紙パック掃除機のメリット?ホコリが舞い上がらないのがいい

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紙パック掃除機 メリット

 

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は紙パック掃除機のメリット?
ホコリが舞い上がらないのがいい、
というお話。

管理人、自宅には紙パック掃除機と
サイクロン掃除機の両方あります。

メインではサイクロン式を使ってます。

狭い部屋なので安物でも十分。

多分こんな感じのやつ。

 

掃除機 アイリスオーヤマ 軽量スティッククリーナー 2WAY サイクロン式 すきまノズル シルバー PIC-S2-S

ただですね。

掃除機が小さいので一回掃除したら
その都度ゴミを捨てないといけない。

そしてそのときホコリが舞うんですよね~

機種によっては大丈夫なんでしょうけど
管理人の持ってるのは古いタイプなので。

それにダストカップの掃除が手間。

吸えばまたすぐ汚れるんだから
気にしなくてもいいんでしょうけど。

一方の紙パック式の掃除機。

こんな感じですかね~

 

パナソニック 掃除機 紙パック式 ホワイト MC-PJ210G-W

 

もちろん普通に掃除できるので
その点は何も問題ないんですけど。

使いすぎると吸引力が落ちるのと
紙パックが消耗品というところ。

パナソニック 純正 紙パック 5枚入り 交換用 紙パック(M型Vタイプ) AMC-S5x3個セット

 

そこが気になるところですかね~

純正品は使うのは安心だけど高く付く。

狭い部屋ならそうでもないですが
部屋数が多いと交換頻度も多い。

コストを考えるとどうなのかなと。

多機種対応の紙パックもありますが
ピタッとはまらないと困りますし。

そのあたりは気になるところですね~

一長一短ありますけどどんなものか。

ということで。

この記事では、紙パック掃除機のメリット?
ホコリが舞い上がらないのがいいについて

管理人なりに調べたことを
お伝えしたいと思います。

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紙パック掃除機は手が汚れないしホコリが舞い上がらない?

管理人がいろいろと調べた感じなんですけど、やっぱり紙パック掃除機にはそれなりの良さがあります。

中でも大きなメリットは、掃除のときに手が汚れにくいという点と、ゴミを捨てる際にホコリがほとんど舞い上がらないという点ですね。

このあたりは、サイクロン式の掃除機とは決定的に違う部分かもしれません。

サイクロン式だとダストカップにたまったゴミを直接捨てるため、どうしても空気中にホコリが舞いやすいんですよね。手も汚れやすいし、アレルギー持ちの方にはちょっと厳しいかもしれません。

ただし、紙パック掃除機であっても、紙パックの選び方には注意が必要です。

特に、掃除機にしっかり対応した紙パックを使うことが大前提です。掃除機本体のメーカーが出している純正の紙パックを使えば、まず間違いはないでしょう。

しかし、価格が安いからといってサードパーティ製の紙パックを選ぶと、微妙にサイズが合わないことがあるんですよね。

少しでもフィット感が悪いと、ゴミの密閉性が落ちてしまい、せっかくの紙パックの良さが台無しになります。

ホコリが漏れたり、舞い上がったりする原因にもなりますので注意が必要です。

また、紙パックにはいくつか種類があることも知っておきたいポイントです。

見た目は似ていても、使用されている素材には違いがあり、一般的な再生紙のものと、不織布タイプのものがあります。

この素材の違いが、ゴミの捕集力やフィルター性能に影響を与えるんです。

不織布の紙パックは、目の細かさや構造をある程度制御できるため、高い集じん性が期待できます。一方、紙素材だと微細なホコリが抜けてしまう可能性もあるかもしれません。

ちなみに、管理人はてっきりすべて不織布だと思っていたんですが、調べてみたら再生紙の紙パックもあるようなんです。

コストの問題だとは思いますが、性能面でどうなのかちょっと気になりますよね。

もちろん、メーカー側もそのあたりはしっかり確認してから市場に出しているはずですけど、消費者側としては気にしておきたいところです。

さて、話を戻しますが、紙パック掃除機の大きな利点として、「中のゴミを直接見ることがない」という点もあります。

特に「シャッター式」の紙パックなら、取り外すときに自動的に入り口が閉じるようになっていて、手も汚れにくくホコリもほとんど舞い上がりません。

この仕組みのおかげで、ゴミ捨て作業が非常に快適になります。

反対に、こういった機能が付いていない紙パックの場合、取り外すときに中のホコリが漏れてしまうこともあるんですよね。

せっかく紙パック式を選ぶのであれば、このシャッター機能があるかどうかは、しっかりチェックしたいポイントです。

紙パック掃除機のデメリットは?

ここまで紙パック掃除機のメリットについていろいろ書いてきましたが、もちろんデメリットも存在します。

管理人が一番感じているのは、やっぱり「コスト」の問題です。

紙パックは消耗品ですので、使えば使うほど追加の費用がかかります。

掃除機本体が安価で購入できても、紙パックの価格が割高に感じると、トータルで見ると意外とコストが高くなることもあります。

毎月のように買うものではありませんが、じわじわと家計に影響することもありますね。

もうひとつ、管理人が実際に困った経験があるのが、「紙パックの型番変更」です。

掃除機を長年使っていると、いつの間にか紙パックが廃番になっていて、新しい型番に変わっていることがあるんですよね。

これはプリンターのインクなどでも似たような話があります。

インクジェットプリンタを使っていて、しばらくぶりに補充しようと思ったら、対応インクが無くなっていた…なんてこと、経験ある方もいるのではないでしょうか?

一応、後継の製品が用意されていることが多いですが、名前や型番が変わっていると、どれが自分の機種に合っているのかを探すのが面倒だったりします。

日本の大手メーカーであれば、サポートがしっかりしていて、廃番リスクは少ないかもしれませんが、海外メーカーや格安モデルだと心配な面もあります。

特に、紙パックが手に入らなくなったからといって、本体ごと買い替えるのは避けたいところですよね。

掃除機本体がまだ使えるのに、消耗品が手に入らないという理由だけで新しい機種を買うのは、ちょっともったいないです。

ちなみに、管理人の家で使っている掃除機もすでに10年以上使っているベテラン選手です。

壊れないからこそ使い続けているわけで、こういう場合は紙パックの継続供給があるかどうかが非常に重要なんですよね。

ということで、紙パック式の掃除機を使ううえでのデメリットをまとめると、主にランニングコストと、紙パックの供給に関する不安ということになるでしょうか。

もちろん、吸引力が徐々に低下することや、紙パックの交換に手間がかかるという声もあります。

最終的にどちらを選ぶかは、やっぱりそれぞれの生活スタイルや重視するポイントによると思います。

掃除の頻度、ゴミ捨ての手軽さ、衛生面、ランニングコストなどをトータルで考えて、自分に合った方式を選ぶのが一番ですね~。

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管理人のまとめ

今回は紙パック掃除機のメリット?
ホコリが舞い上がらないのがいい
というお話でした。

管理人的には紙パック掃除機は
ホコリが舞い上がらないのがいい。

ゴミを捨てるときに手が汚れないし。

サイクロン式でもダストカップを
洗わないならいいんでしょうけど

管理人はその部分は気になるので
ある程度キレイにしたいんですよね。

そういう意味で紙パックごと捨てる
紙パック掃除機は優秀かなと。

ただし、紙パック自体は消耗品で
コストがかかるのがデメリット。

どちらを選ぶかは掃除の頻度など
自分のライフスタイルで決める。

そんな感じでしょうかね~

この記事が、紙パック掃除機の
メリットの参考になればと思います。

紙パック掃除機、上手く使ってくださいね!

(参考)
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