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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、カタログギフトを売ってる場所は?
百貨店、デパート、雑貨店というお話。
管理人もたまにカタログギフトをもらいます。
大体は冠婚葬祭、出産のお祝いですけど。
こんなやつですよね。
カタログギフト 10800円コース(内祝い・お返し・出産内祝い・結婚内祝い・母の日など)
管理人はこういう通販カタログには
それなりに思い出があるんです。
カタログ用の紙の製造に
関わったことがあるので。
一つの品種で大量に生産できるので
ありがたい紙ではあったのですが
品質に関しては異常にうるさいし
値段もとても安いという紙でした。
紙の色調なんかもこだわりがあって
なかなか決まらなかった記憶がある。
紙が重いと郵便料金が高くなるので
米坪の目付けをしてはいけない。
でも裏面の商品が透けてはいけないので
不透明度は維持しなければいけない。
などと、結構ややこしいことを
いわれたように思います。
まあ、今となってはネットがあるので
紙のカタログは減ってるでしょうけど。
それはそうとして。
このカタログギフト、どこで売ってるのか?
ちょっと確認してみましょうか。
ということで。
この記事ではカタログギフトを売ってる
場所は?百貨店、デパート、雑貨店について
管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。
カタログギフトを売ってる場所
カタログギフトは、さまざまな場所で購入することができます。それぞれの購入先には異なる特徴があり、用途や予算に応じて最適な場所を選ぶことが大切です。
購入できる場所には、デパートや百貨店のような伝統的な店舗から、家電量販店、雑貨店、さらにはオンラインショップやギフト専門店までさまざまあります。それぞれの特徴を理解しておけば、贈る相手やシーンに最適なギフトを選ぶ参考になります。
以下に代表的な購入先を紹介しながら、それぞれのメリットや注意点を詳しく解説します。
デパート・百貨店
デパートや百貨店では、品質やブランド力に優れたカタログギフトを数多く取り扱っています。老舗の信頼感や高級感のある包装など、フォーマルなシーンにふさわしいサービスが充実しています。
メリット
- 店舗スタッフが丁寧に説明してくれるため、初めてカタログギフトを購入する方でも安心感がある。
- 包装やのしの対応が非常に丁寧で、熨斗紙の種類や表書きなども柔軟に対応してもらえるため、贈答用にぴったり。
- 実物のサンプルを見ながら比較検討できる場合があり、選ぶ際のイメージが湧きやすい。
取扱ブランド例
- 「リンベル」や「ハーモニック」などの高級ブランドが中心で、グルメ・体験型・雑貨など幅広いジャンルをカバー。
おすすめのシーン
-
- 結婚式や法事の引き出物、大切な方への贈り物など、格式が求められるシーンにおすすめ。
家電量販店や雑貨店
家電量販店や雑貨店でもカタログギフトが手軽に購入できます。特に、カジュアルな贈り物やちょっとしたお礼として選ばれることが多いです。
メリット
- デパートや百貨店と比較して、リーズナブルな価格帯のカタログが豊富にそろっている。
- 家電やガジェット、体験型のギフトなどユニークで若年層向けの商品ラインナップが魅力的。
- 買い物のついでに気軽に購入できる点も便利。
店舗例
- ビックカメラやロフト、東急ハンズなど、都市部を中心に展開している大型店舗が中心。
注意点
- 包装やのしサービスが簡易的であることが多く、フォーマルな贈り物にはやや不向きな場合もあるため、購入前に確認することをおすすめ。
オンラインショップ
インターネットの普及に伴い、オンラインショップは今やカタログギフト購入の主流となっています。外出せずに選べるため、忙しい方にも人気です。
メリット
- 24時間いつでも注文可能で、スマホやパソコンから簡単に購入できる。自宅まで配送される点も大きな魅力。
- ポイント還元やクーポンの配布、期間限定の割引セールが頻繁に実施されており、お得に購入できるチャンスが多い。
- レビューや評価を参考にしながら商品を選べるため、安心して選べる。
人気のオンラインストア
- 楽天市場:多種多様なカタログがそろい、価格帯やジャンルも豊富。レビューも充実していて参考になる。
- Amazon:手続きが簡単で、Prime対象商品なら迅速に届けてもらえるため急ぎのときに便利。
- 公式サイト:各ブランドの公式オンラインショップでは、限定カタログや最新ラインナップを購入できるメリットがある。
注意点
- 実物を手に取って確認できないため、内容や構成を事前にしっかり調べておく必要がある。購入後の返品や交換ポリシーも確認しておくと安心。
ギフト専門店
ギフト専門店では、カタログギフトだけでなく、贈り物全般に関する商品を幅広く取り扱っています。特別感のあるギフトを探すにはうってつけの場所です。
メリット
- 高級感のある包装や、目的に応じたプロのアドバイスを受けることができる。贈答のマナーにも対応してくれる。
- カタログギフトとタオルやスイーツなど他の商品を組み合わせたギフトセットが作れるため、オリジナリティのある贈り物が可能。
店舗例
- 「シャディ」「ギフトプラザ」などの地域密着型店舗が多く、地元の人に親しまれている。
おすすめポイント
- 店舗独自のキャンペーンや季節限定のカタログ、地域限定の商品など、ユニークなラインナップが見つかることがある。
こうして見てみると、カタログギフトは意外と多くの場所で購入することができ、シーンや目的に合わせて選ぶ楽しみもありますね。
私の場合、香典返しでカタログギフトを利用したときは、葬儀を担当した葬儀屋さんがすべて手配してくれたので、個人的に購入する機会はありませんでした。
その時はとくに何も調べることなく、すべてお任せしてしまいましたが、いま考えれば自分で調べて準備してもよかったのかもしれません。
とはいえ、実際にそういった場面になると、精神的にも余裕がないので、やはりプロに任せるのが一番だと感じました。
ちなみに、もらう側の本音を言えば…。
やっぱり現金が一番ありがたいかもしれませんね〜。
管理人のまとめ
今回はカタログギフトを売ってる
場所は?百貨店、デパート、雑貨店
というお話でした。
カタログギフトは、デパートや家電量販店、
オンラインショップ、ギフト専門店など
様々な場所で購入できます。
それぞれ異なるメリットがあるため、
用途や予算に応じて選ぶのがポイント。
たとえば、特別な場面での
贈り物にはデパート、
手軽に購入したい場合は
オンラインショップなど。
と言う感じですかね~
この記事がカタログギフトを
売ってる場所の参考になればと。
カタログギフト、うまく使ってくださいね!
(参考)
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