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本のシワを直す方法はあるのか?雨で濡れたらどうすればいい

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、本のシワを直す方法はあるのか
雨で濡れたらどうすればいい、というお話。

管理人は最近は本を雨で濡らすとか
そういうことはないですが昔はありました。

学生の頃は教科書を持ち歩きますから
カバンが雨に濡れて教科書も濡れるとか。

そういえば、英語の辞書が雨に濡れて
シワシワになったことがありましたね~

それを見つけた先生は何を思ったか
こいつは勉強していると褒めてくれましたが。

それ、雨に濡れただけですから
と言わなくてよかったです。

そんなことはどうでもいいんですが。

この雨で濡れた本のシワを直す方法
どうすればいいんでしょうかね?

ということで。

この記事では、本のシワを直す方法はあるのか
雨で濡れたらどうすればいいかについて

管理人の調べたことを
お伝えしたいと思います。

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本のシワを直すなら霧吹きで湿らせてアイロンをかける

結論から言うと、本のシワを
ある程度直す方法はあります。

シワの状況によりますので
完全に元に戻るとは言えません。

運良くあまりシワがひどくなければ
かなり良くなるでしょうという感じですね。

それで、やり方なんですが。

すでに乾いてシワになっている場合。

濡れてから完全に乾いていたら
もう一度湿らせる必要があります。

湿らせるとパルプ繊維が緩みますから。

湿らせる方法は霧吹きがいいでしょう。

シワの入っている場所に霧吹きを
吹いてで若干湿らせます。

その後ページ一枚一枚に
コピー用紙などをはさみます。

新聞紙でもいいと思いますが
インクが写るといけませんし

白紙のコピー用紙が入手も
容易だし簡便だと思います。

そして、各ページにコピー用紙をはさんだら
コピー用紙の上から低温でアイロンをかける。

これでうまくいけばシワが直るというわけ。

やっていることは洋服に
アイロンを掛けるのと同じです。

スチームアイロンみたいなものですかね。

まあ、紙もパルプ繊維が絡んで
シートになっているだけです。

だから考え方としては布と同じなんですね。

折れたりシワが入ったりしても
ある程度のものなら戻るでしょう。

しかし、シワがきついと戻りません。

ここはうまくやって運が良ければ
ある程度戻るという感じですね。

それでも試す価値はあると思います。

本のシワを直す方法。まだ濡れている場合

ここまではシワが入って乾いた本を
どうやって直すかをお話しました。

ではシワシワになってまだ
濡れているときはどうするか?

一つは先程と同じようにコピー用紙を
一枚一枚はさんでアイロンがけですね。

霧吹きで湿らせなくてもいい分
やりやすいかも知れません。

ただこの方法、かなり面倒だし
紙が破れる可能性もあります。

紙が乾いているなら霧吹きで
湿らせてコピー用紙を挟むのを

繰り返せがいいので紙がくっついて
破れる心配はしなくていいのですが

濡れている場合はページどうしが
くっつくこともありますからね。

特に、コート紙は表面がくっつき
やすいので十分注意が必要です。

では他にやりようがないのか?

実はもう一つ方法があります。

それは、本ごと冷凍する、というもの。

やり方は簡単で、ジップロックなどに
濡れた本を入れて冷凍庫に保管する。

これを丸一日以上放置。

冷凍状態から取り出して、
重しで平らにすると結構キレイ。

というわけです。

こんなことして大丈夫なのか?
とは思うんですが結構いけます。

実はこの方法、凍結乾燥という
方法になるんですよね。

英語で言うとフリーズドライ。

聞いたことないですか?

インスタント食品が美味しくなった
というときに時々出てくる言葉。

乾燥、というと水分を加熱して
蒸気にして飛ばすと考えますが

水分を凍らせて抜いてしまう
ということなんですよね。

本来、凍結乾燥は凍らせてから
減圧して水分を飛ばすのですが

減圧しなくてもある程度の効果は
あるということなんでしょう。

水分を抜くという意味では
高野豆腐も同じやり方です。

高野豆腐の場合は豆腐を冷凍して
凍った豆腐を天日で乾かして水分を抜く。

やってることはよく似ています。

無理やり高熱をかけて乾燥させるのではなく
凍らせた後、重しを乗せてゆっくり乾かす。

運が良ければシワがかなりマシになるはず。

アイロンと冷凍、濡れている状況で
使い分けるのがいいと思います。

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管理人のまとめ

今回は、本のシワを直す方法はあるのか
雨で濡れたらどうするかというお話でした。

結論から本のシワを直す方法はあります。

ただし、完全に直るとは限りません。

シワの状況によりますので。

やり方としては、本が乾いているなら
霧吹きで湿らせてコピー用紙を

1枚ずつはさんでアイロンを掛ける
というのが一つの方法です。

部分的にシワがあるという程度なら
比較的やりやすいと思います。

枚数が多くなると大変ですが。

それから、まだ濡れている場合は
コピー用紙をはさんでアイロン以外に

ジップロックに本を入れて1日以上
冷凍するという方法もあります。

凍結乾燥に近い方法ですね。

本を冷凍したあとは重しをして
シワが消えやすくする。

という感じです。

なお、本のシワは冒頭に書いたように
完全に直るとは限りません。

シワの入り具合によりますから
運が良ければある程度マシになります。

やらないよりはマシという感じです。

そもそも紙は折り目がつくのが特徴の
素材ですからシワ取りは簡単ではない。

ここは分かって欲しいと思いますね。

この記事が、本のシワを直す
ときの参考になればと思います。

本のシワ、うまく修復して下さいね!

(参考)

水濡れした紙を修復する方法!冷蔵庫で冷凍するのが効果的?

https://kamiconsal.jp/mizunurekami/

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