結婚式の招待状や席次表を手作りしたい!最適な紙の種類は?

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結婚式 招待状 席次表

 

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は結婚式の招待状や席次表を
手作りするときの紙の種類のお話。

管理人もたまに結婚式に呼ばれます。

残念ながら手作りの結婚式はなくて
式場にお任せのやつばかりですが。

しかしながら、結婚式に限らず
多くの人が集まるイベントは

自分でやるとなったら本当に
大変なんだろうと思います。

単純に考えても、式場の手配、
招待状の送付、出欠の確認など、

手配することがたくさんあるし、
自分が知らない慣例がありますから。

だから、人数が少数で身内だけとか
仲の良い友人だけというような

ホームパーティレベルのものなら
自分で全部手配も出来るでしょうが

新郎新婦の親戚一同と会社も含めた
関係者や友人も参加するようなら

もうこれは当事者だけでなんとかするのは
あきらめたほうがいいと思うんですよね。

結婚式までにどこかで無理が出ますから。

管理人がやるなら、少人数でも
業者におまかせしますけどね。

自分は段取り出来るタイプではないので。

とはいえ。

やっぱり出来るところは自分でやりたい
という人もいることでしょう。

ということで。

この記事では、結婚式の招待状や
席次表を手作りすることについて

管理人なりに調べたことを
お伝えしたいと思います。

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結婚式の招待状や席次表を手作りするなら専用キットを使うのが便利

結論から言うと結婚式の招待状や席次表を
手作りするなら専用キットを使うのが便利。

東急ハンズとかで売ってますし
通販でも購入できます。

ただし、あくまでも人数が少ない場合。

この人数の多い少ないの
感覚には個人差がありますが

管理人だったら全部で15人も超えたら
手に負えないような気がします。

それで、その人たちに
招待状を送るわけですが

これは市販されている専用キットを使い
自宅のインクジェットで印刷して送付する。

デザインはもちろん自分で考えますから
インクジェットプリンタがいいでしょうね。

一人ひとりに違うメッセージを書くなら
一枚一枚印刷できるのがいいでしょう。

このときのプリンタは自分が使えるなら
インクジェットでもレーザーでも構わない。

ただ、招待状の場合は紙厚が厚いので
レーザープリンタは不向きでしょう。

レーザープリンタの場合は紙が厚いと
熱が十分にかからずトナーの定着が

悪くなる場合がありますから
気をつけたほうがいいでしょうね。

専用キットに使われている紙によりますが
インクジェット用ならインクジェットプリンタ。

専用キットを選ぶ場合は必ず
使えるプリンタに合ったものを選ぶ。

当たり前のことなんですが、
間違えてインクジェットプリンタで

レーザープリンタ用のコート紙なんかを
印刷したら、にじんで話になりません。

これを間違えると無駄な出費になります。

十分に注意して選択して下さい。

なお、専用キットを使わず自分で作るにしても
プリンタに合ったプリンタ用紙を使うこと。

インクジェットプリンタならインクジェット専用紙
レーザープリンタならレーザプリンタ専用紙。

ただ、エンボスが入った紙などは
個人ではなかなか作れません。

見栄えが悪くていかにも手作り
という感じにならないかなと心配です。

その上でどうするかと考えた場合、
管理人なら光沢インクジェット用紙かなと。

招待状に写真を印刷するかどうかは
分かりませんが、見栄えがいいので。

このあたりは、好みというか
考え方の問題ですけどね。

次に席次表ですが。

これも専用のキットがありますから
それを使うのが便利でしょう。

こちらはA3のものもありますし、
デザインも色々あります。

気に入ったものを選べばいいでしょう。

人数が多いならA3になると思いますが、
ただ、そこまで増えると手作りは大変です。

人数分印刷するだけでも面倒ですからね。

そのあたりはよくわかった上で。

それから、A3サイズの場合は
プリンタもよくチェックして下さい。

A3サイズが印刷できるということは、
給紙部が30cm以上の巾が必要で

そういうインクジェットプリンタは
少ないんじゃないかと思います。

家庭用のプリンタのほとんどはA4。

自作するならこれも注意点ですね。

管理人のまとめ

今回は、結婚式の招待状や席次表を手作り
するときに最適な紙はというお話でした。

結論は、専用キットを使うのが便利。

ただし、人数が少ない場合ということでした。

なお、専用キットは東急ハンズや
通販で市販されています。

デザインも色々ありますから
その中から好みのものを選ぶ。

そういうのを使わないのであれば
自分で紙を選んで印刷するんですが

管理人としては光沢インクジェットが
見栄えが良くていいかなと思います。

ただ、個人で作成する場合は
エンボスとか入れられない。

そういうのは専用キットを
使う方が便利でいいでしょうね。

席次表の場合は人数が多いと
A3用紙を使うと思いますが、

家庭用プリンタはA4対応が多いので
A3が印刷できるかの確認が必要です。

人数が少なければA4でいいですから
これは手作りできるでしょう。

ただこれも、専用キットを使ったほうが
何かと便利だと思います。

席次表に関しては、自分でやるのは
実は本当は大変なようですね。

理由は出欠が変わると
印刷が差し替えになるから。

もしも直前で欠席者が出た場合、
席次を組み替える必要がある。

これを自分でやるとなると
とても大変なわけです。

業者に依頼しているなら
素早い対応も出来るでしょうが

自分が個人でやるとなると
忙しいときに印刷をやり直すとか。

こうなると最悪ですよね。

招待状は送付先が決まってますから
余裕を持って作成して出せますが、

席次表はギリギリまで変更の
可能性があるので油断できない。

少人数ならまあなんとかなるでしょうが、
数が増えたら差し替えは大変でしょう。

管理人だと業者におまかせですけどね。

この記事が結婚式の招待状や席次表を
手作りするときの参考になればと思います。

結婚式の準備も楽しみのひとつ。

とにかくお幸せに!

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