透明トレカは光沢紙で作る方がいい!その理由は塗工層の厚さ

管理人の紙コンサルこと、べぎやすです。

今回は、透明トレカは光沢紙で
作る方がいいというお話。

管理人、透明トレカってよく知らないんですが。

フォトカードなんかの印刷部分だけを
透明なフィルムにしたものみたいですね。

作り方なんかもネットにありますけど
自分で作りたいとは思いません。

アイドルの写真なんかで
作ってるみたいですけど。

それで。

作り方としては、光沢インクジェット用紙に
自分の好きなアイドルなんかを印刷して

それに手貼りで印刷面にラミネート
フィルムを貼って水中で裏側を

こすって紙を除いてインクがラミネートに
残れば出来上がりという感じですね。

もちろん、水はキレイにタオルなんかで
拭き取って乾いたら反対面もラミする。

印刷を保護しないといけませんからね。

それで。

管理人は元製紙会社社員ですから
紙の面から見て言いたいことがあります。

このときの印刷は塗工タイプの
インクジェットを使う方が良い。

その理由について、です。

ということで。

この記事では透明トレカは光沢紙で
作る方がいいということについて

管理人の調べたことを
お伝えしたいと思います。

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透明トレカを光沢紙で作る理由

先程お話したように透明トレカは
光沢紙で作ったほうがいいです。

大抵は写真を印刷するので
写真用の光沢インクジェット用紙を

使うことになると思うんですが
なぜそれが良いのかなんですよね。

まず、印刷がキレイというのがあります。

ただ、ラミネートしてしまえば
あまり気にならないかも知れません。

それ以上に重要なのは塗工層の厚さです。

たとえば。

普通のコピー用紙だと非塗工。

なので塗工層はありません。

塗工層がないということは水に濡らして
紙をこすっていくと何も無くなる。

つまり印刷部分も消えてしまいます。

それではダメですよね~

一方の光沢紙。

光沢インクジェット用紙は
かなり厚い塗工層があります。

なので紙の部分を取り除いても
インクが無くなるということはない。

これが光沢紙がおすすめの理由です。

透明ラミカに光沢紙を使うときの注意点

それで。

透明ラミカを作るときに光沢紙を
使うのが良いのはわかったんですが。

ちょっと注意してほしいことがあります。

それは、使う紙の裏側です。

写真に使うような高級な光沢紙は
裏側にラミネートしていることがあります。

ちょっとややこしいですね。

これはカール防止のために紙の
裏側にポリラミをするということです。

本来、写真用の光沢インクジェット用紙は
普通にインクジェット印刷して飾るもの。

印刷したあと紙を取り除くとか
そういうことは想定してません。

だから、裏側にポリラミしている
写真用光沢インクジェット用紙は

水の中に入れても紙を
取り除くのが難しい。

裏側にポリラミがあるので
水が浸透しないんですよね。

なので、透明ラミカを作るときに
裏側にポリラミしている光沢紙は

かえって使いにくい、
ということになります。

せっかく高いお金を出して購入した
インクジェット用紙が使えないと悲しい。

なのでここは説明をよく見て
裏側にラミのないやつを選ぶこと。

値段の高いやつはカール防止
しているやつが多いです。

写真用の最高級のやつは微妙。

各社それぞれグレードがありますが
そこそこのやつがいいと思います。

厚みも薄手の方が使いやすいでしょう。

紙を取り除く手間も減るでしょうし。

なお。

説明に裏面のことが記載されていなければ
レビューを確認するといいでしょう。

裏面に印刷できるが文字がにじむとか
裏面は普通紙だとかそういうのならOK。

そういうのが確認できなければ
別のやつを選んだほうがいいかなと。

好みの問題はありますけど。

透明ラミカは光沢紙でなければいけないのか?

ここからは余談です。

透明ラミカ用には光沢紙とお話しましたが
それ以外の紙はダメなのでしょうか?

これ、検証できていないんですが
マット調インクジェット用紙は

うまくいくのではないかと
管理人は推定しています。

結局、この透明ラミカって塗工層に
インクが残っているかどうかが問題。

それなら光沢紙でなくても塗工している
マット調インクジェット用紙でも良さそうです。

マット調インクジェット用紙の薄手なら
値段も安いし裏面にポリラミもない。

印刷面にラミネートを貼るなら
光沢である必要もないでしょう。

出来栄えは光沢紙のほうがいいでしょうが
マット紙でもそこそこ行けるように思います。

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管理人のまとめ

今回は、透明トレカは光沢紙で
作る方がいいというお話でした。

透明トレカはインクジェット印刷して
それをラミネートして紙部分を

水で濡らしながら取り除いて
塗工層だけ残して作る、という感じ。

なので、光沢紙のように塗工層が
厚い紙を使うほうがいいわけです。

逆に言うと普通紙のように非塗工はダメ。

インクが残りませんからね。

それから注意点としては紙の裏側に
ポリラミをしていないやつを選ぶこと。

あまり高くない光沢紙なら大丈夫でしょう。

最高級の写真用の場合は裏側に
ポリラミしていることが多いです。

これは注意したほうがいいでしょうね。

それから、マット紙も使えると思いますが
これは検証してませんので自己責任で。

この記事が、透明トレカを光沢紙で
作るときの参考になればと思います。

透明ラミカ、楽しんで下さいね!

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