メニューをラミネートしたい!印刷後はどうすればいいのか?

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メニュー ラミネート

 

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、メニューをラミネートしたいが
印刷後はどうすればいいかというお話。

管理人も喫茶店なんかでメニューを
見ますが本当に色々ありますよね~

お店の雰囲気に似つかわしくないほど
豪華な感じの表紙がついているとか。

中身を見たら大したメニューじゃなくて
コーヒーと紅茶と軽食だけとか。

ファミレスなんかだと1枚もので
大きめのパウチだとか。

なんかコスト削減してるなという
感じがするメニューだったりします。

日替わりメニューを普通紙のインクジェットで
印刷しただけというところもありましたね。

そんなのなら黒板に手書きしろよと
思いましたが写真が見せたかったのか?

お店によって色んな流儀がありますよね。

そういえば、回転寿司はパネル
だから紙は使わないですね。

マクドナルドなんかだと大きなパネルと
一枚物のラミネートしたメニューですか。

香川県で讃岐うどんを食べたときは、
大中小の価格表しかなかったですが。

考えてみればメニューだけを比べても
飲食店の中の各業界の違いがあります。

それはそうとして。

メニューって印刷した後は
どうすればいいんでしょうか?

ラミネートするとかしないとかですね~

ということで。

この記事では、メニューをラミネートしたいが
印刷後はどうすればいいのかについて

管理人の調べたことを
お伝えしたいと思います。

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メニューを印刷後、ラミネートするかどうかを決める

まずはメニューを印刷後ラミネートする前に
ラミネートが必要かどうかを決めること。

これは個人の趣味によりますが
ラミネートは絶対ではありません。

メニューの用途によりますので。

たとえば、定番商品で長く使うなら
ラミネートしたほうが良いでしょう。

半年以上使うような定番メニューなら
汚れや水濡れ対策として効果があります。

逆に、1週間とか1ヶ月程度で差し替える
メニューだとコストと手間が合わないことも多い。

しかし、日替わりとか週替りだと
ラミネートするのはもったいない。

場合によってはコピー用紙にカラー
インクジェット印刷でいいかも知れない。

写真を掲載するつもりがないのなら
モノクロコピーで良いかも知れない。

お店の雰囲気によっては
それで十分のときもあります。

もしかするとクリアファイルにして
差し替えたほうが良いかも知れない。

単に壁に貼っておくだけでいいのかも。

居酒屋なんかはそうですよね?

