと大げさでしょうか。
それはともかく、装備を一式揃えて
冒険の旅へ行きましょう!
ということで。
この記事では、ダンボールで
盾を作るということで
管理人の調べたことを
お伝えしたいと思います。
ダンボールの盾の作り方
ではダンボールの盾の作り方です。
準備するもの
・ダンボール1枚
・テープ
・新聞紙1枚
・ハサミまたはカッター
ダンボールの盾の本体の作り方
まずは盾の本体を作ります。
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当然ですがダンボールを用意します。
大きさは適当なものとしか
言いようがありませんが。
今回は小さめのものにしました。
出来上がりの大きさを想定して
適当なものを用意して下さい。
ダンボールの盾の本体の作り方の手順
【手順1】
ダンボールを切るための線を入れます。
ボールペンなどで書けばいいでしょう。
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単純にホームベースの形にしました。
盾の形としては丸型とかハート型とか
子供が喜びそうなのもあるでしょう。
どんな形にするかは自由ですからね!
【手順2】
ダンボールをカットします。
使う道具はハサミでもカッターでも
良いんですが安全には気をつけて。
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【手順3】
周囲を保護するためにテープを貼ります。
ここではガムテープを使いました。
もっとかっこよくするためには
キラキラしたテープが良いかなと。
ホログラムとか蛍光色とかもあり。
ちょっと扱いにくいですけどね。
マスキングテープもいいでしょうね~
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とりあえず盾の本体は完成です。
もっとかっこよくするために色んなテープを
貼ったりシールを貼ったりするのもいい。
ここは工夫のしどころでしょうね。
ダンボールの盾の持ち手の作り方
次にダンボールの盾の持ち手です。
これは盾の裏側に輪っかを貼ります。
輪っかということだと先日腕環の
作り方について記事を書きました。
(参考)
新聞紙で腕輪を作る!簡単すぎて折り紙と言うほどでもない?

念の為作り方をおさらいしておきます。
==ここから==
ダンボールの盾の持ち手(新聞紙の腕環の折り方)の手順
【手順1】
新聞紙を4つに折ります。
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【手順2】
角のところから巻き上げるように折ります。
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どんどん巻きます。
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さらに巻きます。
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【手順3】
棒になるまで巻きます。
巻いたらベルトのように平らにつぶします。
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【手順4】
ベルト状の新聞紙を輪っかにします。
輪がはずれないようにテープで止めます。
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これで完成です!
==ここまで==
これを適当なサイズになるように
調整して貼り付ければいいだけです。
これでダンボールの盾の本体と持ち手が
出来たのでテープで貼り付けます。
こんな感じ。
裏面になります。
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ここではチラシを使ってみました。
これで完成です!
正面はこんな感じなんですが。
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正面の写真では分かりにくいですね。
横から見るとこんな感じです。
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いかがでしょうか。
難しいところはないと思います。
管理人のまとめ
今回はダンボールの盾の作り方でした。
今回も難しいところはほとんどないです。
あえて言えばダンボールを切るところが
危ないので大人が注意するくらいでしょう。
カッターナイフは大人でも危ないので
ハサミを使うほうがいいでしょうかね。
慣れの問題もありますけど。
まあ、盾の場合は作り方そのものより
どんな飾り付けをするかが重要ですね。
ここでは何もしていませんが、ネットを
見るとキラキラしたのが多数あります。
形状も色々ありましたし。
子供が作りたい、という形に切って
貼りたいというテープやシールを貼る。
中世ヨーロッパの貴族が盾に
紋章を入れたようなもの。
そういう楽しみもいいでしょうね~
この記事が、ダンボールの盾を作る
ときの参考になればと思います。
ダンボールの盾、楽しんでくださいね!
