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自分史を印刷!プリンタはレーザーとインクジェットどっち?

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、自分史を印刷するならプリンタは
レーザーかインクジェットか、というお話。

管理人はまだその年齢ではないのですが
企業を勤め上げて60歳とか65歳で

無事定年を迎えた人も
数多くいると思います。

管理人も製紙会社に16年勤務して
やめてしまっていますから

無事定年を迎えることが出来た人は
素晴らしいと思います。

最近は人生100年時代などと言われ
定年後の時間をどう過ごすのかとか

さらに働くのかとか
色々難しい問題も多いですね。

そんななか、一区切り付いたところで
自分史を書くという人もいるようです。

自分がどんな人間で
これまで自分が何をしてきたのか、

そういうことを振り返って見るには
とてもいい機会だと思います。

自分史をどう書けばいいのかは
「自分史の書き方」で検索すれば

ネットに色々出てきますし
本もたくさんありますね。

ただ、自分史を印刷するとき
プリンタはインクジェットがいいか

レーザープリンタがいいかなどは
あまり書いてなさそうです。。

ということで。

この記事では自分史を印刷するときプリンタは
インクジェットがいいかレーザーがいいか

管理人なりに調べたことを
お伝えしたいと思います。

【自分史を印刷するならインクジェットかレーザーかは部数による】

自分史を作成するとき、
文章はパソコンで作ればいいですが

印刷はどうするのかというのが
ちょっと問題なんですよね。

中には電子データで保存すればいい
という人もいるでしょうけど

自分の記念みたいなものですから
出来れば紙に印刷したい。

キレイな表紙を付けて
製本してもいいと思います。

もちろんそこまで本格的にやるなら
プロの印刷屋さんに頼むべきでしょうが

とりあえず自分の手作りで
やってみたいときにどうするか。

それで、自宅にプリンタがあるなら
それを使うと思うんですが

これからプリンタを導入するとか
買い換えるときにどうするかですね。

それでまず考えるのは印刷部数。

それから1冊のページ数です。

もしも50ページ程度の本を
自分のためだけに1冊というのなら

断然インクジェットプリンタを
おすすめします。

プリンタ自体が安いですし枚数が
少ないならインク代も少ないですから。

しかし50ページの本を
100冊作って配るというのなら

レーザープリンタの方が
良いと思うんですよね。

インクジェットプリンタと
レーザープリンタでは

印刷速度が違いますから
作業性が相当違うんです。

だから部数が多いなら
レーザープリンタがおすすめです。

それから1冊のページ数が多くて
両面印刷するならレーザーがいいです。

これは使う紙にもよるんですが
文章が主体の本の場合は

普通紙とかコピー用紙を
使うと思うんですよね。

ただインクジェットで普通紙を使う場合、
安物のコピー用紙を使うと

インクが裏抜けして裏面の印刷が
読みにくくなることがあります。

インクジェットの場合は
インクが水性インクなので

両面印刷用を使わないと
裏まで染み込むことがあるんですね。

安物のコピー用紙は紙が薄いので
インクジェットの両面印刷には向かない。

しかし、レーザープリンタの場合は
水性インクではなくて粉体のトナーですから

インクが裏まで染み込むことはなく
両面印刷しても裏抜けは少ない。

そうするとページ数が多いから
両面印刷するというときには

レーザープリンタを選ぶほうが
良いということになるわけです。

【自分史を長く残したいならレーザープリンタで印刷】

ここまで自分史を印刷するプリンタが
インクジェットかレーザーかについては

印刷部数によって変わってくる
ということをお話させていただきました。

印刷部数が少なければインクジェット
多ければレーザーがおすすめです。

もうひとつ別の観点から
お話をさせて下さい。

それは印刷物の保存についてです。

実は最近販売されている
コピー用紙のほとんどは中性紙です。

これは値段に関係なく中性です。

昔なら酸性の上質紙が数十年で
ボロボロになることもありましたが

今ではそういうことはありませんから
紙の劣化を心配することはありません。

しかしながらインクの劣化は少し心配です。

特に長期間保存してほしいものの場合は
インクが消えてしまう可能性があります。

それでインクジェットインクと
レーザープリンタのトナーだったら

どちらが長持ちかというと
圧倒的にトナーの方が長持ちします。

インクもかなり改善されていると思いますが
根本的に耐光性が違うんですね。

これを説明すると、
インクジェットのインクは水性インク。

基本的に染料分子で発色しています。

一方レーザープリンタの
トナーは粉体の顔料。

分子ではなく顔料の粒子になっていて
たくさんの分子がくっついた感じです。

染料の方は分子が壊れたら
それで発色できなくなるんですが

顔料の方は分子が壊れても
別の分子が発色するので

分子の集合体である顔料のほうが
耐光性があるんですね。

イメージで言うと染料は少数精鋭ですが
一人が欠けるとダメージが大きく、

顔料の方は余剰人員がいるので
一人欠けても代わりがいる感じです。

だから顔料であるトナーを使って印刷する
レーザープリンタの方が長期保存にはいい。

結局、長く保管して欲しいなら
レーザープリンタということです。

ちなみに。

キレイな写真を印刷したいなら
光沢インクジェット用紙を使って

インクジェットプリンタで印刷
した方がいいです。

予算に余裕があるなら本文は
レーザープリンタでコピー用紙に印刷、

写真はインクジェットプリンタで
光沢インクジェット用紙に印刷、

というのがいいのですが、
これはどこまでやるのかということですね。

【管理人のまとめ】

今回のお話は自分史を印刷するプリンタは
インクジェットかレーザーかでした。

結論から言うと部数が少ないならインクジェット
部数が多いならレーザープリンタがおすすめ。

また、両面印刷するとか長期保存するなら
レーザープリンタの方がいいということです。

本来は印刷によって使い分けるのが
いいですが予算もあるでしょうから

使う人が納得して選ぶのが
最善ということにはなりますね。

この記事が自分史を印刷するときの
参考になればと思います。

いい本を作って下さいね!

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