おみくじを結ぶ理由!悪い運勢は凶返し、良い運勢は縁を結ぶ

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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、おみくじを結ぶ理由!
悪い運勢は凶返し、良い運勢は縁を結ぶ
というお話。

初詣や観光で神社やお寺を訪れたとき、
多くの人が一度は引いたことがある
「おみくじ」。

結果を見て一喜一憂し、そのあと

境内の木や専用の場所に結ぶ

という行動は、日本ではとても一般的です。

しかし、

「なぜ結ぶのか」
「持ち帰ってはいけないのか」
「良い運勢でも結んでいいのか」

といった疑問を、深く考えたことは
あまりないかもしれません。

実は、おみくじを結ぶ行為には、

凶を遠ざける意味運を縁として結ぶ意味

という、正反対のようで
共存する考え方が存在します。

ここでは、おみくじを結ぶ理由を
歴史や信仰の背景から丁寧に解説し、

現代における正しい向き合い方まで
深掘りしていきます。

ということで。

この記事では、おみくじを結ぶ理由!
悪い運勢は凶返し、良い運勢は縁を結ぶ
について

管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。

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おみくじの起源と日本に根付いた意味

おみくじの起源は古く、
平安時代にはすでに存在していた
とされています。

当時は個人の娯楽ではなく、

重要な判断を神仏に委ねるための占い

として使われていました。

寺社で行われていた「籤(くじ)」は、
物事の吉凶を神仏の意思として
受け取る神聖な行為でした。

現在のように誰でも気軽に
引ける形になったのは、
江戸時代以降だといわれています。

おみくじの内容は、
単に運勢の良し悪しだけでなく、

人生の教訓や心構え

が書かれている点が特徴です。

恋愛、仕事、健康など
具体的な項目があるのも、

日常生活の中で神仏の教えを
活かすためと考えられています。

つまり、おみくじは
「当たる・当たらない」の占いではなく、

自分の行動を見直すための指針

という意味合いが本来は強いものなのです。

悪い運勢を結ぶ理由「凶返し」の考え方

おみくじを結ぶ理由として
最もよく知られているのが、

凶や吉凶未分などの悪い運勢を結ぶ行為

です。

これは一般的に「凶返し」と呼ばれています。

凶返しとは、悪い運勢を
その場に置いて帰ることで、

不運を自分の生活に持ち帰らない

という考え方です。

神社やお寺という神聖な場所に凶を預け、
災いが現実化しないようにする
意味が込められています。

また、「結ぶ」という行為そのものに、

悪い運気を縛り付ける

という象徴的な意味もあります。

風に揺れる木や結び所に
結ばれたおみくじは、

凶の力が解かれていく様子を
表しているともいわれています。

ここで大切なのは、
凶を引いたからといって
落ち込む必要はないという点です。

おみくじにおける凶は、

「これから気をつけるべき点」

を教えてくれる存在であり、

注意すれば回避できる未来

を示していると考えられています。

良い運勢を結ぶ理由「縁を結ぶ」という発想

一方で、大吉や吉といった
良い運勢を結ぶ理由には、

縁を結ぶ

という前向きな意味があります。

良い運勢のおみくじには、
これから訪れるチャンスや
幸運の芽が示されています。

それを境内に結ぶことで、

神仏との縁、運との縁を強く結び留める

という考え方が生まれました。

特に「結ぶ」という言葉は、
日本文化において非常に縁起の良い表現です。

縁結び、契約、約束など、
結ぶ行為は物事を確かなものにする
象徴とされています。

そのため、

「良い運勢は持ち帰るべき」
「いや、結んだ方が運が続く」

といった異なる考え方が共存しています。

どちらが正解というわけではなく、

どう運を受け止めたいか

という気持ちの違いだといえるでしょう。

おみくじは結ぶ?持ち帰る?現代的な正しい考え方

現代では、おみくじの扱い方に
明確なルールはありません。

神社やお寺によっても考え方は異なり、

「持ち帰って何度も読み返しても良い」

としている場所も多くあります。

重要なのは、結果そのものよりも、

そこに書かれた言葉をどう生かすか

です。

凶であれば注意点として受け止め、
吉であれば慢心せず努力を続ける。

結ぶか持ち帰るかは、

・悪い運勢を区切りたいなら結ぶ
・戒めや指針として大切にしたいなら持ち帰る

といったように、自分の考えに
合わせて選んで問題ありません。

おみくじは未来を決定づけるものではなく、

自分の行動次第で意味が変わる存在

だという点を忘れないことが大切です。

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管理人のまとめ

今回は、おみくじを結ぶ理由!
悪い運勢は凶返し、良い運勢は縁を結ぶ
というお話でした。

おみくじを結ぶ理由には、

悪い運勢を手放す「凶返し」
良い運勢との「縁を結ぶ」

という、二つの大きな意味があります。

どちらも日本人の信仰心や
言葉の文化に根付いた考え方であり、
単なる習慣ではありません。

おみくじは結果に
一喜一憂するためのものではなく、
自分の心や行動を見つめ直すきっかけです。

結ぶにしても、持ち帰るにしても、
その意味を理解した上で向き合うことで、

おみくじはより価値のある
存在になるといえるでしょう。

この記事がおみくじを結ぶ理由の
参考になればと思います。

おみくじ、楽しんで下さいね!

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プロフィール
べぎやす

元製紙会社社員。
技術者として入社し16年間勤務する。
開発技術部門、営業管理部門、現場管理部門など様々な部署を転々としたあと独立。
紙に関するコンサルタントとして今に至る。

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