壁新聞のメリット。経費をかけないで情報を伝達できる

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壁新聞 メリット

 

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、壁新聞のメリット。
経費をかけないで情報を伝達できる!
というお話。

管理人、壁新聞というと昔の中国のイメージ。

一体いつの話やねん、ということですが。

自分の言いたいことを紙に書いて
目立つところに貼っておく感じ。

それはまだ通信がせいぜいラジオの時代。

ところで。

今、壁新聞といえば学生が
新聞作ってみたと言う感じ。

昔は紙とペンさえあれば作れるから
壁新聞を作ろうということだったのに

今はワードとかパワーポイントを使って
インクジェット印刷で作るわけです。

それならネットにアップしたほうが
簡単じゃないかと思うんですけどね。

それはそうとして。

壁新聞とは一体何なのか?

確認してみたいと思います。

ということで。

この記事では壁新聞のメリット。
経費をかけないで情報を伝達できる
について

管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。

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壁新聞のメリットは紙とペンさえあれば作成できるところ

そもそも壁新聞がどんなものかですが。

ウィキペディアによると、

==ここから==

壁新聞(かべしんぶん)とは社会においての情報伝達手段の一つ。通行人の通る建物の壁などに自身の主張を書いた紙片を貼り付けるということで、それを社会に対して公開することが目的とされている。

この方法は経費をかけないで情報を伝達できる事がメリットとして広く行われている。政治や商業においては宣伝するということを目的として広く行われている。この方法は古代に人民を統治する方法としても使われており、昔の権力者は人民に事柄を告示する場合には広場などに壁新聞を掲示するという形式をとっていたこともある。

==ここまで==

ということだそうです。

方法としてはとても古い方法。

メリットは経費がかからないこと。

ただですね。

今のマーケティングのように
特定の人物に絞ることは出来ない。

強制的に読ませるならいいですけど
自由意志に任せると読まれません。

情報が少ない時代なら意味ありますが
情報過多の時代には向いてないかなと。

それに。

経費がかからないといっても人件費はかかる。

壁新聞だからといってどこに
貼ってもいいわけじゃない。

貼るスペースだって限られる。

よほどうまくやらないと今は効果は薄い。

まあ、アイデアが重要なのは
いつの時代でも同じですけど。

壁新聞の作り方

ここまで壁新聞のメリットのお話でした。

一番のメリットは経費がかからないこと。

紙とペンさえあればあとは人件費。

というのは昔の話。

今はキレイな壁新聞を作るなら
パソコンやプリンタを使います。

では、今どきの壁新聞は
どうやって作るのか?

まずですね。

新聞というからにはレイアウトが重要。

でもそれにはテンプレートがある。

たとえばこんなやつ。

学級新聞テンプレート
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/template/result.aspx?id=10958

これはMicrosoftのやつ。

パワーポイントで作ります。

本来、壁新聞は模造紙のような
大きな紙を使いますけどここでは

印刷しやすいA4サイズで
提供されているようです。

壁新聞テンプレートで検索すれば
かなりのテンプレートがヒットします。

レイアウトが決まればあとはそこに
記事をはめ込んでいく感じですね。

読みやすいレイアウトがあっても
面白い記事は考えないといけない。

今どきならそこも生成AIを
使うのかも知れませんが。

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管理人のまとめ

今回は壁新聞のメリット。
経費をかけないで情報を伝達できる
というお話でした。

壁新聞って今では目にしません。

あるとしたら教育の場で勉強のために
学生が作るとかそういう感じですね。

壁新聞風に掲示物を作るのは
あるのかも知れませんけど。

かつては紙とペンさえあれば
作成できる経費がかからない

というのがメリットでしたが
今ではネット広告などがある。

情報過多の世の中では貼り出しておくだけの
壁新聞では宣伝効果は弱いんだと思います。

それから。

今、壁新聞を作るならパソコンですかね。

ネットを探せば無料のテンプレートも
多数ダウンロードできるようですし。

あと、使う紙は模造紙ですけど
プリントアウトならコピー用紙か。

壁に貼るならA3サイズを張り合わせて
大きなサイズにするとかですかね。

いずれにしても。

壁新聞は手軽に作ることが出来て
比較的自由がきくのがいいところ。

人目に触れるところで使えば
面白いとは思いますね~

この記事が壁新聞の参考になればと思います。

壁新聞、うまく使って下さいね!

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