習字の紙の使い道!お菓子を包む、油分を拭く、爪のツヤ出し

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習字 紙 使い道

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、習字の紙の使い道!
お菓子を包む、油分を拭く、爪のツヤ出し
というお話。

管理人も子供の頃は習字を習いました。

あまりに下手で月謝がもったいない
レベルだったみたいですけど。

本来は文字を書けば落ち着きが出る
ということだったはずなんですが

そんなことは全く無くて
長続きはしなかったですね。

学校でも習字はやりましたけど
買った半紙は余っていたはず。

正直言って習字にいい思い出はない。

褒められた記憶も皆無ですので。

それはそうとして。

この習字の紙なんですけど
どんな使い道があるのか?

まとめて買って余っているのを
使えるようなら使いたい。

ということで。

この記事では習字の紙の使い道!
お菓子を包む、油分を拭く、爪のツヤ出し
について

管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。

ただ、習字の紙は何にでも安全に使える
万能紙というわけではありません。

特に最近は、学校用や100均の半紙など
機械漉きの安価な紙も増えています。

油や水分を長時間含ませると破れたり、
書き損じの墨が色移りしたり、
使い方によっては失敗することもある。

管理人も最初は「紙なんだから何でも使える」
くらいに思っていましたが、
調べてみると意外と注意点が多い。

逆に言えば、半紙の特徴を理解して使えば
かなり便利な再利用素材になります。

この記事では、
「未使用の白い半紙」と
「墨が付いた書き損じ半紙」の違いも含めて、
実際に使う時の注意点も合わせてまとめます。

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習字の紙の使い道色々

習字の紙は半紙。

こういうやつですよね。

エヒメ紙工 特選清書用書道半紙 吉野 HAN-YO100P 100枚

管理人が子供の頃は白い紙は高価で
新聞紙を適当に切って練習してました。

今は白い紙でもそんなに高くないので
そのまま練習に使うのかなと思います。

子供なんかは新聞紙で好き放題
書いたほうがいいんでしょうけど。

それはともかく。

この習字の紙の使い道ですが。

いくつか確認してみましょう。

ちなみに半紙には、
手漉きと機械漉きがあります。

一般家庭で余りやすいのは
学校用の機械漉き半紙でしょう。

機械漉きは表面がツルツル、
裏面が少しザラザラしています。

この違いは意外と重要で、
爪やアクセサリー磨きには
ツルツルした面のほうが向いています。

逆に、ザラザラした面で強くこすると
傷を付けることもありますので注意です。

お菓子を包む

最初に出てきたのがこれ。

半紙でお菓子を包む。

お菓子の敷紙にするのもいい。

ちょっとしたおせんべいでも
高級感を感じますよね~

自分一人で食べるのではなく
誰かを呼んで食べるときに。

紙一枚でグレードアップするならコスパよし。

包装紙が高級なら中身も良いものだ
と思うのが人情ですからね。

ただしここは少し注意点があります。

半紙は見た目が清潔そうなので
そのまま食品に触れさせたくなりますが、
一般的な書道用半紙は
食品用として作られているわけではありません。

特に水分や油分が直接染みるような
和菓子、ドーナツ、揚げ菓子などは、
普通の書道半紙に直接置かないほうが安心です。

学校用や安価な半紙では、
蛍光増白剤の使用有無が
分からないこともありますので。

なので管理人的には、
個包装されたお菓子を
半紙で二重包装する使い方がおすすめ。

透明袋やOPP袋に入れたあと、
外側を半紙で包んで
リボンやシールを貼る。

これなら和風の高級感も出ますし、
食品に直接触れないので安心感もあります。

