手紙の魅力とは?直筆による温かみのある文章や個性的な文字

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手紙 魅力

 

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、手紙の魅力とは?
直筆による温かみのある文章や個性的な文字
というお話。

管理人は字が下手なので手紙は書きません。

というか出す相手もいませんけど。

もらうこともないかな?

今だと連絡はメールとかラインですし。

本当に手書きの手紙なんて見ることがない。

DMくらいか?

それはそうとして。

手紙の魅力ってなんなんでしょうか?

もらえば嬉しいものに違いないですが。

ということで。

この記事では手紙の魅力とは?
直筆による温かみのある文章や個性的な文字
について

管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。

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手紙の魅力は手書きの温かみ

さて手紙の魅力ですが。

色々ありますよね。

一番は手書きの温かみでしょうか。

印刷された文字は読みやすいですが
温かみという点では劣りますよね。

少なくともどんな思いで書いたのかは
書かれた文字を見ればある程度分かる。

適当に書きなぐったのか、
姿勢を正して書いたのか。

直筆というのはそこが伝わりますから。

自分のことを考えて書いてくれたと思えば
そういう手紙は大切にしますよね~

手紙を書くには時間と労力がかかる

ところで。

手紙を書くと時間と労力がかかります。

パソコンで打ってもかかりますけど
手書きとなるとさらに気を使います。

便箋に万年筆で書くとか。

 

コクヨ 便箋 書翰箋 白上質氏 色紙判 70枚 ヒ-1

 

手書きをするとなるとまず下書き。

ある程度何を書くか決めないと。

それから清書。

これも書き間違えると消しにくい。

万年筆ならインキ消しで消せますけどね。

 

ガンジー(ガンヂー)インキ消【万年筆用】 IR-700

 

でもこれも紙が濡れるので
乾かさないと上から書けない。

いずれにしても労力はかかります。

パソコンで文字を打って印刷するのは
下書きは不要だし書き直しも簡単。

このあたりにも思い入れの違いが出ます。

その分魅力が増す、ということでしょうか。

こういう面倒なことをしていると
無意識に思うから嬉しいのかも。

忙しいのに時間を割いて
手紙をくれてありがとう。

そういう気持ちになりますよね~

手紙の魅力。ずっと残るのもいいところ

手紙の魅力としては。

ずっと残るのもいいところ。

まあこれはパソコンの印刷でも
残るには違いないんですけど。

ただ、手書きの手紙なんてこんなに
捨てにくいものもないでしょうね。

なのでずっと残る。

そういえば。

管理人も就職したときにもらった
母親からの手紙は今でも持ってます。

やっぱり捨てられないんですよね~

捨てる気もないですけど。

感慨深いかどうかということだと
今は同居しているのでそうでもない。

いずれにしても。

大切な人からもらったものがずっと残る。

手紙の魅力の1つだと思いますね。

プレゼントに添える。手紙の魅力を活かす

誰かに何かプレゼントをする。

その時に手紙を添える。

これも手紙の魅力の一つですよね。

逆に手紙の中に写真などを入れる。

こういうのもいいですよね。

モノと一緒に送る事ができる
というのは紙の手紙ならでは。

データのやり取りだけの
メールやラインとは違う。

これも手紙も魅力を活かす方法ですよね~

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管理人のまとめ

今回は手紙の魅力とは?
直筆による温かみのある文章や個性的な文字
というお話でした。

管理人は手紙を書く機会は少ないです。

字が汚いのであまり書きたくないし。

それからもらうこともほとんどありません。

管理人が子供の頃なら文字の伝達は
手紙とかはがきしかなかったですが

今はメールやラインもあるし
手紙でも印刷したものになる。

だからこそ手書きの手紙は魅力的。

温かみのある文章とか個性的な文字とか。

何よりも忙しい時間を割いて
面倒な手紙を書いてくれること。

その労力とか思いとかが魅力的。

こういうアナログなことも
大切にしなければいけない。

そんな風に思いますね~

この記事が、手紙の魅力の
参考になればと思います。

手紙、上手く書いてくださいね!

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筆記と紙
プロフィール
べぎやす

元製紙会社社員。
技術者として入社し16年間勤務する。
開発技術部門、営業管理部門、現場管理部門など様々な部署を転々としたあと独立。
紙に関するコンサルタントとして今に至る。

詳しい運営者情報はこちらからご確認いただけます。
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