家計簿は紙かアプリか?お金と向き合える方を選ぶべきです!

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家計簿 紙かアプリか

 

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は家計簿は紙かアプリか?
お金と向き合える方を選ぶべきです!
というお話。

管理人は家計簿つけてませんが。

母親はもう何十年もつけてます。

高齢者ですから昔ながらの
本になってるやつですけどね。

どんなのがあるのかアマゾンを
見てたら色いろあるんですね~

こんなのとか。

 

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家計簿と言えば数字の計算ですから
カワイイのはホッとする気がします。

ただし。

今の時代、紙の家計簿ってどうなの?

というのはありますね。

家計簿アプリ、で探せば無料で
良さそうなのがたくさんあるので。

カードやスマホで決済が多いと
データをそのまま使えたりするし。

銀行口座もWEBでチェックすればいいし。

紙のレシートも読み取ってくれるとか。

今更レシートを手書きするのって思うし。

それでも紙の家計簿も根強い人気。

そのメリット、デメリットはどうなのか?

ちょっと考えてみましょうか。

ということで。

この記事では、家計簿は紙かアプリか?
お金と向き合える方を選ぶべき、について

管理人が考えたことを
お伝えしようと思います。

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家計簿は紙かアプリか?どちらでもいいのか?

管理人が思うところですが。

家計簿は紙でもアプリでも
どちらでもいいと思います。

重要なのはお金と向き合えるかどうか。

結局、家計簿ってどれくらいの
お金を使ったのかを確認するもの。

いくら家計簿をつけていても
無駄遣いが減らないと意味がない。

実際のところ人間の感覚は曖昧なもの。

なんだかたくさんお金を使った
と思っても大したことなかったり

これくらいの出費と思っても
回数が多いと金額が大きかったり。

感覚的なことだけで使っていると
実際の出費とズレていることがある。

そういうときに家計簿を確認して
この出費を抑えようと反省する。

そういうことをするときに
紙がいいかアプリがいいか。

もしくは併用したほうがいいのか。

これは自分でやってみて合う合わないを
見つける必要があるのではないかなと。

手書きで数字を記入してその日の
出来事もメモしておくほうがいい、

というのであれば紙の家計簿に
手書きするほうがいいでしょう。

アプリに入力された数値を使って
グラフなどを見て分析するなら

家計簿アプリを使うほうが
いいんだろうと思います。

管理人的にはお金の使い方を
反省するなら手書きでしょうか。

数字を書いているときに
金額を実感しますので。

イメージとしては習字で墨を
墨を摺るようなものですかね。

手書きしているうちに無駄遣いかなとか
これはいい買い物だとか思うようなので。

家計簿は紙かアプリか?メリットとデメリット

では家計簿が紙かアプリかの
メリットとデメリットを。

まず紙のメリットなんですが。

保存、ですかね。

これも難しいところはあるんですけど。

古い家計簿でも残しておけること。

紙が黄ばんだりインクが
消えたりすることもありますが。

それでも捨ててしまわない限り
無くなるということはない。

これがアプリとなるとどうかなと。

スマホを変更したら使えないとか、
アプリの仕様が変わってしまうとか。

最悪はアプリの提供が終了するとか。

作成したデータをCSVなどに保存するか
PDFの形で残せばいいんでしょうけど

普通はそこまで保存にこだわることは
無いんじゃないかなと思いますね。

3年前のことならいいでしょうけど
10年以上前だともう無理かもしれない。

アプリは便利ですけど過去のデータとの
突き合わせには不向きかなと思いますね。

保存、という点でですが。

それ以外の紙のメリットはやっぱり
手書きすると実感が出る気がします。

お金を使った、という実感ですね。

これを重要と思うかどうかは人それぞれ。

面倒なだけ、と感じる人も多いでしょう。

メリットともデメリットとも
取れる微妙なところですかね~

逆に紙のデメリット。

これは先程あげた手書きが面倒
というのがあるでしょうね。

それ以外だと分析が出来ない。

データは手書きですからその数字を
集計して計算しないと分析できない。

出費項目の円グラフとか、
対前年比のコスト計算とか。

そういうのをやろうと思うと
結局エクセルなどに手入力になる。

それなら最初からアプリ使えよ
ということになりますよね~

まあ企業の会計でもないので
そこまで必要かとは思いますが。

それから、紙の場合は自動化は無理。

アプリの場合は、モノによっては
通帳のデータを取り込むことも出来る。

飽きっぽい人、忘れっぽい人には
アプリのほうが向いてるのでしょう。

まあ、何にするにしても。

メリット、デメリットはあります。

同じことでも味方によっては
メリットだしデメリットでもある。

最終的には好みの問題になりますかね~

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管理人のまとめ

今回は、家計簿は紙かアプリか?
お金と向き合える方を選ぶべきです!
というお話でした。

管理人、家計簿、そのものは
必要なものだと思っています。

やっぱり自分の使ったお金が
どの程度かは把握すべきかなと。

そして、何の支出が大きいのかも
分かっておく必要がある。

仕方のない出費なのか我慢すれば
使わなくてもいいお金なのか。

その上で黒字だからまあいいとか
赤字だからなんとかしようとなるか。

はっきり言って、そんなの数字で見なくても
分かりますよ、というならそれでいい。

でもほとんどの場合、数字で確認すると
思いもしない結果だったりします。

そのために家計簿をつける。

なので、その確認ができるなら
なにもグラフにする必要もない。

どの程度のことがわかればいいかで
使うツールも変わってくるでしょう。

とりあえず数値を記録しておけば
どうすればいいか分かるなら紙。

分析しないとよく分からない
というならアプリ。

その使い分けは好みの問題
ということになるでしょうね。

この記事が、家計簿は紙かアプリかの
参考になればと思います。

家計簿、楽しんでつけて下さいね!

(参考)
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