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マニラボールは白板紙の高級品!フィリピンと関係あるのか?

マニラボール 白板紙

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回はマニラボールは白板紙の高級品!
フィリピンと関係あるのか、というお話。

管理人、マニラボールって馴染みがない。

板紙にもちょっとは関係したんですが
白板紙は製造してなかったんですよね。

それで。

マニラボールをアマゾンで探してみました。

白ボール紙 547×397×厚さ0.5mm 四つ切 50枚組 片面グレー

こんなやつ。

白ボールになってますね~

そうなんです。

マニラボールって白板紙の一種なんですね。

でもどういうわけで「マニラ」なんでしょう?

どうもフィリピンと関係があるようですが。

ということで。

この記事では、マニラボールは
白板紙の高級品ということについて

管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。

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マニラボールとはなにか?

まずはマニラボールとは、というところから。

ネットで調べると

==ここから==

マニラボールは板紙の中でも高級板紙とされています。

マニラの由来は、当初板紙の強度を出すために繊維の長いマニラ麻を原料にしたことからとされています。

マニラボールの中でも色々と種類はあるのですが、化粧品や医薬品などの高級品に使われることが多い板紙になります。

==ここまで==

ということだそうです。

白板紙の高級品なわけですね。

ちなみに。

白板紙は大きく分けて白ボールと
マニラボールに分かれるんだとか。

マニラボールは高級品なので
いわゆる化粧箱になるようです。

医薬品や化粧品など値段の
高い高級そうな白い箱用ですね。

一方の白ボールは普段よく目にする
白いボール紙のことになります。

それでも茶色のダンボールより
高級なものの感じはしますけど。

白ボールは裏側がねずみ色が多いですかね。

それで話をマニラボールに戻しますけど。

「マニラ」の由来はマニラ麻だそうです。

じゃあマニラ麻はどういうものか?

これはウィキペディアにありました。

==ここから==

マニラアサ(マニラ麻、学名:Musa textilis)はバショウ科バショウ属の植物。丈夫な繊維が取れるため、繊維作物として経済的に重要である。

名称の「マニラ」は原産地であるフィリピンの首都・マニラに由来する。分類上はアサの仲間ではないが、繊維が取れることから最も一般的な繊維作物である「アサ」の名がついている。他にアバカ、セブ麻、ダバオ麻とも呼ばれる。

==ここまで==

という感じだそうです。

名前に「麻」がついてますけど
バショウの仲間なんですね~

そういえばバショウの代表的な植物はバナナ。

マニラ麻の原産地がフィリピンということは
フィリピンバナナに性質が近いのかも?

南国フルーツ フィリピン産バナナ13kg

マニラ麻は食べ物ではないようですが。

いずれにしても。

このマニラ麻からとれる繊維が丈夫。

なのでロープや紙になるということ。

そいう丈夫な原料を使っているので
マニラボールは高級白板紙なわけです。

そうそう。

マニラボール、昔は本当にマニラ麻を
使っていたわけですが今は違うみたい。

表層:晒クラフトパルプのNBKPやLBKP
中層:漂白した古紙パルプ、
裏層:漂白していない古紙パルプ

両面白色の場合は表裏とも
晒クラフトパルプという感じ。

さすがに今はマニラ麻は
使わないみたいですね~

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マニラボールの印刷について

ここからは余談です。

マニラボールは高級白板紙なので
かなり複雑な印刷もされるようです。

確かに薬の箱なんて誰が読むのかと
思うような細かい字が印刷されてます。

たとえばこんなやつ。

[Amazon限定ブランド]【第2類医薬品】PHARMA CHOICE 防風通聖散 防風通聖散料エキス錠「至聖」 540錠

これなんて文字が細かいですよね~

この文字が潰れずにキチンと読めないと
いけないので印刷はオフセットが多い。

ダンボールの印刷に多いスクリーン印刷や
凸版では文字が潰れやすいんですよね。

なのでオフセット印刷。

しかしそのためには表面強度が
強くないと紙ムケが発生します。

マニラボールの場合は表層に化学パルプを
使うのでそこは大丈夫なんでしょう。

それから、パッケージの印刷をもっと
キレイにしたければ塗料を塗工する。

なのでコート系の白ボールもある。

こんな感じでマニラボールの場合は
高級な印刷に対応しないといけない。

それが出来る紙、とも言えるわけですが。

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管理人のまとめ

今回は、マニラボールは白板紙の高級品!
フィリピンと関係あるのか?というお話。

結論から言うとマニラボールはかつては
マニラ麻を原料として使っていました。

そのマニラ麻はフィリピンで取れた。

つまりはマニラボールはフィリピンでとれる
マニラ麻を原料として製造されていた紙。

今はさすが晒クラフトパルプに
置き換わっているようですが。

用途としては高級白板紙なので
薬の箱や化粧品の箱に使われる。

という感じですね。

管理人はマニラボールのことは
あまり知りませんでしたが

馴染みがないだけで身近には
よくある紙なのかも知れませんね。

この記事が、マニラボールの
参考になればと思います。

白い箱を見たらマニラボール、
思い出して下さいね!

(参考)
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