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レシートの印刷の仕組みは?感熱紙とサーマルプリンタです!

レシート 印刷 仕組み

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、レシートの印刷の
仕組みは?というお話。

買い物をすればレシートをもらう。

当たり前の光景ですけど
あのレシートの仕組みは?

ということですね。

管理人が子供の頃はレシートと言えば
白い紙に青い印字だったんです。

白い紙と言っても今みたいな
ツルツルの紙ではなくて

どちらかというとコピー用紙みたいな
ロールタイプの上質紙でした。

あれはあれで、レジ用紙という
品種として製造してましたけど。

小さな巻取りを大量に作るので
仕上げに手間がかかってたかなと。

しかし、この手のやつは今はもう見ません。

ほとんどが感熱紙になりましたから。

ということで。

この記事では、レシートの
印刷の仕組みについて

管理人の調べたことを
お伝えしたいと思います。

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レシートの印刷の仕組みは感熱紙にサーマルプリンタで印刷

結論から言うとレシートの印刷の仕組みは
感熱紙にサーマルプリンタで印刷する。

そのままですね。

感熱紙は熱がかかると
その部分が発色する紙。

サーマルプリンタは部分的に
発熱させて感熱紙に熱をかける。

この部分的というのを微小ドットにすれば
目で見てギザギザが分からない印字になる。

こんな感じでしょうか。

昔と大きく違うのは制御系でしょう。

管理人が会社に入った頃は
PC-9801が現役だった時代。

東芝のダイナブックはラップトップパソコンで
文字はオレンジのプラズマディスプレイ。

今から思えばよくあれで、という感じ。

明るいカラー液晶が実現するとは
誰も予想できていませんでした。

そんな時代です。

扱えるデータ量が全く違う。

当時の3インチフロッピーディスクが
1024KBとか言ってましたからね~

多分、フロッピー知らない人増えてるし、
KB(キロバイト)が分からないでしょうね。

一応言っておくと、KBはデータ量の単位、
MBの千分の一、GBの百万分の一。

ドットの大きさを小さくするほど
データ量が増えるわけですから

扱えるデータ量が増えるほど
高精細な印字ができるわけです。

一番変わったのはここでしょうね。

処理するデータ量が増えて高速になった。

もちろん、それに合わせてサーマルヘッドも
材料や設計が進化していると思います。

感熱紙も色々変わってますね。

加熱されたところの薬品が溶けて
インクが顕色剤と反応する。

この原理は変わってないと思います。

ただ、そのために使われるインクとか
顕色剤の素材が変わっている。

ビスフェノールAへの環境ホルモンの
疑いがあったりもしましたし、

元々保存性が悪かったので
その改善もされてきました。

オーバーコートによる耐薬品、
耐油性の改善とかもやってます。

もちろん品質改善にはコストが掛かるので
適材適所で対応しているわけですけど。

レシートの印刷の仕組み。昔と今の違いは?

ここからは余談ですが。

ではこのレシートの印刷の仕組み
昔と今では何が違うでしょうか?

管理人の子供の頃は青い
印字で紙は上質紙でした。

そのとき使われていたのは
ドットインパクトプリンタ。

簡単に言えば昔のタイプライターと同じ。

一つの文字をいくつかのドットに分けて
それを打ち付けるということですね。

そのときにインクリボンを使う。

ドットをインクリボンに打ち付けて
それが上質紙に打ち込まれる。

その結果として文字が浮かび上がる。

そういう仕組みで印字されてました。

それから、サーマルプリンタでも
インクリボンを使うのもあります。

インクリボンに加熱すると溶ける
インクを塗っておいて紙に接触させる。

この方式だと紙は感熱紙でなくても
上質紙でも問題ないわけです。

ただし、ドットインパクトプリンタは
ドットを打つのは機械的ですから

この部分が故障する
可能性があるわけですね。

メンテナンスが結構面倒です。

それから、インクリボンを使うと
インクリボンの管理が必要になる。

これはサーマルプリンタでも
同じことが言えます。

お店だったら備品の管理が
増えることにになります。

感熱紙のレシートなら紙だけですが
インクリボンを使うとその管理も必要。

紙としては上質紙が安いですが
トータルで見ると感熱紙がいい。

インクリボンを使うタイプは
リボンがあるのに紙がないとか

紙はあるのにリボンがないとか
そういう事になりがちですから。

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管理人のまとめ

今回は、レシートの印刷の
仕組みというお話でした。

結論は、感熱紙にサーマルプリンタの
組み合わせが主流ということでした。

かつてはドットプリンタもありましたが
今ではほとんど見かけることはない。

感熱紙やサーマルプリンタの
技術の進化もあったでしょうし、

インクリボン式の場合は感熱紙に比べて
機械のメンテナンスと備品管理が煩雑。

そのあたりが原因かなと思いますね。

なお、感熱紙は見た目は同じでも
保存性の性能が違うものがあります。

長持ちするものもあれば半年も
経たずに印字が消えるものもある。

もしも重要なレシートならコピーするとか
写真に撮るとかして残すほうが良いです。

特に経理関係は注意すべきでしょうね。

この記事が、レシートの印刷の
仕組みの参考になればと思います。

たまにはレシートの紙、
気にしてみて下さいね!

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