領収書にボールペンで書けない!レシートの表面は滑るからか

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は領収書にボールペンで書けない?
レシートの表面は滑るからかというお話。

管理人はあまり経験がないんですが。

ボールペンによってはレシートに
書けないことがあるとか。

特に、レジから出てきた直後の
温かい状態で調子が悪いそうで。

こういうのってバイトでレジ打ちとか
してたら焦ると思うんですよね~

クレジットカードのサインをレシートに
書いてもらうのに、お客さんが

自分のボールペン使って書けないとか
なんとも困ってしまいます。

なかには潔癖症のお客さんがいて
自分のボールペンしか使わないとか。

そういうめんどくさい人もいますからね。

管理人のかつての上司がそんな人。

自分のボールペンが悪いのに
紙のせいにしてみたりする。

無知だから仕方ないにしても恥ずかしい。

他人のルールには従わないという
無意味なポリシーがあるようで

そんなのは自分ひとりのときにやってくれ
他人を巻き込むな、と思ってましたね。

店員の渡してくれるボールペン使えば
まともに書けるわけですからね。

それはそうとして。

このレシートに書けたり書けなかったりは
なぜ起こるのでしょうか?

そんなにややこしい話なのか?

ということで。

この記事では、領収書にボールペンで
書けないものがある理由について

管理人なりに調べたことを
お伝えしたいと思います。

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領収書にボールペンが書けない理由

結論から言うと領収書にボールペンが
書けないのはボールペンのボールが

うまく回らなくてインクが供給されなくなる
というのが根本的な原因のようです。

そうなる要因が2つ考えられます。

ひとつはレシートがツルツルだから
ボールが上手く回らない。

もうひとつは、ボールペンの
インクの粘度が低いから。

この2つの要因が重なって領収書に
ボールペンで書けなくなるそうです。

まずは紙の方から。

この場合、レジから出てくる紙なので
基本的に感熱紙が使われています。

この感熱紙、名前の通り熱がかかると
発色する薬品が塗工されています。

そして、その塗工された紙の
表面の平滑性は高いんですね。

一般のコート紙でもそうですが、
ツルツルのコート紙にボールペンで

書こうとすると、ボールが滑って
インクが出なくなることがあります。

これと同じことが起こるんです。

だから、レシートの上だけ書けなくて、
メモ用紙になら書けるという感じになる。

もうひとつはボールペンの
インクの粘度が低いとき。

いわゆる低粘度ボールペンですね。

これがなぜ書きにくくなるのかという理由は
調べたのですがよく分かりませんでした。

管理人の推測ではこんな感じ。

特に水性の低粘度ボールペンの場合、
ドライアップしやすいんだそうです。

ドライアップというのはペン先が乾いて
インクが出なくなる現象だとか。

それで、ボールが回らない状態で書くと
ドライアップしやすくなるのではないかと。

ちょっと書いたらすぐかすれるみたいな感じ。

ボールの先に粘着成分がないとツルツルした
紙との抵抗がなくなってボールが回らない。

一方油性ボールペンのペン先は乾きにくいので
ペン先に粘着成分が残るからボールが回る。

だから水性ボールペンよりマシなのかなと。

管理人の推測ですからどこまで本当かは
分かりませんがこんな感じかなと思います。

領収書にボールペンで書けないときの対策

もしもボールペンのボールが上手く
回らないから書けないというのであれば、

領収書の下に柔らかい下敷きをおく
というのが対策になります。

下敷きを置けばツルツルの表面に
圧力がかかりやすくなるということです。

下敷きは専用のソフト下敷きがありますが、
下が柔らかければなんでも良いです。

手近にあるならコピー用紙でもいい。

書けないときに試す価値はあると思います。

ボールペンが書けなくなる理由

ここからは余談です。

ここまで、領収書にボールペンが
書けない理由を説明してきました。

その他のボールペンが書けなくなる理由を
思いつくまま説明したいと思います。

まず、ボールペンはボールにインクが
供給されないと書けません。

当然のことです。

ですから、インクが切れたら書けなくなる。

その場合、使い切ったならいいんですが、
どこかでせき止められてもインクは切れる。

よくあるのは空気が入ったときですね。

古いタイプ、安いタイプのボールペンは
上や横を向いて強く抑えるとインクが

重力に引っ張られてペン先から
空気が入ってしまいます。

そうなるとインクがボールに
供給されず書けなくなる。

下を向いているならボールに
圧力がかかっても問題ないですが

それ以外の方向の場合は
空気が入りやすいということです。

だからボールペンを上向きに
保管するのはダメですね。

それからキャップをせずにカバンに入れて
横向きの状態で衝撃を受けるのもダメ。

もちろん、そういう対策がされている
ボールペンなら問題ないんですが、

基本的にはキャップをして下向きに
保管するのが長持ちの秘訣だそうです。

それで、インクが切れた場合は、
手軽なのは、「思い切り振る」ですね。

ペン先にインクが流れるように振る。

人力でダメなら、輪ゴムを使ってみるとか
自転車で回してみるとか。

なにか遠心力でインクを動かして
空気を抜いてみるということです。

お湯につけて温めてみる、
というのもありますね。

これは、油性ボールペンはいいですが
水性ボールペンだとインクが溶けると

まずいのでやめたほうが
いいかも知れませんが。

その他の書けなくなる理由は
ボールに薬品が詰まることですかね。

薬品が付着してボールが回らなければ
当然書けなくなるわけです。

レシートに書けなくなる場合、
これも理由のひとつかも知れません。

特にマット調インクジェット用紙は
シリカが詰まりやすいですね。

たとえばインクジェットタイプの年賀状。

写真じゃなくてマット調の方。

あれはボールペンで書くと
調子が悪くなることが多いですが、

シリカがボールペンに付着してボールの
回転を悪くしているからだと思います。

だから、手書きするつもりなら普通タイプの
年賀状を選んだ方がいいんですよね。

この場合は対処方法は比較的簡単で
ティシュペーパーでペン先をぬぐう。

普通に書いてみてもいいですけど、
ペン先のゴミを取る感じですかね。

そうやってボールが回るようになれば
ボールペンは復活するはずです。

色々試してだめなときは
諦めて替芯か新品ですかね~

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管理人のまとめ

今回は、領収書に書けない
ボールペンがある、というお話でした。

結論から言うと、レジから出てくるレシートや
領収書は感熱紙が多く表面がツルツルなので

ボールペンのボールが滑って
うまく書けないというのがひとつ。

さらに、インクの粘度が低すぎると
うまく書けないということでした。

ボールペンは万年筆よりは紙を選びませんが
相性の悪い紙というのはあるんですね。

特にコート紙は相性が悪い。

普通の上質紙のような筆記用紙なら
問題なく書けるんですが

ツルツルしたコート紙だとボールが滑って
書きにくいということになります。

なお、ボールが滑って書けないときは
ソフト下敷きを使ってみるのもひとつ。

専用のものがあればいいですが
なければコピー用紙でもいいです。

下が柔らかくなれば紙表面に
圧力がかかりやすくなる。

それでボールも回りやすくなるわけです。

この記事が、領収書にボールペンで
書けないときの参考になればと思います。

ボールペンで書くときは
相性のいい紙を使って下さいね!

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