最近は耐水紙を使う方法もありますが、
更新頻度が高いなら差し替え式のほうが
管理しやすいケースもあります。

こういうのは決めつけないで
本当に必要かどうかを検討すること。

その上で、やっぱりラミネートが必要だ
となればラミネーターを準備する。

ラミネーターなんてお店の備品としては
安いものだと思いますが、

それでも一旦購入してしまうと
使わなければいけなくなります。

そして、管理が必要になる。

フィルムの在庫も置かないといけないし、
サイズ違いを揃えると意外と場所を取ります。

管理人も使うつもりで購入した備品が
無駄になる現場を見てきました。

正直、こういう備品ってじゃまになる。

だから、本当に必要かどうかを
よく考えてほしいと思うわけです。

それでまあ、ラミネーターを購入すると。

ここではパウチを想定しますが、
今度はメニューのサイズが問題です。

ラミネーターにしてもプリンタにしても
標準の大きさはA4サイズ。

それ以上大きくなるとコストが高くなる。

ここも考えどころです。

A4サイズしか印刷しないのであれば
A4サイズ用のラミネーターでいい。

しかし、A3サイズもA4サイズも
ラミネートするなら大きいのが必要。

市販されていますから入手には
問題ありませんがちょっと高い。

そして、それ用の紙とラミフィルムが必要。

当然、標準のA4サイズのものより
コストがかかってきます。

こういうのもこだわりがあるでしょうから
A4サイズが良いとは言い切れません。

管理人としてはA4サイズでいいなら
その方が何かと便利だと思いますが。

A4サイズで統一したとしたならば
A4の紙、プリンタ、ラミネーター

ラミネートフィルムを揃えれば
メニューが自作できるということです。

ちなみに、ラミネートフィルムにも
厚みの違いがあります。

よくあるのは100ミクロンと150ミクロン。

100ミクロンは下敷きくらいの感覚で、
軽くて扱いやすい反面、少し反りやすい。

150ミクロンになるとかなり硬くなり、
メニューとしての高級感も出ます。

ただし、古いラミネーターや家庭用の機械だと
150ミクロンに対応していないことがあります。

買ってから「通らない」というのは
ありがちな失敗なので注意したいところ。

ランチ用の簡易メニューなら100ミクロン、
長く使う定番メニューなら150ミクロン。

管理人的にはそんな感じで
使い分けるのが現実的かなと思います。

あと、ラミネートの表面にも
グロスとマットがあります。

グロスはツヤが出て写真映えするので
料理写真を見せたい店向き。

ただ、店内照明によっては反射が強くて
文字が読みにくくなることがあります。

実際、ダウンライトの下だと
「本日のおすすめ」が見えないこともある。

逆にマットは落ち着いた雰囲気になり、
反射が抑えられて見やすい。

高齢のお客様が多い店や、
文字情報が多いメニューだと
マットのほうが使いやすいでしょう。

ちなみに。

メニューに使う紙の種類なんですが。

ラミネートしない場合なら写真用
光沢インクジェット用紙の見栄えが良い。

しかしこれはとても高く付きます。

ここぞというときに使う感じでしょう。

ラミネートするならマット調の
インクジェット用紙がおすすめです。

クリアラミネートをすると光沢感が出るので
写真用を使うのはもったいないと思います。

ですから、マット調のもので十分かなと。

また、場合によってはコピー用紙に
印刷してラミネートでもいいでしょう。

管理人的にはマット調インクジェットに
両面印刷してラミネートするのがおすすめ。

比較的コストが安く見栄えも良いので。

ただし、印刷直後にすぐラミネートすると
インクが完全に乾いておらず、

内部でにじんだり曇ったりすることがあります。

特にインクジェットは乾燥不足で
失敗しやすいので注意したいところ。

印刷後は少し時間を置いてから
ラミネートしたほうが安全です。

また、ラミネート前には紙やフィルムの
ホコリを取っておくことも重要。

小さなゴミでも気泡みたいに見えて
かなり目立ちますので。

次に、どんなメニューにするかなんですが。

ここまでは1枚ものを想定して
パウチについてお話していました。

これなら簡単に自作できます。

ラミネートするときは、フィルムの
閉じている側から入れること。

開いている側から入れると、
ローラーに巻き込んで故障することがあります。

これは本当によくある失敗です。

あと、排出された直後は熱を持っているので
すぐ重ねないほうがいい。

熱いうちに曲げたり積んだりすると
反ったり歪んだりしやすいので。

平らな場所でしばらく冷ましてから
仕上げるのがおすすめです。

それから、フィルムをギリギリで
切りすぎないことも大事。

フチを3mmくらい残しておかないと、
そこから水分やアルコールが入り込みます。

飲食店はアルコール消毒をする機会も多いので、
断面が露出すると傷みやすい。

端から剥がれてくる原因にもなります。

角を丸くしておくと見た目が柔らかくなるし、
掃除のときに端からめくれにくいですね。

しかし、メニューには折った
ものもありますよね。

キチンと2つ折りにしたものを
自作するのはちょっと面倒です。

普通に2枚を背中合わせでラミネートすると、
硬くなりすぎてうまく折れません。

無理に折ると白く割れたり、
端から浮いてきたりします。

そういうのは日替わりという
わけにもいかないでしょうし。

作成する枚数にもよるのですが枚数が
増えるなら業者に依頼もありでしょう。

特に30枚とか100枚単位になると、
自作は時間がかなり掛かります。

印刷、乾燥、フィルム入れ、
ラミネート、冷却、カット。

これを全部やると意外と重労働。

しかも大量にやると静電気で紙がズレたり、
ホコリが付きやすくなったりもします。

無理して自作するより
安くつく可能性もあります。

業者によってはA4ラミネートで
1枚100円を切るような価格もありますし、

オンデマンド印刷で小ロット対応の
ところも増えています。

自分の作業時間まで考えると、
業者のほうが安いケースもあるんですよね。

コストは掛かりますが、手間と出来栄えを
考えると業者に頼んだほうがいいでしょうね。

特に、二つ折りや筋入れ加工、
穴あけなどが必要なら業者向き。

折り部分の処理はかなり差が出ます。

最近はオンデマンド印刷も増えて
小ロットでも引き受ける業者もいます。

自作にこだわるなら別ですが
そうでないなら検討の余地ありでしょう。

管理人的には定番メニューは
業者に依頼して作って

よく変わるメニューは自作する
というのがいいと思います。

これなら見栄えとコスト、
作業負担のバランスが取りやすいので。

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管理人のまとめ

今回は、メニューをラミネートしたいが
印刷後はどうすればいいかというお話でした。

結論から言うと自作するなら
ラミネーターとフィルムが必要。

このとき、作成する大きさを
考えておかないといけません。

標準はA4サイズですからそれに
統一できるならその方が良いです。

A3サイズも出来るようにすると
無駄にコストが掛かりますので。

それから、枚数が多くなるなら
業者に頼むほうがいいです。

コストは掛かりますが、手間と
出来栄えが違いますので。

また、2つ折りにするとか
大きいものも業者の方が良い。

自作でキレイなものを作るのは
なかなか難しいものですから。

あと、フィルム選びも重要です。

写真映え重視ならグロス、
見やすさ重視ならマット。

軽さ重視なら100ミクロン、
耐久性重視なら150ミクロン。

こういう違いを知っておくと
後悔しにくいと思います。

特に、ラミネーターの対応厚を
確認せずにフィルムを買うのは危険。

意外と多い失敗ですので、
先に機械の仕様を見ておきましょう。

この記事が、メニューをラミネート
するときの参考になればと思います。

楽しいメニューを作って下さいね!

(参考)
こんな記事も読まれています。

紙を防水加工する方法!防水スプレー、ろう引き、ラミネート
https://kamiconsal.jp/kamibousuikako/

クリアファイルでラミネートする方法!手貼りフィルムを使う
https://kamiconsal.jp/clearfilelaminate/

ラミネートの分別はどうする?原則、再生紙にはなりません!
https://kamiconsal.jp/laminatebunbetu/

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プロフィール
べぎやす

元製紙会社社員。
技術者として入社し16年間勤務する。
開発技術部門、営業管理部門、現場管理部門など様々な部署を転々としたあと独立。
紙に関するコンサルタントとして今に至る。

詳しい運営者情報はこちらからご確認いただけます。
>>https://kamiconsal.jp/profile/

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