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パラフィン紙の代用なら?クッキングシートがおすすめです!

パラフィン紙 代用

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、パラフィン紙の代用なら
何がいいかというお話。

管理人はお菓子はもっぱら食べるだけですが。

パラフィン紙とかワックスペーパーは
お菓子を直接包むのに使いますね。

そういえば、薬包紙もそうですね。

だいたい、防湿性があって
くっつきにくいです。

ところで。

パラフィン紙の代用になる紙は
どんなものがあるでしょうか?

性能的に代わりになるものという意味で。

ということで。

この記事では、パラフィン紙の
代用なら何がいいかについて

管理人の調べたことを
お伝えしたいと思います。

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パラフィン紙の代用はクッキングシート

結論から言うとパラフィン紙の代用は
クッキングシートがおすすめです。

こんなやつですね。

クックパー クッキングシート Lサイズ 30cm×15m

これはアマゾンにあったやつ。

類似品はスーパーでもドラッグ
ストアでも入手は簡単だと思います。

パラフィン紙とかワックスペーパーも
100均などで売ってますけどね。

クッキングシートがパラフィン紙の代用に
なるというのはべたつかないから。

お菓子の場合、たとえばチョコレートでも
クッキーでも油脂分がありますよね?

パラフィン紙で包めば油脂分は
染み出さないから手が汚れずに済む。

それからある程度は湿気らない。

クッキングシートも同様に耐油性があって
油脂分が染み出さないから汚れない。

それからある程度は湿気リません。

普通の紙を使ったのではこうはいかない。

普通の紙は油脂分を通すし、お菓子が
べた付けば紙にくっついてしまいます。

手も汚れるし湿気も入ってきます。

管理人がイヤなのはお菓子が
紙にくっついて取れなくなったとき。

紙ごと食べるわけにもいかないし
もったいないなと思うわけですよ。

パラフィン紙とかクッキングシートを
使っておけばそのトラブルは防げる。

ちょっとお金はかかりますけどね~

パラフィン紙とクッキングシートの違い

ここまではパラフィン紙の代用として
クッキングシートがいいとのお話でした。

では両者の違いは何でしょうか・

実は両者の性質は似てますが
製造方法は全く違います。

パラフィン紙はろうそくを溶かして
グラシン紙に含浸させる。

クッキングシートはシリコーンを
グラシン紙に塗工する。

両者とも原紙としてグラシン紙を
使うところは同じなんですが

使っている薬品が違うし
含浸と塗工という工程も違う。

ここで、含浸というのは紙に
液体を染み込ませること、

塗工というのは紙の表面に
液体を塗ることをいいます。

パラフィン紙の場合はパラフィンワックス、
これを加熱して溶かして紙に染み込ませる。

やり方は色々ありますが、普通は液状に
なったワックスの中に紙をくぐらせる感じ。

パラフィンワックスとか書きましたが
身近なもので言えばろうそくです。

あれを紙に染み込ませておけば
そりゃくっつかないでしょう。

パラフィン紙なんていっても
やってるのはそれだけのことですね。

一方のクッキングシート。

こちらはシリコーン塗工です。

シリコーンと言えばシャンプーに使われる
シリコーンオイルがありますがあれと同じ。

同じ、というとちょっと微妙ですが
類似の成分ということになります。

あれを使えば髪ツルツル、
ということになるじゃないですか。

あれも人体に対して色々言われますが
基本的にはそこまで害はないんですよね。

本当に有害だったら使えませんから。

そのシャンプーなんかで使われる
髪をツルツルにする成分を紙に塗る。

当然、少々のものはくっつきません。

どちらも、べとつかないとか耐水耐油性が
あるとか透湿度が高いとかなんですが

その使用される薬品や製造方法は
全く違うということになります。

その他の大きな違いは耐熱性。

これは両者では全く違います。

パラフィン紙は耐熱性が低いです。

製造工程で説明したように溶かした
ワックスを紙に含浸させてますから

これをもう一度加熱すると
ワックスが溶けてくるんですよね。

紙は100℃くらいでは燃えませんし
溶けることもありませんが

ワックスは80℃くらいに
なると溶けてしまいます。

ワックスが溶けてしまったらそれは
もうパラフィン紙ではありませんよね?

性能も維持されない。

ところが。

クッキングシートは250℃でも大丈夫。

シリコーンを塗工するときは実は
200℃近い温度をかけて乾燥します。

そしてシリコーンの場合はただ単に
乾燥させるだけではありません。

高温をかけることでシリコーンが
架橋反応を起こすようになってます。

架橋というのは分子同士が橋をかけて
一つの分子内に複数の結合を持つこと。

この場合はポリマーですから一つの
分子内にたくさんの数の結合があります。

そうなるともう液体には溶けません。

加熱しても溶けません。

ゴムのような感じになるんですよね。

イメージとしてはハシゴでしょうか。

あれは2本の棒の間をたくさんの
棒がつないでいるわけですが

バラバラに壊すのは大変な
労力が必要になりますよね。

それと同じ感じでこの場合の
シリコーンは熱にも強いんです。

だからオーブンでお菓子を
焼くときに使うことが出来るし

天ぷらでかき揚げを作るときに
油の中に入れることも出来る。

ここがパラフィン紙との大きな違い。

クッキングシートのほうが
耐熱性がいいということです。

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管理人のまとめ

今回は、パラフィン紙の代用なら
何がいいかというお話でした。

結論から言うと、クッキング
シートがおすすめです。

ベタつかないとかある程度湿気を防いで
くれるとかそういう部分で使えますね。

ただし、違う部分もあります。

大きく違うのは耐熱性。

パラフィン紙は高温では
パラフィンが溶けますが

クッキングシートはシリコーンが
溶けることはありません。

ここは全く違います。

だからでクッキングシートの代わりに
パラフィン紙というのは高温ではNGです。

現実問題としては、パラフィン紙は100均で
容易に入手できると思いますし、

クッキングシートはドラッグストアや
スーパーで簡単に手に入るでしょう。

それでもなければ通販で購入できます。

だから無理に代用しなくてもそれぞれ
必要に応じて購入するのがいいかなと。

ファンシーな感じにしたければ
パラフィン紙というかワックスペーパー

オーブを使うとか焼肉や焼き魚、
天ぷらのときにはクッキングシート。

そういう感じで使うのがいいと思いますね。

この記事が、パラフィン紙の
代用の参考になればと思います。

お菓子作り、楽しんで下さいね!

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