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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、新聞紙でハリセンを作るお話。
管理人、ハリセンといえばチャンバラトリオ。
この人達ですね～
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もう結構古い漫才さん。
お亡くなりになった人もいますね。
管理人のようなおっさんには
なつかしい方々です。
チャンバラトリオなのに4人。
一応チャンバラをやったあと
最後にハリセンでパーンとやる。
確かハリセンでしばかれるのは
なぜかリーダーになるという。
それほど痛くはないらしいですが
叩いたときの音は派手でした。
そういえば。
いい音を鳴らすハリセンを作るのは
結構難しいというお話もありました。
だから、うまい人が作らないといけない。
なかなか奥が深いものです。
それはそれとして。
今回はそのハリセンを作ってみましょうと。
正直言って折り紙という
ほどでもないですけど。
ということで。
この記事では、新聞紙の
ハリセンを作るということで
管理人の調べたことを
お伝えしたいと思います。
新聞紙のハリセンの作り方
では新聞紙のハリセンの作り方です。
準備するもの
・新聞紙
・ガムテープ
使用する紙は本来は画用紙の
ような厚紙の方がいいです。
新聞紙のような薄い紙では
フニャフニャになりがちなので。
ただまあ、今回は新聞紙でやってみます。
新聞紙のハリセンの折り方の手順
【手順1】
新聞紙を用意します。
新聞紙は数枚重ねて厚みを出します。
6-7枚重ねるとしっかりしますね。
【手順2】
ハリセンはジャバラに折るので
折り目をつけるために折ります。
まずは半分。
さらに半分。
もう一度半分。
【手順3】
広げれば折り目がついています。
【手順4】
端から順にジャバラに折ります。
順番に。
折っていく。
こんな感じですね。
ジャバラに折るところは紙が厚いと
折りにくいですがしっかり折りましょう。
【手順5】
真ん中から2つ折りにします。
上から見るとこんな感じ。
【手順6】
持つところをガムテープで巻けば完成です。
完成！
いかがでしょうか。
難しいところはないと思います。
管理人、最初に新聞紙3枚で
作ったんですがフニャフニャ。
枚数をケチってはいけないようです。
7枚でやってみるとそこそこでした。
残念ながら画用紙で作ったように
いい音では鳴りませんが。
単純なだけに奥は深いようです。
新聞紙のハリセンの使い道
今回紹介した新聞紙のハリセン。
使い道はもちろん宴会です。
本来はバナナの叩き売りのように
口上を述べながら拍子を取るもの。
人を叩くものではないそうです。
宴会だったら2人組でハリセンを持って
叩き合うだけでも盛り上がるでしょう。
新聞紙のハリセンがいいのは
少々叩かれても痛くないこと。
忘年会なんかでは面白いでしょうね～
管理人のまとめ
今回は新聞紙のハリセンの作り方でした。
今回も難しいところはほとんどないです。
なお。
いくらハリセンで叩いても痛くない
からといっていじめになるのは困る。
そこは遊びとは言え程々に。
宴会で盛り上げるアイテムとして
面白いとは思いますが
人間関係を壊してしまうような
使い方だけは避けて下さい。
あくまでもおもしろゲームで使うとか
お互いが分かった上でやって下さい。
あくまでも楽しむために使うもの。
人を傷つけないようにして下さい。
これは子供でも大人でも同じこと。
十分注意して下さいね。
この記事が、新聞紙のハリセンを
作るときの参考になればと思います。
新聞紙のハリセン、楽しんでくださいね！
