スポンサーリンク

光沢紙のコピーをコンビニでしたい!でも紙の持ち込みNG?

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、光沢紙のコピーをコンビニで
したい、でも紙の持ち込みNG、というお話。

管理人もコンビニのコピーやったことあります。

以前、会社に勤務していたときは
もちろん会社でコピーしてましたけど。

そういえば。

普通紙のコピーの代金って1枚10円。

1枚だけならたかが10円ですが
100枚やれば1000円になる。

ちょっとした会議で資料がトータルで
10枚なら出席者が10人いれば100枚。

会社でコピーしているときは
気にしてませんでしたが

自分でコンビニでコピーすると
高いなと思ってしまいます。

これがカラーになるとコンビニによって
値段が違いますが、当然もっと高い。

会社の経費のありがたさ、ですね~

そして光沢紙になれば更に高い。

紙自体も値段が高くなりますから。

ところで。

光沢紙のコピーってコンビニでできるのか?

そのとき自分の気に入った紙を使えるのか?

という質問がありました。

回答としては、コンビニで光沢紙のコピーを
することは出来るが紙の持ち込みはNG。

ではなぜ紙の持ち込みはNGなのか?

管理人、このあたり思うことが
ありますのでお話してみたいなと。

ということで。

この記事では、光沢紙のコピーは
コンビニで出来るのかについて

管理人の調べたことを
お伝えしたいと思います。

スポンサーリンク

光沢紙のコピーはコンビニで出来るが紙の種類に注意!

光沢紙のコピーはコンビニで出来ます。

ただ、光沢紙も大きく分けて
2種類あるんですよね。

これを説明しておかないと紙の持ち込み
NGの意味がわからないのではないかなと。

なので、光沢紙の種類についてお話します。

光沢紙の種類

光沢紙の種類と言っていますが
ここでは印刷方式の違いを指します。

ひとつはレーザープリンタ用
もう一つはインクジェット用。

普通紙の場合はこの2つの印刷方式で
兼用出来る紙がほとんどなんです。

だからインクジェット印刷するから
この紙は使えないとか考えない。

それが一般的なんです。

しかし。

光沢紙は違います。

紙に光沢があるということは
塗料を塗っているということ。

その塗料は兼用のものではなく
そのプリンタ専用のものになる。

ココが重要です。

レーザープリンタ用の場合は
基本的にトナーを使います。

なので、トナーが定着できる紙が必要。

トナーというのは粉体。

この粉に熱をかけて定着させています。

ということは、紙としては粉体がきれいに
紙の上に乗るのが重要なこと。

そして、そこに熱をかけても
紙に異常が出ないことが重要。

元製紙会社社員としてはこの
設計が気になるわけです。

もう一方のインクジェット用紙の場合。

インクジェットインクというのは液体。

そして家庭用なら8割程度が水。

なので紙が水を吸い込んで
インクがにじまないようにする。

この設計が重要です。

あとはインクの定着性ですね。

この場合、レーザープリンタのように
熱はかからないのでそこは気にしない。

問題は吸水した紙がどうなるかです。

ここまでが、レーザープリンタとインクジェットの
2つの印刷方式に対応する紙のお話です。

光沢紙をコピーするときはプリンタが違うと紙の設計が違う

もう大体おわかりだと思いますが
プリンタが違うと紙も違います。

紙も違いますと言うか、設計を変えています。

なので、トナー式のレーザープリンタに
インクジェット用紙を使うと印刷できない。

管理人はそんな怖いことは
しませんが最悪故障します。

定着ドラムに塗料がくっついて
紙面に汚れが出続けるとか。

トナーが紙に定着せずに
指でこすると取れるとか。

加熱された紙から水蒸気が抜けずに
部分的に膨らむ、ブリスターといいますが

これを起こして紙面に穴が空いたように
なってしまうとか色々トラブルが出そう。

紙が1枚、2枚だめになっても
それは大したことない。

しかし、プリンタが故障したら大問題。

間違って使うと怖いんですよね~

では逆はどうか?

