半紙の由来とは何か?杉原紙という和紙を半分に切ったから!

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、半紙の由来は、杉原紙という
和紙を半分に切ったから、というお話。

管理人は最近、半紙見ることないですが。

子供の頃は習字の練習で使ってましたね~

あとはご祝儀や香典を包むときですか。

白くて上品な紙を半紙というんですよね。

ところでこの半紙、なぜ
「半紙」と言うのでしょうか?

ちょっと気になります。

ということで。

この記事では半紙の由来について
管理人の調べたことをお伝えします。

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半紙の由来は杉原紙という和紙を半分に切ったから

結論から言うと半紙の由来は、杉原紙という
和紙を半分に切ったからだそうです。

そもそも半紙はこんな紙ですよね。

エヒメ紙工 特選清書用書道半紙 吉野 HAN-YO100P 100枚

それでこの半紙由来としては
杉原紙という和紙からだとか。

調べてみるとこんな感じ。

ウィキペディアによると、

==ここから==

半紙(はんし)とは、和紙の寸法の事実上の
標準規格であり、現在では横25cm程度、
縦35センチメートル程度に裁断されている。

もともとは大判の杉原紙(全紙)を半分に
切って用いた事から、この名がある。

==ここまで==

ということだそうです。

これには続きがあります。

==ここから==

平安時代の「延喜式」の細則に
和紙の規格の記載があり、

その寸法は、横二尺三寸(70cm)、
縦一尺三寸(39cm)でありそれを

半分に切って使ったことから
このように呼ぶようになった。

江戸時代には専ら包装用に用いられ、
明治時代から習字に用いるようになった。

これを更に半分に裁ち
(半裁。全紙の1/4になる)、

二つ折りにしたものが、
力水を吐き出す際に使う「力紙」。

==ここまで==

なんと、平安時代にはすでに
半紙の規格があったんですね~

更に続き。

==ここから==

現在では、毛筆習字用に
文房具として大量生産されており、
最初からこの大きさで漉かれている。

もっとも最初からこの大きさ=半紙規格で
作られるのは半紙の極々一部
「手漉半紙うちの一枚漉き」だけである。

この一枚漉き手漉半紙が通常の
半紙販路で流通することは稀、
と言うよりほとんどない。

これ以外の半紙のまず全てが、それが
手漉であれば「4丁とり」「6丁とり」等と

呼ばれる半紙「4枚」、「6枚」大の寸法で
製紙され、製紙の後半紙判に裁断される。

機械で漉く半紙は巾も1800mmと広い
ロール状で製紙され半紙に裁断する。

同一性質の半紙でも需要等の状況により
製紙されるロールの太さ=半紙の枚数は

異なるが、文具ルートや書道ルートの
販路に流通する半紙は平均で
40万枚程度が一回の製紙で作られる。

==ここまで==

半紙の現状はほとんどが習字用ですね。

手漉き和紙は高級品ですから
流通しているのは機械漉きでしょう。

管理人の会社では1800mm巾の
抄紙機は1本取りと呼んでましたね。

新聞紙のA巻というロールの巾が
1626mmでこれが1本取れるから。

洋紙を生産している側からすると
最も狭い巾の抄紙機だったですね。

和紙としては広幅なんでしょうけど。

もうちょっと続きがあります。

==ここから==

B版も元が和紙の規格であるため、
B4用紙(257×364)は半紙と
同じ大きさである。

ただし、B4判は書で通常用いられる
半紙の規格ではない。

書道で使用される半紙は
243×333mmであり、この規格が
書道・習字の半紙のほぼ全てを占める。

B4判257×364mmに近い規格の
紙で書で使用するものに
「半懐紙 約250×360mm」がある。

半懐紙は一般的に多用される書の
半紙とは一線を引き「仮名書道」を

主対象として作られる
料紙の規格のひとつである。

==ここまで==

ということにだそうです。

半紙の大きさって元々B4サイズなんですね。

というか、B4サイズが日本の和紙の
美濃紙のサイズを基準にしてるので

当然のことと言えば
当然なんですけど。

ただ、書道で使われる半紙は
B4サイズよりちょっと小さいようです。

微妙なところですけどね。

考えてみれば、管理人が社会人に
なった頃会社のレポートはB4でした。

あれは半紙の大きさなんですね。

それまで江戸時代よりもっと前から
公文書はあのサイズだったんでしょう。

今となっては世界基準のA4サイズが
主流になっていますが、なかなか

B4サイズからA4サイズへの移行が
進まなかった記憶があります。

まあ、縦書きの日本語の報告書を
両手で持ってじっくり読むには

B4サイズが良かったんでしょうけど
今のように横書きになるとそうもいかない。

半紙は書くための紙ではありますが
日常的には包装紙になった気がします。

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管理人のまとめ

今回は、半紙の由来のお話でした。

結論は杉原紙を半分に切ったから。

しかもその規格は平安時代からあったとか。

それから、半紙のサイズはだいたい
B4サイズになるんだそうです。

実際にはB4サイズというのは
A4サイズに対抗した日本規格。

和紙の美濃紙を元にしてますから
当然ではあるんですが。

今となっては半紙は習字の紙。

日常ではお札を包む紙になってますね。

日本の紙らしい美しくて
上品な髪だと思います。

この記事が、半紙の由来の
参考になればと思います。

書道で精神を鍛錬する、いいと思いますよ!

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