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紙と電子書籍の統計より。電子コミックは好調だが雑誌は激減

紙 電子書籍 統計

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、紙と電子書籍の統計より。
電子コミックは好調だが雑誌は激減
というお話。

管理人は元製紙会社社員。

辞めたとは言え紙の動向は気になります。

特に出版関係。

会社に入って最初に担当したのが
微塗工紙で雑誌に使われたので。

しかしながら。

出版関係は長らく凋落傾向。

特に紙の本はつらい立場ですよね~

あれだけアニメがヒットしても
伸びるのは電子コミックばかり。

読むためだけの紙の本の時代は
終わったのかも知れません。

もともと漫画や雑誌が流行ったのは
小資本でも大勢の人に伝えられるから。

何しろ紙とペンとインクがあれば
成立する世界なわけですから。

しかし。

そういうコスパの良さは
電子書籍に負けてしまう。

となると紙の本は厳しい。

そもそもの成り立ちの部分が
奪われてしまっていますから。

で、実際の統計はどうなっているのか?

だいたい予想通りなんですけど
調べてみたので確認しましょう。

ということで。

この記事では、紙と電子書籍の統計より。
電子コミックは好調だが雑誌は激減について

管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。

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紙と電子書籍の統計。合計すれば若干のプラス

まず紙とデジタルの合計の
出版全体の市場なんですけど。

これは2021年まで3年連続でプラス。

そうなのか?

管理人、出版業界は業界として
マイナスだと思ってました。

そこはイメージと違ってましたね。

直近の数字ですけど出版全体だと

2018年:15,400億円
2021年:16,742億円

2018年が底でそれから3年連続増。

なんだ、全体は増えているのか、
というのが率直な感想です。

それで内訳なんですけど。

やっぱり伸びているのは電子書籍。

というか電子コミックですね。

色々増えてます。

管理人でも知ってるやつだと、
こんなのとか。

U-NEXT

これは当然

Kindleマンガ(電子書籍)

これも。

楽天Kobo電子書籍ストア

他にも色々ありますね。

テレビでCMもよく見かけますし。

電子コミックは伸びているとして
それ以外はどうなのかなんですけど。

落ち込んでいるのは紙の雑誌。

やっぱり。

たとえば。

2014年:8520億円
2017年:6548億円
2021年:5276億円

となっていました。

2017年との比較だとだいたい2割減。

2014年との比較だとだいたい4割減。

これは実感と合ってますね~

多分情報雑誌は厳しいでしょう。

管理人が旅行先を調べるとしても。

取っ掛かりは雑誌かも知れませんが
詳細を調べるときはネットを使う。

今だとインスタやYou Tubeで見た
景色を見たいから旅行するとか。

そうなればルートも宿泊先も
ほぼネットでやりますよね?

この部分は利便性ということでは
紙が勝てる場所はほとんどない。

紙の雑誌が残るとすれば
古い情報でしょうか?

ネットは便利なように常に新しい
情報に更新されるようになってます。

情報に関して流動的。

一方の紙媒体は一度印刷されると
そのまま残り続けるわけです。

なので古いままの状態の情報が
必要なときには意味が出るかも。

ネットから消えた昔の写真とかですね。

管理人にはその程度のことしか
メリットが思い当たりません。

そうそう、転売できるのは
紙雑誌のめりっとでしょうか?

でもそれはちょっと意味が違いますよね~

それから。

以外だったのが紙の書籍の推移。

2014年:7544億円
2017年:7152億円
2020年:6661億円
2021年:6804億円

2014年からすると1割減。

ところが2020年からは微増。

もっと減っているのかと思いましたが
それほどでもなくむしろ持ち直している。

理由は色々あるんでしょうけど
勉強系の書籍が好調だとか。

確かにいくらネットで勉強できても
参考書とか資格の本は紙の書籍になる。

手で書いて覚えるとかそういう
地味なやつは紙の書籍がいい。

管理人もこの世代ですから
そういう感覚はよく分かります。

ネットをいくら見ても勉強した
と言う感じにはなりませからね。

それからYou TubeやTikTokなんかで
紹介された本が売れるんだとか。

これがヒットすれば伸びますよね~

紙の書籍がだめになったのではなく
読みたい本があるかどうかが問題。

そういう感じがしますね~

あと電子書籍や電子雑誌もありますが
これらはまだまだ数量が少ないです。

落ち着いて文字を読むなら紙なのか?

電子雑誌が少ないのは雑誌を
買わなくても検索で出るから。

そういう感じがしますね~

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紙と電子書籍の統計。結局はコンテンツの問題か?

ここまで紙と電子書籍の
統計のお話をしました。

出版業界は長期凋落傾向だと
思ってましたけどそうでもない。

この最近は電子コミックが伸びて
若干盛り返しているんですよね。

紙の雑誌は残念ながらだめですけど
電子コミックは大幅に増えている。

これはなんなのか?

ネットの分析では最近のアニメの
ヒットが大きいんだそうです。

たとえば。

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版

SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版

リコリス・リコイル 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ) Kindle版

ぼっち・ざ・ろっく! 1巻 (まんがタイムKRコミックス) Kindle版

ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版

異世界おじさん 1 (MFC) Kindle版

チェンソーマン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版

管理人でもこの程度は知ってます。

ということは面白いコンテンツを
手軽に載せる媒体が電子コミック。

なので伸びていると言えるでしょう。

結局問題は紙とか電子ではなくて
面白いコンテンツがあるかどうか。

見せ方がどんなに多様化しようとも
コンテンツがなければ始まらない。

逆に言えば。

面白いコンテンツを生み出し続ければ
出版社がだめになることはない。

それに。

デジタルが伸びれば紙を手元に
残しておきたい人も増える。

やっぱりそういう裾野を広げる
努力をしないと本は売れない。

当たり前のことですけど。

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管理人のまとめ

今回は紙と電子書籍の統計より。
電子コミックは好調だが雑誌は激減
というお話でした。

管理人が調べた結果では。

伸びているのは電子コミック。

ダメなのは紙の雑誌。

2017年との比較を見ると
電子コミックは倍増ですが

紙の雑誌は2割減になっていて
その明暗ははっきりしています。

ただし出版業界としては微増。

結局のところ。

媒体はどうであれ面白いコンテンツがあれば
それにつられて売上も伸びるということ。

色んな問題はあるんでしょうけど
結局はコンテンツが面白いかどうか。

そこに行き着くみたいですね~

この記事が、紙と電子書籍の
統計の参考になればと思います。

とにかく面白いものが読みたいですよね!

(参考)
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