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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、段ボールで燻製ができる！
お手軽なアウトドアなら面白いかも
というお話。
【段ボール燻製器】
管理人たまにアウトドアに
誘われて行くんですけど。
残念ながら自分では何も出来ません。
なので、作ってくれたメシを食うだけ。
そんなやつでも人数合わせに
誘ってくれるのはありがたい。
やっぱりアウトドアの食事は
開放感があっていいですからね～
それで。
そういうところでは燻製やったりします。
アウトドアなら周りを気にせず
煙を出せるからいいんですよね。
で、燻製やると色々うまくなる。
ただのチーズが燻製チーズとか。
なんだか手当たり次第に燻製にして
あれもうまいこれもうまいって。
ただですね。
燻製やるとなるとそれなりに
燻製やる機械が必要になる。
もっとお手軽なものはないものか？
ということで。
この記事では、段ボールで燻製ができる！
お手軽なアウトドアなら面白いかも
について
管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。
段ボールで燻製ができる！お手軽な燻製器はどれ？
管理人が調べた感じでは。
お手軽な燻製器となると
たとえばこんなやつとか。
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なかなかかっこいいんですがちょっと
お高いのと使わないとき邪魔になる。
管理人のような小さな家の住人は
こんなの置く場所が無いんですよね。
しょっちゅうアウトドアに行く人は
こういうのが重宝するでしょうけど。
煙だけ出すならもうちょっと
ハンディタイプもあるみたい。
こんなやつ。
Wancle 燻製器 スモーキングガン 食用燻製器 ポータブル 燻製機 自宅や屋外バーベキューなど 蓋、ウッドチップは含まない
食材を燻製には出来ますけど
基本的に煙で燻すだけです。
お手軽なことには間違いないが
ちょっと物足りないかも知れません。
それで。
どうせならもっとお手軽なのは？
ということで見つけたのがこれです。
段ボールの燻製器だそうです。
管理人、最初に見たときに
「大丈夫か？」と思いました。
一応、火を使いますからね。
しかし。
よく考えてみると紙って
思ったようには燃えません。
特に水分率が高くなると燃えにくい。
感覚的には生木に火を付けても
全然燃えないのと似てますかね。
そう簡単には火がつかないんです。
もちろん段ボールですから火をつければ
燃えますが温度が高いだけでは燃えない。
燻製の場合は「熱燻」と「温燻」が
あるそうですができるのは「温燻」。
さすがにベーコンのような
油が燃える食材は無理です。
しかし、チーズやソーセージのような
簡単なものなら大丈夫みたいです。
それでですね。
この段ボールの燻製器いいところはお手軽さ。
何と言っても持ち運びが簡単。
折りたたみできますからね。
何回も使えるわけではないので
使い捨てのようになりますけど
それでも捨てるのが簡単で
古紙に出すか燃えるゴミに。
あんまりニオイがきつかったり
食材の油で汚れたら燃えるゴミか。
いずれにしても紙なので
大型ごみに出す必要もない。
極端な話、キャンプ場のゴミ箱に
普通ゴミと一緒に捨ててもいい。
野外に放置、というのはいただけませんが
それでもただの紙なのでそのうち土に帰る。
プラスチックごみとは違いますからね。
持ち運びも廃棄もお手軽。
本格的な燻製をする前に一度燻製が
どんなものか試すにはちょうどいい。
これはこれで楽しいと思いますね～
段ボールで燻製ができる！おつまみ用もある？
ここまで段ボールの燻製器のお話をしました。
なかなかお手軽でいいですよね～
それで。
これのミニ版もあるそうです。
こんなやつ。
燻製の温度は下がるそうですが
おつまみ程度にちょうどいい。
管理人ならナッツ、チーズ、
ソーセージあたりが好きかも。
ちょっと時間がかかるので
大人の楽しみになりますか。
アウトドアでのんびりするには
もってこいだと思いますね～
管理人のまとめ
今回は段ボールで燻製ができる！
お手軽なアウトドアなら面白いかも
というお話でした。
管理人は知らなかったんですが。
段ボールの燻製器があるんですね。
もちろん煙で燻すだけですけど
それでも持ち運びがお手軽だし
アウトドアで使ったあとの
廃棄も簡単でとても便利。
燻製ってどんな感じかなと
お試しのときにはいいですね。
管理人としては燻製器を紙で
作ったというのが衝撃的でした。
でも考えてみれば。
紙は意外に高温には耐えるので火さえ
つかなければそう簡単には燃えません。
使い方さえ間違えなければ
お手軽で便利そうです。
アウトドアで燻製をやってみたい、
と言う人にはおすすめでしょうね～
この記事が、段ボールで燻製をする
ときの参考になればと思います。
燻製、楽しんで下さいね！
（参考）
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