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コピー用紙で両面印刷して透けない?プリンタで状況は違う!

コピー用紙 両面印刷 透けない

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、コピー用紙で両面
印刷して透けないのかというお話。

コピ用紙の両面印刷。

今でもやってるんですかね?

管理人が会社にいた頃は
エコだと言ってやってましたね~

特に下書きを打ち出して
内容をチェックするときとか。

製紙会社なのにコピー用紙を節約して
どうするのかと思ってましたが。

まあ、訳の分からないISO14001とか
環境保護だかなんだか分かりませんが

そういう運動をやってましたが会社の
イメージPRとしてはいいんでしょう。

製紙会社は環境破壊の元凶、
と言われていますからね。

確かにかつては森林伐採をやっていたし
ヘドロ、ダイオキシンと問題だったし。

少しでも環境保護に努めているという
ことでやっていたんだと思います。

実効性はないんですけどね。

それはそうとして。

コピー用紙の両面印刷やって
裏側が透けて見えないのか?

これはちょっと気になるところ。

実際のところどうなっているんでしょうか?

ということで。

この記事では、コピー用紙で両面
印刷して透けないのかについて

管理人の調べたことを
お伝えしたいと思います。

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コピー用紙で両面印刷して透けるかどうかはプリンタで違う

結論から言うとコピー用紙で両面印刷して
透けるかどうかはプリンタで違います。

オフィスだとレーザープリンタが多いでしょう。

この場合は、普通のコピー用紙で
両面印刷しても透けにくいです。

管理人が考える理由。

まず、印刷方式が粉体のトナーなので
紙の中まで浸透せず表面に残る。

物理的に紙の裏側まで
抜けてくるということはない。

だから裏抜けしにくい。

もう一つは、オフィスで印刷される書類は
ほとんど文字主体の文書であるということ。

社内で作成する書類にしてもユーザーに
提出するレポートにしてもほとんど文字主体。

少しは写真やグラフも入るでしょうが
その8割は文字だと思います。

これがベタの多いイラストなんかだったら
裏抜けが気になるかも知れませんが

文字の場合は印刷が軽いので
裏抜けとか裏写りが気にならない。

透かしてみれば見えるかが
普通に読むには支障がない。

実際にはそんな感じだと思います。

だからオフィスで使うコピー用紙の場合。

レーザープリンタで印刷すれば
あまり裏抜けしないのかなと。

一方。

インクジェットの場合は話が違う。

インクジェットの場合、インクは
液体の水性インクが主流。

粉体トナーのように表面に
残るとは限らない。

水は紙に染み込むわけで、
ある程度インクも一緒に移動する。

そうなると紙の裏側まで到達することがある。

裏側まで到達しなくても
途中までは入り込むわけです。

当然それだけ裏抜けしやすい。

だからインクジェット印刷の場合は
コピー用紙の両面印刷はイマイチ。

インクジェットでコピー用紙を使うなら
片面だけ印刷にしておくのが無難でしょう。

まあ、裏紙として使うので読めればいい、
という使い方ならいいですが

ユーザーに提出する資料なんかだと
やっぱり両面用普通紙を使う必要がある。

両面用の場合は米坪を重くして
紙を厚くしているので透けにくい。

そういう品質設計にしていますから。

コピー用紙で両面印刷するメリットはあるのか?

ここからは余談です。

コピー用紙で両面印刷をする
メリットは有るのか?

これ、会社で働いていて思いませんか?

裏紙を使うメリットってあるのか?

コピー用紙も保存を目的とした場合は
両面印刷すれば枚数が減っていいでしょう。

しかし、それ以外のシーンでメリットあるのか?

管理人はこれについては正直言うと
デメリットが大きいと思っています。

まず、裏紙を無理して使うと
プリンタが傷むんですよね。

特に、ホチキスで綴じた資料を
間違えてそのまま裏紙で使った場合。

絶対に紙が詰まってしまいます。

そうなると詰まった紙を
取り除くのに手間がかかる。

これ、うっとうしいことこの上ない。

ホチキスの針を外すことを
徹底すればいいと言っても

人間は忘れる動物だし
誰の仕業かもわからない。

根本的に無理があるんです。

まあ、ホチキスの針がついていなくても
裏紙は一回熱がかかっているので

プリンタ用紙としての品質は
ガタ落ちになってるんで。

だから、カールとか、重送が発生して
紙詰まりしやすくなってます。

しかも、長期間重なった状態で保管されると
トナーが紙と紙をくっつける場合がある。

当然重送します。

このプリンタトラブルを引き起こすと
かなり仕事の効率を落とすんですよね。

ちょっとくらい紙の節約したからって
業務効率が落ちると意味がないだろうと。

これが日常的に感じていたデメリット。

もうひとつ思ったのは裏紙の場合、反対面に
何が印刷されているか分からないこと。

たとえば。

ちょっとしたメールの打ち出しだったら
それは大したことはないでしょう。

しかし、裏面が重要な会議資料だったら?

原価計算結果だったら?

売上推移だったら?

名前が記載されている座席表だったら?

ちょっと怖いわけです。

会社に勤務している人の名前や住所、
機密事項に当たる原価や売上など。

セキュリティに関するデータが
裏紙に印刷されてるかも知れない。

こんなもの社内でしか使わないと
思っていてもどこで漏れるか分からない。

たとえば、自分がチェックすべきメールを
裏紙に印刷して出張に持っていくとか。

ないとは言い切れないんですよね?

裏紙をメモ用紙に使って
他部署の人に渡すとか。

メモの裏を見たらなんじゃこりゃ、
という内容が書かれているとか。

まあそれは余程のことではあるんですが
セキュリティを考えるとよろしくないかなと。

裏紙を使わないともったいないというのは
日本人の節約精神なのかも知れません。

しかし、それも度を越すと弊害が起こる。

管理人は無理して裏紙使うより
格安コピー用紙を使うほうが

結果的にコストパフォーマンスも
精神的にもいいと思いますけどね。

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管理人のまとめ

今回は、コピー用紙で両面印刷して
透けないのかというお話でした。

これはプリンタによって状況が違います。

レーザープリンタならたいていは
問題無く印刷できます。

両面印刷しても文字が多ければ
まず気になることはありません。

しかし、インクジェットプリンタの場合は
両面印刷用を使わないといけない。

片面用の普通紙とかコピー用紙で
両面印刷すると透けることが多いです。

インクジェットはどうしてもインクが
紙の中に入っていきますから。

そこを考慮して両面用は
紙が厚くなってるんですよね。

だから、プリンタが何かとか
文字主体か写真イラスト主体か

というようなところで両面印刷の
可否は変わってくると思います。

ただし。

最初から両面印刷をすると決めて
両面印刷するのはいいんですが

裏紙を使用するのはどうかなと
管理人は思いますね~

印刷トラブルが起こりやすいし、裏面の
情報が外部に漏れる可能性もあるし。

裏紙を使うためにわざわざ
何かするなら本末転倒でしょう。

裏紙はせいぜいメモ用紙くらいで
不要な書類はシュレッダーにかけて

普通にコピー用紙を使うほうが
健全だと思うんですけどね。

この記事が、コピー用紙で両面印刷する
ときの参考になればと思います。

紙は本来の使い方で使って下さいね!

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