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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、旅ノートの作り方!
思い出をカタチにすればもっと楽しいかも
というお話。
旅行が趣味なら旅ノート。
思い出を書き留めておけば
自宅で思い出して二度楽しい。
市販もされてますね。
トラベルグッズ トラベル ノート 記録 旅行ノート ギフト 旅行 日記 記録 趣味ノート (ブルー)
旅の思い出がまとめやすいように
項目などが設定されていますね。
いずれにしても。
旅の思い出をいつまでも残したい、
そんな願いを叶えるのが「旅ノート」。
旅行先での出来事や感じたこと、
出会った景色や人々の記憶を
形にしておくことで後から
振り返る楽しみが増します。
旅の間だけでなく、帰宅後も余韻を
楽しめるのが旅ノートの魅力です。
でもどう作ればいいかポイントが不明。
ならばそ基本的な作り方やアイデア、
そしておすすめの工夫を確認しよう!
ということで。
この記事では旅ノートの作り方!
思い出をカタチにすればもっと楽しいかも
について
管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。
旅ノートを作るメリット
旅ノートは旅行中に感じたことや、
訪れた場所の情報、写真などを
一冊のノートにまとめたもの。
旅先での小さなエピソードや、
見つけた素敵な場所、食べた料理など、
何でも記録することができます。
日記のように文章だけでもいいですし、
写真やチケット、地図などを貼り付けて
ビジュアル豊かなものにすることもできる。
それで。
この旅ノートを作るメリットを
箇条書きにしてみるとこんな感じ。
- 思い出を整理できる
旅ノートに書き込むことで、旅行中の出来事を整理し、後から簡単に振り返ることができます。日々の出来事を記憶だけに頼るのではなく、文字や写真で残すことで、より鮮明に思い出すことができます。 - 旅のプランニングにも使える
次の旅行に向けた計画を立てる際にも役立ちます。過去の旅ノートを見返すことで、どの場所が良かったのか、どんな準備が必要だったのかを確認でき、次回の旅行の参考にできます。 - 旅の感動をより深く味わえる
旅行中に感じたことをすぐに書き留めることで、感動をさらに深く味わうことができます。また、帰宅後もその感情を再体験することができ、旅の余韻を長く楽しむことができます。
と言う感じですね。
思い出を整理できて旅の余韻を楽しめる。
これはいいものだと思いますね~
旅ノートの作り方とアイデア
ここまで旅ノートを作る
メリットをお話しました。
では何に注意して作ればいいのか?
そのあたりを確認してみましょう。
ノートを選ぶ
まずは、旅ノートに使うノートを選ぶ。
ノートの種類は自由なので自分の好みで。
シンプルな無地のノートや方眼ノート、
もしくは日付入りのダイアリー型など、
使いやすいものを選ぶと続けやすい。
また、サイズ感も大切。
持ち歩きやすいサイズを選ぶこと。
旅先で取り出して書けないと
旅ノートが作れませんから。
事前準備
旅行に出発する前にある程度の
準備をしておくとスムーズです。
例えば、旅程や訪れたい場所のリスト、
交通手段などを事前に書き込んでおけば、
現地での計画が立てやすくなります。
また、どんなことを書きたいか、
どんな写真を撮りたいかを
考えておくことで現地での記録が
より充実したものになります。
旅中にメモを取る
旅ノートは、旅の間にこまめに
書き込むことがポイントです。
訪れた場所や感じたことを
その場でメモしておくと、
後から詳細を思い出しやすい。
特に「美味しかった料理の名前」
「印象的だった景色」
「地元の人と交わした会話」など、
細かいエピソードをメモすることで、
旅行後も生き生きとした記録になります。
多分これが一番重要だと思います。
写真やチケットを貼り付ける
旅ノートは文章だけでなく、
ビジュアル要素も加えることで、
より魅力的になります。
旅行中に撮った写真や、観光地の入場券、
地図、レストランの名刺などを貼り付けると、
視覚的に楽しめるノートに仕上がります。
後から見返した時にもその場所での
思い出が蘇りやすくなります。
感想やエピソードを記録
旅行中だけでなく帰宅後にも感想や
エピソードを追記するのがおすすめ。
旅先で感じたこと、驚いたこと、
楽しかった出来事などを書き込むことで、
旅の記憶をさらに深めることができます。
また、次に訪れたい場所や旅で
学んだことも一緒に記録しておくと
次回の旅行計画に役立ちます。
旅ノートを個性的に仕上げるアイデア
次は旅ノートを面白くする
アイデアについて見てみます。
- 手書きイラストを加える
文字だけでなく、自分で簡単なイラストを描き加えることで、より個性的で楽しいノートに仕上がります。風景や訪れた場所の建物などを自分なりに描いてみると、旅の思い出が一層鮮明になります。 - スタンプやシールを使う
旅先で手に入るスタンプやシールを活用するのも良いアイデアです。観光地で用意されているスタンプをノートに押すことで、その場所の証明書のような役割を果たし、ユニークなページを作ることができます。シールやマスキングテープもデコレーションに使うと、カラフルで楽しい雰囲気になります。 - 旅のテーマを決める
旅行ごとにテーマを決めてノートを作成するのもおすすめです。例えば「グルメ旅」「アート巡り」「自然と触れ合う旅」などテーマに沿って記録することで、一貫性があり、後から見返した時にその旅の特徴が分かりやすくなります。
ということだそうです。
文章だけではなくて視覚的なイラスト
写真、スタンプ、シールを加えると。
管理人はイラストはさっぱりですが
シールやスタンプなら使えそうです。
テーマを決めるのもいいですね。
こういう計画を考えるのも
旅の楽しみの一つですから。
管理人のまとめ
今回は旅ノートの作り方!
思い出をカタチにすればもっと
楽しいかもというお話でした。
管理人、実は旅ノートを
作ったことはありません。
ただですね、以前に四国八十八ヶ所を
巡礼したときに納経帳を作りました。
それからお寺とか宿が書いてある地図。
これがいい思い出なんです。
この宿に泊まったときに弁当と
はげましの手紙をもらったとか
この道を歩いていたときに
みかんをもらったとか
地図や納経帳を見ると
その時のことを思い出す。
もう10年以上経っても思い出すんです。
今度旅行に出かける時は。
思い出が残るように旅ノートを
作ってみようかと思っています。
この記事が旅ノートの作り方の
参考になればと思います。
旅行、楽しんで下さいね!
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