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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、校正と校閲の違い！
文字や文章の修正か内容まで踏み込むか？
と言うお話。
管理人は校正なんてやったことないですが。
でも考えてみればずっとされていたような。
会社でレポートを書けば上司に
相当に修正されてましたから。
今思えば随分と迷惑をかけていた。
まともな報告書が書けたこと無いですから。
自分自身は部下を持ったこと
無いのでやりませんでしたけど。
まあ出来る気もしませんが。
それはそうとして。
文章の修正って校正だけじゃなくて
校閲というのもあるんですよね。
管理人には似たようなものに
感じますが一体何が違うのか？
ちょっと確認してみましょうか。
ということで。
この記事では校正と校閲の違い！
文字や文章の修正か内容まで踏み込むか？
について
管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。
校正と校閲の違いは修正のレベルの違い
校正と校閲の違いなんですが。
それぞれの定義を確認してみます。
ネットで調べてみると、
＝＝ここから＝＝
校正とは、誤字脱字や英語のスペルミス、表記ゆれ、文章の構成や文法の使い方、内容に矛盾が起きていないかなどを確認して、正しく修正する作業・業務です。掲載する媒体によっては表記の統一ルールなどを設けている場合もあるので、完成した文章がルールに則っているかの確認も行ないます。
＝＝ここまで＝＝
一方の校閲ですが。
＝＝ここから＝＝
校閲とは、文章に書いてある内容の事実誤認を防ぐために、資料の確認や無許可の引用、差別につながる表現が無いかなどを確認して修正する作業です。校正は誤字脱字といった文章、文法的に問題あれば修正を行なうのに対して、校閲は文章の内容にまで踏み込み、内容が事実と相違ないか、情報の適否を精査する作業がメインになります。
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
文章を読んで修正するのは同じですが
修正するレベルが違う感じですかね。
結局、校正は印刷物が原稿どおりに
なっているかどうかのチェックですが
校閲はそれ以上に原稿を超えて
内容が大丈夫かまでチェックする。
そこが大きな違いになるようです。
校正と校閲の重要性
ここまで校正と校閲の違い
についてお話してきました。
イメージとしては校正は文章の表面の修正
校閲は文章の中身の修正になるでしょうか。
ただし両者に違いはあるものの
校正といいつつ校閲までやる
場合も多々あるようですね。
それはそうとして。
この校正や校閲ですが。
書籍などの出版物はもちろんのこと
ネットのブログ記事などでも重要です。
たとえば。
誤字脱字はものすごく印象が悪い。
信憑性がなくなるわけです。
書籍のような出版物でも
WEBでもそれは同じ。
今どき手書きはほぼ無いでしょうけど
それでも変換ミスによる誤字はある。
それ以上に。
内容の問題というのが大きい。
週刊誌なんかでよく問題になりますが
この文章の内容は出版していいのか？
というやつ。
誹謗中傷にならないかとかですね。
会社が話題作りのために分かって
やっているのはいいでしょうけど
個人が気にせずに書いたことが
問題になることだってある。
今の時代なら誤字脱字より
こっちのほうが問題かも。
管理人も他人事ではありません。
書いたものが適切な表現かどうか
面倒でも校閲しないといけませんね～
管理人のまとめ
今回は校正と校閲の違い！
文字や文章の修正か内容まで踏み込むか？
というお話でした。
校正は誤字脱字等文章の表面上の
修正をするということですが
校閲はそれ以上に文章の内容に
踏み込んで表現を修正する
ということでした。
今どきは手書きの文章は少ないので
校正となると変換ミスなどでしょう。
管理人的には重要なのは校閲で
文章の内容が問題ないかどうかの
確認は十分に行っていないと
あとあと大変になると思います。
特に悪気なくやっていることが
後で問題になるとかですね。
管理人のように一人で記事を書いていると
校正とか校閲は自分でやらないといけない。
自分で自分の文章をチェックするのは
なかなか大変で難しいですけど。
いずれにしても。
校正や校閲をいい加減にやって
信用が落ちてしまうのはまずい。
ちゃんとしないといけませんね～
この記事が、校正と校閲の
違いの参考になればと思います。
校正と校閲、きちんとやりたいですね！
（参考）
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