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管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。
今回は、修正テープと修正液はどっちがいい?
使い分けするのが便利!というお話。
管理人もよく使ってました、修正テープ。
これですよね。
プラス 修正テープ ホワイパープチ 5mm エコパッケージ ブルー 3個パック 51-749
今はもう手書きの書類は少ないですが
パソコンがない頃はよく使いました。
まあそれだけ書き損ないが多いわけですが。
その前は修正液でしたね~
このタイプ。
刷毛で塗って文字を消す。
これもよく使いました。
なかなか乾かずにその上から書いて
結局やり直すとかありましたけど。
その前はこれか。
最近見かけることはないですが
2液タイプのインキ消しですね。
上から白く塗りつぶすのではなく
インキそのものを漂白するタイプ。
管理人が子供の頃はこれが
メインだった気がします。
コピーとかプリンタではなく
万年筆の時代でしょうか。
こうしてみると修正液も
色々変わってるんですね~
それはそうとして。
この修正テープと修正液は
どっちをつかうのがいいのか?
そもそもそんなに万能なのか?
ということで。
この記事では修正テープと修正液は
どっちがいい?使い分けするのが便利!
について
管理人が調べたことを
お伝えしたいと思います。
修正テープと修正液は使い分けを!
結論から言うと。
修正テープと修正液は使い分けるべき。
たとえば。
修正テープは面積が大きいときに使う。
罫線の間を全部消すとか
印字を一行消すとかですね。
逆に修正液は一文字だけとか
ピンポイントのときに使う。
こういう修正ペンタイプですね。
このタイプなら句読点とかちょっとした
汚れとかそういうのも消せますよね。
なのでなにを消すのかによって
両者を使い分けるのがいい。
逆に言うと万能選手はいないようですね~
修正テープと修正液のメリット・デメリット
ここまで修正テープと修正液の
使い分けをお話しましたが。
それぞれのメリットとデメリットも
確認してみようと思います。
まずは修正テープ。
管理人としては修正テープは
スグに上から書けるのがいい。
修正液の場合は乾くのを
待たないといけないので。
まあ今は速乾性のものもありますから
必ずしもそうとはいえないんですが。
それから修正テープは消した跡がきれい。
キレイというのはボコボコしない意味で。
修正液だと塗りすぎると
表面がボコボコになる。
こうなるとその上から文字を
書く気が起こらないわけです。
そういう意味で修正テープは
使いやすいと思うんですよね~
ただし。
修正テープは一文字分とか
一行分とかはいいんですが
文字の細かいところだけとか
そういうのには不向きです。
細かいところをちょっとだけなら
修正ペンのほうがいいですよね。
あと、修正テープってメカ的に
不具合が出ることがあります。
テープがたるむとかですね。
管理人はそれでも修正テープのほうが
使いやすいと思っていますけど。
一方の修正液ですが。
こちらは広い範囲でも狭い範囲でも
修正できるのがメリットですよね。
ただ広い範囲の場合はキレイに
塗れるかどうかの問題はある。
刷毛タイプを使えばいいんですが
均一に塗るのは結構難しいので。
管理人はまだらになることが多かった。
ここでうまく塗れるならそもそも
書き損じしない気もしますけど。
あとペン型を使えば細かい部分の
修正ができるのはいいですよね。
これはテープでは難しいので。
デメリットはやっぱり乾燥かなと。
塗ってから乾くまで待たないと
上から書くことができない。
書き直したいときって焦っているので
この待ち時間が待てなかったりします。
特に子供なんかはそう。
だから落ち着いて乾いてから
上に書けと言われて待てない。
困ったものですが。
今は速乾性のものもありますから
それを選べばいいんでしょうけど。
管理人的には。
やっぱりテープで消して上から
書き直したほうがいい気がします。
管理人のまとめ
今回は修正テープと修正液はどっちがいい?
使い分けするのが便利!というお話でした。
修正テープと修正液ならどっちがいいか?
結論としては両方用意して
ケースによって使い分ける。
たとえば大きな面積を消すなら
修正テープのほうがやりやすい。
小さな面積を消すなら速乾性の
ペンタイプの修正液が使いやすい。
そういう感じだと思います。
まあ一番いいのは使わずに済むように
書き損じしないことなんですけど。
この記事が、修正テープと修正液を
使うときの参考になればと思います。
文書の修正、うまくやって下さいね!
(参考)
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