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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、電車広告のメリットとは?
公共性の高い場所に掲載する信頼性
というお話。
管理人もたまに電車に乗りますが。
普段は特にデコレートしてなくても
まれにキャラクターが描いてあったり。
あれって結構和むんですよね~
もちろん車内にも広告はある。
最近は減ってますけど中吊り広告とか。
電車によっては液晶画面の
デジタル広告もありますね。
大阪の地下鉄だと掲示だけではなく
車内放送で広告しているところもある。
地元の病院とかが印象にあります。
こう考えてみると電車広告って
結構たくさんあるなと思います。
ではこの電車広告のメリットは?
ちょっと気になるところです。
ということで。
この記事では電車広告のメリットとは?
公共性の高い場所に掲載する信頼性
について
管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。
電車広告のメリットは信頼性と地域密着性
電車広告のメリットは何でしょうか?
管理人が考えるところでは。
まずは信頼性ですよね。
電車でもバスでもそうですが
公共交通機関の広告なら
そうそうおかしな会社では
無いだろうと思ってしまう。
実際にどうかはわかりませんけど
ネットの広告よりは信用できる。
そういう意味での信頼性があります。
極端な話、ネット広告だったら
広告出稿が数千円でもできます。
しかし電車広告なら安くても数十万、
ちょっといいところなら数百万円。
それだけの費用を掛けることができる
会社だという認識になるわけですよね。
それから電車に乗る人全員に
知らせることが出来るのも大きい。
ターゲットを絞りきれないともいえますが
誰もが知っているという信頼性につながる。
もう一つのメリットは地域密着。
電車ですから最寄り駅にある
お店や病院にはピッタリです。
その病院に行くために
電車に乗ってる人もいる。
不動産の広告なんかもよく見ます。
目的なく電車に乗る人はいませんが
広告を見たついでにという人はいる。
ローカルな広告には重要でしょうね~
電車広告のデメリット
ここまで電車広告のメリットを
お話してきましたがデメリットは?
これも色々考えられます。
一番大きいのは掲載までに時間がかかること。
信頼性があるからこそですけど
掲載されるまでに時間がかかる。
審査が厳しいわけですよね。
電車そのもののイメージもあるので
そのイメージにマイナスになるのはNG。
デザインも細かいところまで
チェックされるし費用もかかる。
スマホに広告を出すのとは
訳が違うというわけです。
だからスピードが重要な広告には向かない。
信頼性と裏腹ですけど
スピーディーではないと。
そして費用もかかる。
難しいところですけど。
それから、効果の測定が難しい
というのもデメリットでしょう。
デジタル広告、特にスマホなんかだと
その広告を見ている人が特定できる。
なので、どの広告を打って
効果があったかが分かる。
ところが。
電車広告は誰が見ているのか
明確にはならないわけです。
通勤時間帯ならサラリーマンとか、
路線によっては学生とかですが
大雑把なユーザー層は分かっても
どれほどの効果があったかは不明。
だいたいこんなもんですかね?
というのが分かる程度なんですね。
これはテレビやラジオ、新聞など
マスメディアなら同じことです。
不特定多数に同じものを提供する
というのがマスメディアですから
そこに広告を打っても明確な
ターゲットの絞り込みは出来ない。
費用対効果としてスマホの広告より
効率が悪いというわけです。
あと、これはデメリットと
呼べるほどではないですが。
広告の差別化が難しいようです。
中吊り広告なんかだと
紙の大きさは決まってます。
だから中身のデザインを工夫しないと
インパクトのない広告になってしまう。
これはむしろ。
デザイナーの腕の見せ所
ということになりますか。
いずれにしても。
電車広告を使うときには
メリット・デメリットを
よく考えて使わないと
失敗しそうですね~
管理人のまとめ
今回は電車広告のメリットとは?
公共性の高い場所に掲載する信頼性
というお話でした。
電車広告のメリットは信頼性。
そして地域密着であること。
管理人も電車で見かけた広告は
まともなものだと思ってしまう。
実際に、掲載されるまでの審査は
厳しいしその費用もかなり高い。
いい加減なものは掲載できません。
逆にデメリットはスピードですね。
掲載されるまでのスピードが遅い。
そして費用が高い。
信頼性とは裏腹の関係です。
どっちがいいかは広告を出す側の
体質のようなものになるでしょう。
ただですね。
中にはSNSでバズって話題になる
というパターンもあります。
だから使い方次第で強力
ということかもしれませんね。
管理人としては。
紙の電車広告が話題になって
生き残って欲しいものです。
この記事が、電車広告の
メリットの参考になればと。
電車広告、生き残って欲しいです!
(参考)
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