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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、新聞紙でバンと音を出す、
紙てっぽうの折り方のお話。
管理人が子供の頃、これやってました。
そもそも名前を知らなかったです。
紙鉄砲っていうんですね。
紙てっぽう、なんて言ってもただ
パン、という音がするだけなんですが。
子供のときは音が鳴るだけで
喜んでましたけどね。
今のように電子音でいくらでも
音が作れるわけではないので
こういう音でも面白かった
ということなんでしょう。
子供は爆発とか好きですからね～
それはそうとして。
管理人、久しぶりに思いついて
折ってみようとしたら忘れていた。
仕方がないのでネットで調べたら
これもたくさん出てきます。
こんな簡単に作れるんだったっけ？
ああそうだ、こんな感じで音が鳴る。
久しぶりにやってみて思い出しました。
小さな子供は喜びそうだ。
これも古典的な折り紙ですが
自分のサイトにも載せておこう！
ということで。
この記事では、新聞紙でバンと音が
鳴る紙てっぽうの作り方について
管理人の調べたことを
お伝えしたいと思います。
新聞紙でバンと音が鳴る。紙てっぽうの折り方の手順
では早速新聞紙の紙てっぽうの折り方です。
準備するもの
・新聞紙1枚
今回は新聞紙の見開き1枚でやってみます。
もちろんこれは新聞紙1ページ分でも
チラシ1枚でもコピー用紙でもOK。
出来上がりの大きさは変わりますが
折り方自体は同じになります。
紙質や大きさでバンと鳴る音が変わって
きますのでそれも面白いですよね。
紙てっぽうの折り方の手順
【手順1】
新聞紙の真ん中に折り目をつけます。
横長になりますね。
【手順2】
横長を広げて四隅を三角に折ります。
真ん中の折り目に向かって折ります。
こんな感じです。
【手順3】
折った三角が内側になる
ように真ん中で折ります。
紙ヒコーキっぽくなりました。
【手順4】
もう一度真ん中から半分に折ります。
【手順5】
これを真ん中から開きます。
写真じゃないと分かりにくいですね。
からの～
裏側はこんな感じ。
【手順6】
反対側も同じように開きます。
こんな感じで開いて～
ペタンと折る。
ひし形になってます。
【手順7】
このひし形の真ん中をパタンとやります。
反対側もパタンとやります。
【手順8】
これを真ん中から折ります。
完成！
紙てっぽうの鳴らし方
先程完成させたやつを写真の
ような感じで持って振ります。
振ったときに袋状に開いて
バンと音が鳴ります。
なので袋状の部分とは反対側の尻尾
みたいになっている方を持ちます。
これを振るとバンと音がして
袋の部分が開きます。
うまくやらないと開かなかったり
しょぼい音しか出なかったりですが
うまくいくとバンという
いい音が出るんですよね～
勢いよく振るのとちょっと練習が
必要かもしれませんね。
ちなみに。
チラシでも作ってみましたが
紙が固くてサイズが小さいので
音が高い感じがします。
大きさや紙質を変えて作れば
音も色々変わって面白いです。
いかがでしょうか。
手順通り進めれば比較的
簡単に出来ると思いますよ！
新聞紙の紙てっぽう。音が鳴るだけだが遊ぶにはいいかも
今回は新聞紙の紙てっぽうの
作り方を紹介しました。
この紙てっぽう、ただ音が鳴るだけ
なので実用性はまったくありません。
しかし、子供と遊ぶという点では
こういう折り紙はいいんですよね。
子供と一緒に新聞紙を折ると
親子で楽しいと思います。
孫に折り方を教えてやれば喜びそう。
音がなれば子供は面白いので
飽きるまで遊んでくれます。
子供がやってもなかなか音が
鳴らないところで大人がバンと
音を鳴らすことが出来れば
尊敬されるかも知れませんね。
管理人のまとめ
今回は、新聞紙でバンと音が
鳴る紙てっぽうの作り方でした。
管理人、これは子供の頃に
教えてもらって作ったものです。
しかし、今回いざ作ってみよう
となると全く覚えていない。
残念！
ただ、この紙てっぽうの折り紙は
古典で、ネットにもたくさん出てきます。
童心に帰ってこういう折り紙を
やるのもなかなかいいものですね。
小さな子供と一緒なら
更に楽しいでしょう。
この記事が、新聞紙でバンと音が鳴る
紙てっぽうの参考になればと思います。
新聞紙の紙てっぽう、楽しんで下さいね！
（参考）
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