これもよくないです。

インクジェット印刷にレーザープリンタ用の
光沢紙を使うとまともな印刷にならない。

故障するところまでは行かないでしょう。

しかし。

レーザープリンタ用の光沢紙は
インクジェットインクの水を吸水しない。

なので、紙の上でインクが浮きます。

浮くどころか流れます。

もうなんの画像を印刷したのか不明。

そんな状態になります。

そして厄介なのが印刷機の汚れ。

インクジェットインクの水が紙に吸水
されないとインクが紙面に浮くので

その浮いたインクがプリンタの
ローラーなどを汚します。

これが最悪。

汚れた部分をキレイに拭き取って
掃除しないといけないんですよね。

実際やるとかなり面倒な作業です。

管理人は実験でそんな紙を沢山
試験して痛い目したのでよく分かる。

こんな感じで、光沢紙の場合
紙を取り違えるとトラブルになる。

専用紙だというのが問題なんですね。

コンビニで紙の持ち込みNGの理由

ここまで言えばもうおわかりでしょう。

コンビニでなぜ紙の持ち込み
NGになるのか、という理由が。

つまりは、こういう知識がない人が
テカテカしている紙を持ってきて

勝手にマルチコピー機を使ったら
かなりの確率でトラブルになる。

そして多分ですが、コンビニの
バイトにこんな知識はないでしょう。

管理人だって単なる光沢紙を
裸で持ってこられたら判断に困る。

きちんと包装されていて品種や用途が明確なら
いいですがそうでなければ判断が難しい。

なんとなくは分かりますけど
本当に大丈夫か?と思います。

それは管理人がこういうことを知って
いるから大丈夫か?と思うんですが

もしもこういうことを知らない人だと
そんなことさえ思わないでしょう。

もしかすると光沢紙に種類が
あることさえ分かっていないかも。

そうなるとトラブルが起こるか
どうかは運任せになりますよね。

そうやってトラブルが続出したので
コンビニは紙の持ち込みNGなんでしょう。

ただでさえ忙しいコンビニ、人もいないのに
コピーでトラブル起こったらやってられない。

だからコンビニがというかメーカーが
指定した紙以外は使わせない。

そうなるのは当然なんです。

これがマルチコピー機ではなくて
全く別の機械だったとしても同じこと。

結局、紙を持ち込んだ人がこれは
インクジェット用ですとか分かって

使ってくれる人かどうか
ということになってきます。

これはリスクが高いですよね~

管理人がコンビニ店主だったとしても
紙の持ち込みはNGにするでしょう。

マルチコピー機でトラブルが起こったら
メンテナンスを依頼しないといけない。

自分でなんとかできればまだいいです。

でも多分、それは難しい。

そんなのが度々起これば
やってられませんからね~

光沢紙の印刷品質の違いについて

ここまで光沢紙のコピー
についてお話してきました。

その中で光沢紙には印刷方式で
2種類あるということでした。

ひとつはレーザープリンタ用、
もうひとつはインクジェット用。

それで、それぞれの印刷品質なんですが。

実は光沢紙と言ってもそれぞれで
かなり印刷品質は違います。

管理人のイメージではカラーレーザーの
場合は表面がギラギラしている感じ。

インクジェットの場合は写真に近いですね。

品質的にはインクジェットのほうがキレイです。

コンビニだと写真印刷用になってますかね。

そうそう、インクジェットのカラーコピーは
サイズが大きいものはできないと思います。

大抵はA4サイズくらいでしょう。

実際のところそんなに大きいサイズは
需要が少ないので対応していない感じ。

技術的にもプリンタの対応とか
吸水による紙の変形とか

色々問題があるので
あまりやりたくないですかね。

いずれにしても、どちらの光沢紙を
使うかは必要な用途によりますね~

スポンサーリンク

管理人のまとめ

今回は光沢紙のコピーはコンビニで
出来るのかというお話でした。

結論から言うともちろん出来ます。

ただし、紙を持ち込んでその
紙に印刷するのはNGでしょう。

これは紙のことが分かって
いないと危険だということです。

よくわからない人がよくわからない紙を
持ち込んで印刷するとトラブルになる。

それはコンビニも顧客も困りますからね。

そして、そのトラブルになる理由は
光沢紙には2種類あって間違えると

まともな印刷ができないから
ということもお話しました。

正直言うとこういうのはお店が
提供しているサービスをそのまま

受け取って使うというのが
やっぱりいいんだと思います。

うまくいく方法を選んでいるわけですから
それを無理して変更するとろくなことがない。

どうしても自分の手持ちの紙に
印刷したければ自分でやるか

よく分かっている人に相談して
キンコーズのようなところに行くか。

そのあたりは考えて行動を
してほしいなと思いますね。

この記事が、光沢紙のコピーをコンビニで
するときの参考になればと思います。

光沢紙のコピー、うまくやってくださいね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする