ワックスペーパーは揚げ物に使えるのか?下敷きには使えます

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、ワックスペーパーは
揚げ物に使えるのかというお話。

管理人は料理とかやりませんが。

揚げ物は結構好きなんですよね~

唐揚げとか、芋の天ぷらとか。

油で揚げる料理自体は日本で
昔からやっていたものだそうで。

ただ、天ぷらという言葉はポルトガル語
起源という説が有力なんだとか。

まあ、それはいいとして。

この天ぷら、ちょっといいお店で食べれば
和紙の上に乗せてくれたりしますよね?

ただそのときに、紙が悪いとせっかくの
天ぷらが紙にくっついたりする。

お店屋さんでそんなのはないですけど。

管理人の家で天ぷらしたときは
キッチンタオルの上に置いてました。

これがよくない。

下手をすると天ぷらが紙にくっつく。

管理人、いくら元製紙会社社員と
言っても紙を食べる気持ちはない。

だからといって、天ぷらをそのまま
皿の上に置くと皿洗いが大変。

では、天ぷらの敷き紙は何がいいですか?

ということで。

この記事ではワックスペーパーは
揚げ物に使えるのかについて

管理人の調べたことを
お伝えしたいと思います。

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ワックスペーパーは揚げ物の敷き紙に使える

結論から言うとワックスペーパーは
揚げ物の敷き紙にも使えます。

たとえばこんなやつですね。

三愛 『ワックスペーパー(サバーラップ)白色 1,000枚箱入り(小)2箱セット』 片手で簡単に取り出しができるポップアップケース入り 【1枚の寸法:153x273mm】

これはアマゾンにあったやつですが。

メリットは天ぷらがくっつかないこと。

それから、油をはじくのでお皿も
あまり汚れずに済むこと。

スーパーや100均で買えるので
比較的簡単に入手できること。

もちろん通販でも買えます。

家でやる天ぷらの敷き紙なんて
新聞紙やコピー用紙でもいいんですが

そうは言ってもやっぱり食品だし、
天ぷらが紙にくっつくのは嫌だし。

管理人としては、こういうものを
使うのが良いのかなと思いますね。

ワックスペーパーはなぜ油をはじくのはワックスが含浸されているから

ところで。

ではなぜワックスペーパーは
油をはじくのでしょうか?

まあ、名前がすでに答えですけど
ワックスが含浸されているからです。

では、このワックスは何なのか?

イメージとしてはろうそくですね。

細かいことを言うと石油化学製品の
パラフィンワックスがメインのはず。

パラフィンワックスは人体に
悪影響のない素材で水や油をはじく。

薬品名としてはポリエチレンとか
そういうのが類似品になるでしょう。

ポリエチレンはラミネートで
よく使われている薬品です。

こういうのが紙の中に染み込んで
いるから水や油に強いわけです。

ワックスペーパーは耐熱性は低い

水や油をはじくワックスペーパー。

しかし耐熱性はありません。

これは作り方から分かるんですが。

これは、ワックスペーパーを作るには
溶かしたワックスを紙に含浸する。

つまり、ワックスはそこそこの温度で
溶けて液状になるということです。

どの程度の温度で溶けるのかは
ワックスの種類によって違います。

一般的には80℃程度のようです。

もっと低いものもあります。

これって、沸騰した水はダメということ。

水は沸騰したら一応100℃ですからね。

それならもっと高温で溶ける
ワックスを使えばいいじゃないか

ということになるでしょうが
それはコストが掛かります。

温度を上げるということはそれだけ
熱量が必要でエネルギ費用が必要。

機械設備だって高温対応が必要。

色々付随してくるものがある。

だからそこそこの温度で扱いやすい
ワックスを使って製造するわけです。

ワックスペーパーの原紙はグラシン紙

ワックスペーパーは紙にワックスを
含浸させたものということなんですが。

このとき使う紙はグラシン紙が多いです。

ワックスペーパーの定義からすると
原紙は何でも良いはずなんです。

しかし一般的にはグラシン紙が多い。

ちなみに。

グラシン紙というのは密度の高い
半透明のツルツルの紙です。

ワックスペーパーにグラシン紙を使うのは
ワックスがあまり染み込まないからでしょう。

ワックスペーパーは紙にワックスを
含浸させたものではありますが、

ワックス自体はできるだけ表面で
紙を覆ってくれたほうが良い。

食品が紙表面にくっつかないのが
ワックスペーパーのいいところ。

ワックスが紙の中まで入っても
機能性が発揮できないわけです。

グラシン紙自体が密度が高いので
油や水を通しにくいですから

そこにワックスを含浸させて性能を上げる
というのは理屈に合う話だと思います。

なお、紙、は200℃程度では燃えません。

条件によりますが実際には
400℃くらいまで燃えません。

ワックスペーパーの耐熱性がないのは
ワックスが高温で溶けてしまうからです。

高温で使うときはクッキングシート

ここまでワックスペーパーの
お話をさせていただきました。

ワックスペーパーは耐熱性がない
ということもお話しました。

では耐熱性があって水や油を
はじく紙はあるのかというとあります。

それはクッキングシートですね。

こういうやつ。

クックパー クッキングシート Lサイズ 30cm×15m

これはオーブンや電子レンジで使えます。

250℃で20分位なら大丈夫。

紙ごと天ぷら油に入れても大丈夫。

かき揚げを作るときにクッキングシートに
具材を乗せてそのまま鍋に入れる。

そういうことも出来ます。

You Tubeでもそう言う動画がありますね。

落し蓋の代わりに使うとか。

鉄板やフライパンに敷いて
焼き物をするとか。

色々用途はあるようです。

こちらはワックスではなくて
シリコーンを紙に塗工しています。

シリコーンの場合は耐熱性が高いので
250℃とかの温度でも耐えるわけです。

料理そのものに使うなら
クッキングシートがいいですね。

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管理人のまとめ

今回は、ワックスペーパーは揚げ物に
使えるのかというお話でした。

揚げ物の敷物には使えるが
高温には耐えられない。

ワックスというのはろうそくですが、
油や水をはじくけれども

加熱すると80℃程度で溶けて
しまうからということでした。

天ぷらでかき揚げなんかをするなら
クッキングシートがいいでしょう。

これなら耐熱性がありますから。

揚げ物の敷物にワックスペーパーを使えば
お皿も汚れないし、ベタつかなくていい。

ちょっとしたことでおいしくなりますよ。

この記事が、ワックスペーパーを揚げ物に
使うときの参考になればと思います。

料理は美味しく楽しくいただきましょう!

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