デジアナ手帳とは?スマートペンで手書きしデジタルで管理!

記事内に広告が含まれています。

この記事は約 7 分で読めます。

デジアナ手帳とは

 

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、デジアナ手帳とは?
スマートペンで手書きしデジタルで管理!
というお話。

管理人は知らなかったんですが。

デジアナ手帳というのがあるそうで。

こんなやつ。

Neo smartpen〈書いてデジタル〉ネオスマートペン N2 エヌツー スマホと即連動 対応Nノート1冊付 [チタンブラック][Nポケットノート付] 電子ペン ハイテク 便利文房具

 

なんと!

手書きで書いたものをスマホに
転送できるんだそうです。

しかも、この商品随分前からある。

これなら紙の手帳になれた人でも使える。

それをあとからパソコンで
確認することが出来る。

他人との共有も簡単。

なんだか面白そうです。

ということで。

この記事ではデジアナ手帳とは?
スマートペンで手書きしデジタルで管理!
について

管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

デジアナ手帳の仕組み

このデジアナ手帳なんですけど。

まずは仕組みが気になりました。

どうなっているのかというと。

=ここから==

ネオスマートペンは、ペン軸の下の部分、つまり紙と面する箇所にカメラを搭載した専用ペンと、そのカメラで読み取るための独自パターンが印刷されたノートから構成されています。

専用ノートは「Nノート」と呼ばれており、独自パターン(Ncode)が印刷されています。
Ncodeは、ノートごと、またページごとに違うパターンになっています。

そのおかげで、ネオスマートペンのカメラが、ペン先を押し当てることで、どのノートのどのページに、どのような軌跡で書いていったかを読み取り、ネオスマートペン本体に記録可能。

デジタル化したいときは、スマホやタブレットにインストールしておいた専用アプリ(「Neo Notes」)を開いて、ネオスマートペンとBluetooth接続して同期させます。

同期したデータは画像として保存できるだけでなく、手書き文字があればデジタルテキストに変換するため、検索も可能。これが、紙のノートにはない、最大のメリットなのです。

==ここまで==

ということだそうです。

ペンにはカメラがついていて
どんな軌跡が描かれたか読み取る。

紙にはパターンが印刷されていて
カメラが読み取れるようにする。

と言う感じでしょうか。

確かに、こういう仕組みなら
何を書いたか分かりますよね。

技術としてはカメラの精度が
良くなったから出来たのか。

考えてみれば。

普通のノートに何かを書いてスマホで
写真を撮ればいいようなものですが

手で書く速度のまま電子データとして
記録できるのはすごいことだと思います。

手で書く速度が思考の速度に
ちょうどいい人のかも知れません。

何かを集中して考えるときには
ストレスを減らすのが重要ですから。

デジアナ手帳で何が出来る?

ところで。

このデジアナ手帳って
何が出来るのでしょうか?

商品紹介によると。

==ここから==

【書いてデジタル!】紙に書くだけでデジタル化され、保存・共有・再生することができ、ノートを持ち歩かなくてもスマートフォンやタブレットがあればいつでもどこでも確認できます。録音・再生もできるので、ミーティングや講義での記録や振り返りにも活用できるデジタル文具(録音・再生はペンではなくお手持ちのスマートフォンやタブレット側になります)

【Neo Studioアプリを活用】PDF、ベクター、イメージファイルなど共有ファイル形式を簡単に選択、SNSやMailを利用してあなたのアイディアをすぐ共有。保存されたノートはキーワードやカレンダーから簡単に検索

【手書きを検索】アナログなペンとノートではできなかった筆記の検索。キーワードやタグ、カレンダーから手書きのメモをパッと検索

==ここまで==

ということだそうです。

紙に書くのは当然として。

それをデジタル化できる。

デジタル化できればデータとして
保存できるし共有できるし

画像として見ることもできて文字情報なら
音声に変換して聞くこともできるわけです。

入力がキーボードを打つか手で書くかの違いで
それ以外のことはパソコンと同じですかね。

こうなってくると。

入力端末が手書き、スマホ、キーボードと
マルチに選択できる感じですよね。

その中で自分に都合の良いものを選ぶ。

仕事のスタイルの多様化と
考えることも出来ますね~

スポンサーリンク

管理人のまとめ

今回はデジアナ手帳とは?
スマートペンで手書きしデジタルで管理!
というお話でした。

手書きしたデータがそのまま
デジタルデータになるペンと手帳。

こういうのがあったんですね。

管理人のような古い世代だと
未だに紙の手帳がしっくりくる。

なのでその習慣を大きく変えずに
デジタルに対応できるのがいい。

今後さらに使いやすくなって
世の中に浸透するといいですね~

この記事が、デジアナ手帳
の参考になればと思います。

デジアナ手帳、うまく使って下さいね!

(参考)
こんな記事も読まれています。

フォメモ(Phomemo)はインク不要!その理由は感熱紙
https://kamiconsal.jp/phomemo/

紙が濡れた時の対処法!自然乾燥、冷凍、アイロン、レンジ?
https://kamiconsal.jp/kamiganuretatoki/

紙は電子レンジに入れて大丈夫か?少しぐらいならOKです!
https://kamiconsal.jp/kamidensirenji/

タイトルとURLをコピーしました