テイクアウトの紙容器。イベントで使うならおすすめはコレ!

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テイクアウト 紙容器

 

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回はテイクアウトの
紙容器についてのお話。

お祭りやイベントには
屋台や模擬店がつきもの。

文化祭や学園祭でも見かけます。

たこ焼き、焼きそば、お好み焼きなど
油を使った粉もん多いですよね。

大抵はその場で食べますが
ときには持ち帰えることもあります。

その場で食べるなら
容器はなんでもいいんです。

だから屋台では透明ポリスチレンや
発泡スチレンの容器がよく使われます。

発泡スチレンや透明ポリスチレンの
容器は安いんですよね。

しかし安いポリスチレンは熱に弱い。

だからレンジで温めるのには
向いてないんですね。

でもテイクアウトで家に持ち帰るなら
出来ればそのままレンジに入れたい。

特に一人暮らしで食器洗いが
面倒だと思う人はそうでしょう。

そんなとき便利なのが紙容器。

意外に思われるかもしれませんが
紙は耐熱性が高いんです。

ということで。

この記事ではテイクアウトの
紙容易について

管理人なりに調べたことを
お伝えしたいと思います。

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テイクアウトの紙容器のおすすめ

実はテイクアウトの紙容器には
電子レンジ用というのがあるんですね。

これを使えば持ち帰って
レンジでチンが出来るわけ。

ただしその構造の違いが
大きく2種類あって、

一つは「保水紙/ポリエチレン/耐水紙」の
3層になっているもの。

もう一つは白ボールに
バリアコート剤を塗布したもの。

ここでバリアコート剤は
シリコーン樹脂かフッ素樹脂。

耐水・耐油性のために塗布しますが
成分はシリコーン樹脂が多いと思います。

品質的には3層構造の方が
いいですがコストは高くなります。

ただしリサイクルは出来ません。

ポリエチレンも耐水紙も
水には溶けませんから。

一方白ボールにバリアコート剤を
塗布した箱の場合は、

3層構造ほどのコストはかからず
リサイクルも出来ます。

無理して段ボール古紙に
出さなくてもいいようなものですが、

一応はエコである
ということになっています。

こちらの容器は耐熱性はありますが
断熱性はありません。

何しろ紙一枚ですから。

だから熱々のたこ焼きが
入っている状態で手で持つと熱い。

これは注意すべき点でしょう。

テイクアウトの紙容器の
比較はこんな感じですが

管理人のおすすめは
白ボールにバリアコート剤塗工のもの。

比較的コストが安いし、レンジも使える。

イベントなんかには
ちょうどいいかなと思います。

紙容器の利点は印刷できること

紙容器は耐熱性があるので
電子レンジ対応できるわけですが

その他の利点として
印刷できるというのがあります。

もちろん印刷した箱を
注文しないといけませんが

印刷は透明ポリスチレンや
発泡スチレンでは出来ないことです。

印刷できるということは
箱を宣伝に使えるわけですね。

イベントや模擬店自体の宣伝は
必要ないかも知れませんが

うまく営業すれば近所のスーパーとか
商店にスポンサーになってもらえるかも。

オリジナルの箱を作るとなると
かなり高く付きますが

紙容器に広告を印刷するということは
駅前でポケットティッシュを配るのと

同じことをしているわけで
広告宣伝費だと考えることもできる。

管理人がカラオケ店をやってたら
学園祭に来る人に紙容器で

宣伝できるならちょっと協力金
出そうかと思います。

どの程度現実性があるのかは分かりませんが
そういう可能性もあるということです。

紙容器の耐熱性について

ここからは元製紙会社社員として
本音をお話させて下さい。

紙は燃えるものということは
それはそうなんですが

では耐熱性がないのかというと
そんなことはありません。

一般的に思われているよりも
ずっと耐熱性は高いです。

紙の主成分はセルロースで

軟化点は約250℃
発火点は約450℃

ということなんですね。

紙は250℃くらいで軟らかくなって
450℃くらいで発火するということ。

レンジで温めたくらいでは
燃えたりはしないわけです。

ライターで火をつければ燃えますが
電子ライターの炎は800-1000℃。

そんな温度だとさすがに
燃えるよなという温度なんですね。

身近なプラスチックの場合でも
こんな温度では燃えてしまいます。

燃えないプラスチックは
難燃剤を配合しているとか

そういう処理をしているから
燃えないんです。

耐熱性に関して言えば
紙のほうが汎用プラスチックより優秀。

とはいえ、紙が炎で
燃えてしまうのは間違いないので

電子レンジ対応とかそういう部分の
取扱注意事項は守って下さいね。

管理人のまとめ

今回はテイクアウトの紙容器
についてのお話でした。

テイクアウトには電子レンジ対応の
紙容器がおすすめ。

少し価格が安めのリサイクル
出来るタイプがいい。

管理人の結論はこんな感じ。

それと紙容器の利点は
印刷ができることなので

広告宣伝用にオリジナル紙容器を
注文するのも面白いと思います。

もっともこれはスポンサーが付けば
という話ではありますが。

たかが紙容器ではありますが
なかなか奥が深いもの。

イベントなどでテイクアウト用の
容器をどうしようかと思ったときに

この記事を思い出してもらえれば
少しは役に立てたかなと思います。

イベントの屋台や模擬店を
楽しんで下さいね!

紙と食品
プロフィール
べぎやす

元製紙会社社員。
技術者として入社し16年間勤務する。
開発技術部門、営業管理部門、現場管理部門など様々な部署を転々としたあと独立。
紙に関するコンサルタントとして今に至る。

詳しい運営者情報はこちらからご確認いただけます。
>>https://kamiconsal.jp/profile/

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