贈答品を包む

これは普通にありそうですか。

贈答品を半紙で包む。

シールを貼ったりリボンをかける。

ちょっとグレードアップしますよね。

それから余っているなら緩衝材にしてもいい。

ちょっとしたものを贈るには
色々便利だと思います。

特に半紙は新聞紙より柔らかいので、
小物を包みやすい。

和食器やアクセサリーなど、
表面にインク移りを避けたいものには
使いやすいと思います。

ただ、機械漉き半紙は
そこまで強度が高いわけではありません。

重い食器や角のあるものを
一枚だけで包むと破れやすいので、
重ねて使うか、
箱の中の補助緩衝材くらいに考えると安心です。

食器を包む

これもいいですよね。

新聞紙で食器を包むのもありますが
インクが移りそうと言うならコレがいい。

半紙は白いですから気になりませんので。

特に引っ越しや食器保管では、
新聞紙だとインク臭や色移りが
気になることがあります。

半紙はしなやかなので、
お茶碗や湯呑みなどを包みやすい。

和食器とは見た目の相性もいいですし。

ただし、
手漉き半紙のように繊維が長い高級和紙と、
学校用の機械漉き半紙では強度差があります。

安価な半紙は、
濡れたり強く引っ張ると裂けやすいので、
角ばった皿や重量物では
無理に一枚使いしないほうが安全でしょう。

油分を拭く

油分を拭くというのもあります。

余った紙だから使いやすいですし
場合によっては書き損じでもいい。

フライパンなんかを拭くだけですから。

油分を拭いてその後洗剤で洗うなら
墨が少々ついても気にならないし。

とにかく、半紙は油をよく吸います。

なので捨てる前に油を拭く。

良い使い道だと思います。

あと、余った半紙を
揚げ物の油切りに使う人もいます。

確かに油は吸います。

ただ、ここはかなり条件付き。

半紙は本来、
墨を吸うための紙です。

天ぷら紙みたいに、
熱い油や蒸気に耐える用途ではない。

そのため、
揚げたての唐揚げや天ぷらを
長時間置いておくと、
紙がふやけて破れたり、
繊維が衣に張り付くことがあります。

実際、
「紙がベタっと貼り付いて剥がれない」
という失敗談もあります。

もし使うなら、
キッチンペーパーが切れた時の
一時代用くらいに考えたほうが良さそうです。

使う時は、
半紙を一度クシャクシャに丸めてから広げ、
細かいシワを作って敷く。

これで揚げ物と紙が
面で密着しにくくなります。

さらに、
30秒〜1分くらいで
すぐ皿に移す。

食卓にそのまま敷きっぱなしにするのは
避けたほうが安全でしょう。

逆に、
フライパンの油を拭き取る、
キッチン周りの軽い油汚れを取る、
という用途ならかなり使いやすいです。

爪のツヤ出し

管理人、これは知らなかった。

半紙が爪のツヤ出しに使えるらしい。

アクセサリーのツヤ出しにもいいらしい。

半紙のツルツルした方でツヤを出す。

紙表面の細かい凹凸がうまいこと
研磨してくれるんでしょう。

推測としては。

爪の鉛筆硬度はだいたい「2H」。

つまり紙を使って爪にツヤを出すのは
「2H」の鉛筆で紙に書くようなもの。

そう考えれば爪を紙でこすれば
ツヤが出るか、とも思いますね。

ただ、これはやりすぎ注意です。

爪がピカピカになるのは、
表面の細かな凹凸が
軽く磨かれているから。

なので強くゴシゴシこすると、
ツヤが出るどころか
爪そのものを削りすぎてしまいます。

特に乾燥気味の大人の爪や、
縦線が気になる爪では注意。

縦線を消そうとして
往復で何度もこすると、
二枚爪や薄爪の原因になります。

実際、爪やすりでも
「往復がけはNG」
と言われていますからね。

もし試すなら、
機械漉き半紙のツルツル面を使って、
軽く一方向に撫でる程度。

毎日のように磨くのではなく、
月1回くらいの軽いケアに
留めたほうが安心です。

管理人的には、
爪表面を削ってツヤを出すというより、
爪先の軽い引っ掛かりを整える程度の
使い方のほうが安全かなと思います。

書き損じの習字の紙も使える

