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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、紙の辞書と電子辞書の比較。
メリットとデメリットと好みは、というお話。
学生が勉強するときに。
紙の辞書と電子辞書
どっちがいいのかなと。
よく聞くお話ですね~
これは賛否両論。
どちらも色んな意見があるようです。
管理人が学生の頃はそもそも
電子辞書がありませんでした。
なので紙の辞書しか持ってない。
電子辞書なんてありませんからね。
今はどうか?
今は電子辞書じゃなくても
スマホがあれば調べられる。
辞書に特化している分電子辞書のほうが
便利なのかも知れませんがいるのかなと。
こういういのは時代によるんですね。
この問題、実際のところ
結論は出ないでしょう。
それでも元製紙会社社員として
どう思うかをお話しようかなと。
ということで。
この記事では、紙の辞書と
電子辞書の比較について
管理人の調べたことを
お伝えしたいと思います。
紙の辞書と電子辞書なら電子辞書にメリットが多い!
管理人の意見としては。
紙の辞書と電子辞書なら
電子辞書がメリットが多い。
それはもう圧倒的に。
管理人が紙の辞書が嫌いなわけ
色んな学習で使うでしょうけど
英語でも国語でも電子辞書です。
紙の辞書は学校が必要だと言うから
持っているだけで実際には使わない。
それが普通だと思います。
例えば英語の勉強をする。
管理人が学生の頃は
紙の辞書しかなかった。
レベルが低いうちは教科書に出てくる
単語には意味が記載されていました。
しかしそのうち教科書は
英語だけになった。
当たり前ですが。
それで、紙の辞書を引いて
単語の意味を確認しろと。
管理人はそこで一気に
英語が嫌いになりました。
面倒なわけですよ。
アルファベット順に並んでいるから
単語を確認するなんて簡単だ!
先生にはそう言われました。
しかし。
とても残念なことに、管理人は
アルファベットの順番が分からない。
もうちょっと正確に言うと
Aから順にABCD・・・
と称えなければGがどのあたりか
Lがどこにあるのかがわからない。
そういう状態だったんですね~
こういう人いるんじゃないかと思います。
それは十分に英語に親しんで
いなかったからだろうと思いましたが
実は日本語でも同じことで
あいうえお、の語順だって
「ま」、と「ろ」だったら
どっちが先かとか
そういうのがパッと言われて
出てこないんですよね~
もちろん、順番に「あかさたな」
と言っていけば分かりますよ。
でも辞書を引くときにとても遅くなる。
英語のスペルを見て「G」と「L」の
順番が逆のような気がしたら
一生その単語にはたどり着かない
ということになるじゃないですか。
紙の辞書は決まった順番に
単語が出てきて便利というのは
それはその決まった順番というか
位置関係が瞬時に分かる人だけ。
そういう人の頭の中は分かりません。
もしかするとアルファベットの一覧表が
イメージとしてあるのかも知れませんね。
それなら「G」という文字と「L」という文字の
位置関係が瞬時にわかりますから。
でも。
管理人のように順番が直線状に
並んでいる感じでしか理解していないと
いくら辞書が順番に並んでいても
そこにたどり着くまでに時間がかかる。
そして、この時間がかかるというのは
勉強する上ではとてもネックになります。
とにかくめんどくさいわけです。
人間、面倒くさいことは出来ません。
出来ませんというか続きません。
そこで勉強嫌いの出来上がり!
となるわけです。
今となれば分かるんです、そういうときに
面倒がらずに辞書を引いて地道に読む、
ということをやっていれば
英語も少しは出来ただろうと。
でもそれが出来るくらいなら・・・
ということですよね~
ここまでは管理人の苦い体験。
紙の辞書は懐かしいですが
正直使う気にはならないんです。
それからとても重い。
これも持ち運びに不便なので
使わない理由の一つですね~
紙の辞書より電子辞書が便利
逆に電子辞書はとても便利。
とにかく、知りたい単語は
検索すればいいわけです。
辞書を引くのと検索するのと
やることは同じですが
その手間は圧倒的に
電子辞書のほうがラク。
単語をそのまま打ち込めば
それでいいわけですからね。
電子辞書の弱点は電源と
使い方を覚えることくらい。
とはいっても充電しておけば
電池がなくなることもないし
使い方は複雑なことはありますが
基本的なことは直感的に使える。
単語の意味を確認する程度なら
今どきの人なら楽勝でしょう。
更に言うと。
今となってはスマホが便利。
電子辞書より便利かもしれません。
機能としては特化していないですが
調べるだけなら簡単ですからね。
スマホの場合は別のことも出来て
しまうので気が散るのが欠点ですが。
管理人のまとめ
今回は紙の辞書と電子辞書
についてのお話でした。
管理人の意見は電子辞書が便利。
紙の辞書はもう古いということでした。
もちろん、紙の辞書が好きとか辞書を
読むのが趣味という人もいるでしょう。
しかしそれは趣味の話。
英語の勉強ができるかどうかとは無関係。
手軽に単語を調べることが出来るなら
そのほうが勉強をするわけです。
紙の辞書はかつては便利だったでしょう。
しかし今はそうではありません。
道具を使うときに便利なものがあれば
そちらに変わっていくのは自然の流れ。
英語の勉強なら英語ができる
ようになるというのが重要なわけで
辞書として何を使うのかに
こだわる必要はないかなと。
紙の辞書を使いたがる人は
ノスタルジーに浸りたいだけ。
今現在英語で困っている学生には
そんなことは役に立ちません。
管理人のように紙の辞書のために
勉強嫌いになった人もいるわけで。
その当時に電子辞書があったら
英語ができたか?は疑問ですが
今よりはやる気が出たし
マシだったと思います。
管理人としては辞書は道具なので
効率のいいものを使うべきかなと。
それで英語が出来るようになってから
紙の辞書にも親しめばいいだけのこと。
紙の辞書ありきで語る人は
順番が違うんじゃないかと。
そもそも。
教科書がタブレットになろうかと言う時代。
英語の文章がデータになっていれば
グーグル翻訳にかけて日本語に出来る。
一つの単語に時間をかけて辞書を引くより
沢山の英語を読んだほうがいいらしいし。
どう考えても実用性は電子辞書です。
あくまでも個人的な意見ですけどね。
この記事が、紙の辞書と電子辞書の
比較の参考になればと思います。
電子辞書、うまく使ってくださいね!