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お札の紙質について。丈夫過ぎてリサイクルには向いてない?

お札の紙質

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、お札の紙質についてというお話。

管理人はお金大好きです。

なかなか稼げませんけどね。

しかし、今でこそお金大好きとか
言っても文句は言われませんが、

管理人が子供の頃はお金持ちは
悪いことをしていると言われてました。

当時の新聞やテレビの影響ですかね~

今実際にお金を持っている人に会っても
悪いことやってる感じはしませんけど。

悪いことやって儲けた人もいるでしょうし
良いことやって儲けた人もいるでしょう。

お金が入ってくるというのは
またちょっと違う気がしますね。

それはそうとして。

そのお札ですよね。

管理人、元製紙会社と言っても
お札には関わったことありません。

これは今では「国立印刷局」なんですね。

管理人の頭の中はいまだに
大蔵省印刷局ですけど。

で、このお札の紙ってどうなってるのか?

気になるじゃないですか。

ということで。

この記事では、お札の紙質について
管理人の調べたことをお伝えします。

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お札の紙質について

まずお札の資料なんですが。

実は、国立印刷局、のHPに
非常に詳しく記載されています。

国立印刷局URL
https://www.npb.go.jp/ja/intro/index.html

それで、お札の原料なんですが、

これは、「みつまた」とか
アバカ(マニラ麻)だそうです。

この原料、もちろん和紙の伝統を
引き継いでいるわけなんですが、

明治12(1879)年に採用されてから
ずっと使われているんだとか。

現在が2019年ですから140年!

明治になってからとはいうものの
相当な年月使われてるんですね~

製造方法は時代とともに進歩して
今じゃコンピュータ制御なんですが

原料そのものは変わっていない
ということのようです。

お札の紙質は丈夫すぎてリサイクルできない?

お札は昔ながらの原料を使って
最新技術で製造するわけです。

ところでこのお札。

リサイクルできるんでしょうか?

管理人が調べた感じでは
リサイクルには向いてない。

理由は、耐久性が良いから。

お札の場合、人間が手で扱いますが
長財布に入っているとは限らない。

ちなみに、長財布はこういうタイプ。

(ルイヴィトン) LOUIS VUITTON 長財布 モノグラム ポルトフォイユサラ レオパード M60106

これなら財布の中でも真っ直ぐ
平らな状態でしょうけど。

実際には折るし曲げるし、
汗をかいたポケットにも入る。

自動販売機にも入れるし
雨に濡れることもある。

基本的には大切に扱いますが
誰がどんな風に使うかは分からない。

だから耐久性が良いわけです。

それでも1万円札でだいたい5年、
千円札でだいたい2年で焼却処分。

なぜリサイクルしないのか?

それはリサイクルとなると
丈夫すぎるのが問題なんですね。

原料に戻したいんですが水で
なかなか離解してくれない。

それに、インクも特殊だし
ホログラムも貼ってるし。

インクを抜く脱墨もめんどくさそうで
ホログラムも異物になる。

ということで結局は断裁されて
焼却処分になるんだとか。

まあ、お札ですからそのままって
わけにもいきませんからね~

紙として現実的に使えるのは
ダンボールの中芯くらいみたい。

紙としては一番安い部類です。

1枚1万円で流通していたのに・・・

耐久性が良すぎてリサイクルに
使えないなんてつらい話です。

ただ、ここ最近はリサイクルに
取り組む会社も出てきているようです。

お札を使ったとか、お金が貯まるとか
そういうことは言えないそうですが。

アイデア次第で面白そうですが
日銀の許可が必要です。

これはこれでややこしそうですね。

管理人の経験では英字新聞の文字が
紙に漉き込まれたような包装紙を

見たような気がしますが
似たようなものがあるかも。

断裁されたお札で作った貯金箱は
お金が貯まりそうな気がします。

楽天にあったみたいなんですが
すでに売り切れになっているようです。

残念!

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管理人のまとめ

今回のお話は、お札の紙質について。

お札は基本的に和紙で原料は
みつまた、アバカ(マニラ麻)。

普通の木材じゃないんですね。

非常に丈夫な繊維を使っています。

また、折ったり曲げたり、自販機を
通したり、水に濡れたりするので

かなりストレスが掛かりますから
非常に丈夫にできています。

それでも1万円札で5年程度、
千円札だと2年程度の寿命だとか。

千円札の方が使われる回数が
多いので寿命も短いみらいですね。

それで、古くなったお札は処分されますが、
これのリサイクルが難しいんだそうです。

結局は焼却処分らしい。

丈夫なだけに簡単に水で離解しないので
紙に再生するには不向きなんですね。

多分、印刷技術も特殊で
脱墨も大変だろうし、

ホログラムも貼っているから
これも異物になるだろうし。

普通の紙として再生するのは
かなり難しいと思います。

それでも、お札から出来た何か
というアイデアは色々あるようです。

今は売り切れてますけど
お札で出来た貯金箱とか。

また、再生紙にするには難しいのに
再生紙に出来る技術を開発したとか。

普通に頑張った会社もあるようで、
封筒などに使っているとか。

一部、書籍用紙にもなってるようです。

あんまりPRはしてはいけない
ことになってるみたいですけど。

お金で出来た貯金箱となれば
なんだかお金が増えそうですけど

そういういかがわしい商売は
ダメということなんでしょう。

管理人的には売ってたら
ほしいですけどね~

この記事が、お札の紙質の
参考になればと思います。

そういえば。

以前、お金は大事だよ~
というCMがありました。

本当にそう思いますね。

お金、大切にしましょう!

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