習字の紙の使い道ですけど。

書き損じの紙も使えるようです。

たとえば湿気取り。

大抵の紙は湿気を取りますから
習字の紙も湿気とをってくれる。

ジメジメした梅雨時なんかだと
靴の中に入れておくといいとか。

そういう用途なら書き損じでもいい。

成分も紙と墨ですから悪いはずもない。

いずれにしても。

捨ててしまうくらいならなにかに
使ってから捨てたいものです。

ただ、ここも使い方は重要。

書き損じ半紙を使う場合は、
墨が完全に乾いていることが前提です。

書道後すぐの反古紙や、
湿気を吸った紙を
白いスニーカーなどに直接入れると、
墨が再びにじんで
色移りすることがあります。

特に濡れた靴を急いで乾かしたい時は注意。

水分で墨が溶け出すと、
靴の内側が黒く汚れることもあります。

なので、
反古紙を湿気取りに使うなら、
乾いた靴の日常ケア向け。

軽く丸めて空気層を作り、
靴のつま先にふんわり入れるくらいが
ちょうどいいと思います。

また、
ゴミ箱の底に敷く用途も相性がいい。

墨の炭素成分には、
ニオイを吸着しやすい性質があるので、
生ゴミの水分対策や
ニオイ対策にも使いやすいです。

新聞紙より柔らかいので、
ゴミ袋の底にもフィットしやすい。

逆に、
食品周りや白い布製品に
墨付き半紙を使うのは避けたほうが無難でしょう。

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管理人のまとめ

今回は習字の紙の使い道!
お菓子を包む、油分を拭く、爪のツヤ出し
というお話でした。

習字の紙は子供が小さかったら
買ったはいいけど余ってしまう。

でも使い道は色々ある。

お菓子、贈答品、食器なんかを
包むとか緩衝材にするとか、

油分を拭くとか爪のツヤ出しとか
湿気を取るとか色々あります。

逆に言うと今まで紙で済んでいたのが
専用のものが開発された感じなのか。

そう考えると半紙が色々使えるのは
当然なのかなとも思いますね~

ただ、
「紙だから何にでも安全」
というわけではない。

未使用の白い半紙向きの用途と、
墨付きの書き損じ向きの用途は
分けて考えたほうが失敗しにくいです。

特に、

  • 食品に直接触れさせる使い方
  • 揚げ物の敷紙として長時間使うこと
  • 爪をゴシゴシ磨くこと
  • 濡れた靴に墨付き半紙を詰めること

このあたりは注意。

逆に、

  • 包装やラッピング
  • 軽い油汚れの拭き取り
  • ガラスや鏡の仕上げ拭き
  • 乾いた靴の湿気取り
  • ゴミ箱の底敷き

このあたりは半紙の特徴を活かしやすい。

ちなみに窓ガラス掃除では、
新聞紙で先に油汚れを落とし、
最後に未使用半紙で乾拭きすると、
拭き跡が残りにくくてかなりキレイになります。

新聞紙はインクの油分で汚れを落とし、
半紙は繊維の細かさで仕上げる感じですね。

この記事が習字の紙使い道の
参考になればと思います。

習字の紙、うまく使って下さいね!

(参考)
こんな記事も読まれています。

半紙の由来とは何か?杉原紙という和紙を半分に切ったから!
https://kamiconsal.jp/hansiyurai/

掛け紙やのし紙はどこで買う?ホームセンター、百均、文具店
https://kamiconsal.jp/kakegaminosigamidoko/

コールドペーパーはどこに売ってる?美容用品店より通販で!
https://kamiconsal.jp/coldpaperdokoniutteru/

紙のある生活
プロフィール
べぎやす

元製紙会社社員。
技術者として入社し16年間勤務する。
開発技術部門、営業管理部門、現場管理部門など様々な部署を転々としたあと独立。
紙に関するコンサルタントとして今に至る。

詳しい運営者情報はこちらからご確認いただけます。
>>https://kamiconsal.jp/profile/

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