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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、ペパニカとは紙で作る
アコーディオン。すぐに作れて面白い!
と言うお話。
管理人はテレビで見たんですが。
ペパニカというのがあるんだそうです。
こんなやつ。
紙で作れるアコーディオンですね。
こんなものが出来るのか!
というのが驚きでした。
それはどんな楽器なのか?
ということで。
この記事ではペパニカとは紙で作る
アコーディオン。すぐに作れて面白い!
について
管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。
ペパニカで何が出来るのか?
ペパニカなんですけど。
ホームページがあります。
ぺぱにか合同会社
⇒http://www.papernica.com/
そしてオンラインショップもある。
ペパニカオンラインショップ
⇒https://papernica.base.shop/
一つの紙のアコーディオンで
ひとつの音が出せるんですね。
これでドレミファソラシドと
揃えれば演奏もできると。
すごいですよね~
たとえばこれとか。
うまく演奏できれば楽しそうです。
最初、一つ一音と聞いたときは
何が出来るのと思いましたが。
でもよく考えればハンドベルト同じこと。
ゼンオン ミュージックベル カラーハンド式タイプ8音セット CBR-8
何人かで集まれば面白い
演奏ができるわけです。
それにしても。
これが紙で手軽に作れるのがいい。
まあ紙といっても音が鳴るのは
リードという部品なんですけど。
こんな金属の小さな板だそうです。
こんな感じですかね。
|
この中の小さなやつが一つ
入っている感じですね。
これに空気を吹き込めば音が鳴る。
空気を吹き込むための蛇腹が
紙で出来ているというわけ。
これを思いついたのがすごいと思います。
ペパニカが出来たきっかけはアコーディオンの修理
管理人はテレビを見て知ったんですが。
ペパニカの考案者の岡田路子さんは
アコーディオンの修理屋さんだとか。
アコーディオンはこれですよね。
TOMBO トンボ アコーディオン 独奏用 GT-60B コスモグレーパール
修理屋さんだからリードはある。
一方、紙の蛇腹のほうは折り紙で
蛇腹が出来ると知って面白がって
たくさん作っていたんだとか。
その蛇腹が増えすぎた。
それでリードと蛇腹の組み合わせで
単音のアコーディオンを作った。
と言う感じだそうです。
趣味で作っていたものが面白いということで
特許を取って会社で販売しているわけです。
面白いですよね~
ちなみに。
通販のリンクの紹介はしましたが
実店舗でも販売はしています。
取扱店
⇒http://www.papernica.com/stockist/
実物を見てから購入したいなら
こういうところで買う方がいい。
全部の音を揃えるとなると
そこそこの値段になるので。
管理人のまとめ
今回はペパニカとは紙で作るアコーディオン。
すぐに作れて面白い!というお話でした。
ペパニカは紙で作るアコーディオン。
アコーディオンにも使うリードに
紙で使った蛇腹で空気を送れば
音が鳴るという仕組みなんですね。
考案したのはアコーディオンの
修理屋さんの岡田路子さん。
趣味で作った紙の蛇腹とリードを
組み合わせて出来たんだそうです。
一つが一音なんですけど演奏もできる。
ハンドベルみたいなものです。
これ、パーティーなんかでやると
楽しいんじゃないでしょうか。
簡単な曲なら練習すればできそうだし。
それにしても。
紙で楽器ができるとは思いもしませんでした。
クリスマスや忘年会の余興にも
使えると面白いですよね~
この記事が、ペパニカの
参考になればと思います。
ペパニカ、楽しんでくださいね!
(参考)
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