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紙コンサルについて

紙コンサル

このブログは元製紙会社社員が紙について
思うところを色々書いていくブログです。

元製紙会社社員としては、
紙にも色々種類があって

その紙を開発するために苦労をしているとか、
そんな使い方をしたら上手く行かないとか

そういうことを分かって欲しい。

身近な紙でも様々な要求に応えるために
いろいろな工夫をしていること、

急激な変化を避けて、
分からないように改善していること、

見た目が同じように見えても
内容は全く違った紙があるということ、

そういうことをお伝えしたい。

何よりも、
その紙がなぜ存在しているのかという
理由を理解して使って欲しい。

全く見当違いの使い方をして、
うまく使えないと言われても困る、
という思いがあります。

チラシのようにちらっと見て捨てられる紙もあれば、
書籍のように長く大切に保管される紙もあります。

しかしそれらの紙も色々な人が色々な思いで
開発し生産しています。

そういうことを伝えたいのです。

身近な紙を生活の中で上手く使って欲しい。

そのためにどういうことに注意すべきか、
何をしてはいけないのか。

逆にどんな風に使えばうまくいくのか。

紙は日常にあふれています。

昔は貴重品だったのかもしれませんが、
今はどこにでもありますし、

欲しければ簡単に買うことも出来ます。

だからこそ、
正しく使って欲しい。

そういう想いでこのブログは書いています。

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コメント

  1. 森 よりこ より:

    はじめまして。
    ブログで情報発信して頂き、いつも参考にさせて頂いております。
    ありがとうございます。
    私は個人事業でブックカバーを企画しているものです。まずは素材を選定したいのですが、希望とする材質は折り目がつき形状維持ができるもので、耐水性、ある程度強度があるもの、柔らかな質感が良い等あるのですが、工場によって扱う素材が違うと思うので、一社一社聞くしかないのでしょうか。紙問屋へ聞く方法もあるのでしょうが、製造する場合のコストを考えると直接工場へ依頼した方が低予算で製造できるのでしょうか。
    何も分からないままに進めており、アドバイス等ございましたらお願いしたいと思いご連絡させていただきました。

    • begiyasu より:

      コメントありがとうございます。

      ブックカバーは厚手のコート紙やキャストコート紙が使われる事が多いと思います。
      耐水性を持たせるならラミネートするとか合成紙のユポを使うとかもあります。

      実際の仕事としては信頼できる製本工場に教えてもらうのがいいと思います。

      紙問屋は担当者によって詳しい人からあまり分かっていない人までいるのでなんとも言えません。

      もしもイメージしているブックカバーに近い書籍があるならその書籍の出版社のお客様相談窓口のようなところに、ブックカバーに使われている紙や印刷について問い合わせて見てはいかがでしょうか。

      出版社によっては教えてくれるかも知れませんので。

      どこに問い合わせるにしてもサンプル的なものがあると話がしやすいと思います。

      当方もあまり知見がなくこの程度の回答しか出来ず申し訳ありません。

      ブックカバーの企画、頑張って下さい。

      今後とも宜しくお願いします。