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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、クラフトバンドとPPバンドの違い！
用途や選び方のポイントというお話。
手芸の話で。
クラフトバンドとかPPバンドで
バッグを作るとかあるそうで。
たとえばこんなやつ。
紙バンド手芸用ホビーテープ トライアルキット ストライプバッグキット 茶系 少し大き目お買い物バッグ
この場合、素材は紙ですけどそれをPP
（ポリプロピレン）にしても出来る。
こんな感じで。
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防水性とか耐久性なんかだと
PPバンドの方がいいでしょう。
手触りとか使い勝手があるので
好みの問題は大きいですけど。
管理人はバンドといえば
縛るものだと思ってました。
でも入れるものも出来るんですね～
それはそうとして。
このクラフトバンドとPPバンド、
何がどう違ってくるのか？
ちょっと気になりました。
ということで。
この記事ではクラフトバンドと
PPバンドの違い！用途や選び方の
ポイントについて
管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。
クラフトバンドとPPバンドの特徴
まずはそれぞれの特徴の確認から。
管理人が調べたところこんな感じ。
＝＝ここから＝＝
クラフトバンドとは？
クラフトバンドは、紙を原料としたクラフト素材です。リサイクルされた紙を細い帯状にしたもので、手芸やインテリア雑貨の制作によく使用されます。軽量で扱いやすく、手で簡単にカットできるため、初心者にも人気があります。また、豊富なカラーバリエーションがあり、自分の好みに合わせて選ぶことができるのも魅力の一つです。
PPバンドとは？
一方、PPバンドはポリプロピレンを素材としたバンドです。元々は梱包用として使用されることが多い素材ですが、近年では手芸やクラフト作品にも応用されています。PPバンドは耐水性や耐久性に優れており、屋外で使用するアイテムや長期間使用するものに適しています。また、しっかりとした硬さがあるため、形を保つ必要がある作品にも最適です。
＝＝ここまで＝＝
クラフトバンドとPPバンド。
当然素材が違うんですけど
それぞれどう違うのか？
これで行くとクラフトバンドは紙なので
手でも切ることが出来て扱いやすい。
ただし、耐水性や耐久性は劣る。
PPバンドは樹脂なので耐水性や耐久性は良好。
ただし手で切ることは無理。
また、クラフトバンドは柔軟性があるので
曲線的なデザインでもやりやすいですが
PPバンドは剛直なので直線的な
デザインが向いているようです。
PPバンドの場合は素手で扱うと
エッジで手を切ってしまいそう。
管理人なら軍手を使うでしょうね。
軍手で細かい作業が出来るのか疑問ですが。
クラフトバンドとPPバンド。選び方のポイント
ところで。
クラフトバンドとPPバンド、
選び方のポイントは何？
一般論ではこんな感じだそうです。
＝＝ここから＝＝
クラフトバンドとPPバンドを選ぶ際には、まずはどのような作品を作りたいかを考えることが重要です。例えば、インテリア雑貨やカゴ、アクセサリーなどの小物を作る場合は、クラフトバンドが適しています。一方、ガーデニング用品やアウトドアで使うアイテムを作る場合は、耐久性の高いPPバンドを選ぶと良いでしょう。
また、作品のデザインや色味にも注目しましょう。クラフトバンドは豊富な色展開があるため、カラフルなデザインを楽しむことができます。PPバンドも多くの色がありますが、選べる色が限られることがあります。
＝＝ここまで＝＝
当然なんですけど作品のデザインと
用途を決めないといけないですよね。
水濡れしない部屋で使うなら
クラフトバンドがいいですし
屋外で使うならPPバンドのほうが
長持ちするのは間違いないでしょう。
PPバンドなら濡れても
拭けばいいだけなので。
それから工作のしやすさですけど。
これはクラフトバンドの方がやりやすい。
手で切ることが出来るしテープで貼って
修復することも簡単に出来ますから。
それに色目も多いですかね。
PPバンドもカラーはありますが数が少ない。
そういう意味でデザイン重視なら
クラフトバンドが良さそうです。
管理人のまとめ
今回はクラフトバンドとPPバンドの違い！
用途や選び方のポイントというお話でした。
クラフトバンドとPPバンド。
それぞれ異なる特徴を持つ素材。
扱いやすいのはクラフトバンド。
色も色々選べます。
長持ちさせたいならPPバンド。
ただし剛直だし手で切れないので
工作の使い勝手は良くないでしょう。
いずれにしても。
かなり特徴がある両者ですから
適材適所が大切なのかなと。
作品にあった素材を選んで楽しみたいですね！
この記事がクラフトバンドとPPバンドの
違いの参考になればと思います。
クラフトバンドやPPバンドの手芸、
楽しんで下さいね！
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