2018年08月一覧

プリンタで重送して一気に紙が入る!どんな対策があるのか?

プリンタで重送して一気に紙が入ってしまうとき、どんな対策があるのか?まずは空気が入るように捌いてみることです。またトレイに入れすぎるのもダメです。機械のローラーが悪いのかも知れません。どうしてもプリンタで重送するなら一枚ずつ給紙するしかありません。

インクジェットの普通紙。印刷面はマットとどちらがキレイ?

インクジェットの普通紙の印刷面はマットとどちらがキレイでしょうか。それは表面に塗工している後者の画像になります。コート層が水分を吸収するので多量のインクを使いプリントできるからです。なお、インクジェットの普通紙のメリットは価格が安いことになります。

チラシの再生について。回収されたらまた新聞紙になるのか?

チラシの再生についてですが、これは回収されたら、また新聞やコピーになるのでしょうか?これらの資源ごみはそのために集められていますので、再度リサイクルして使用され、環境にも非常に優しいです。チラシは再生されて様々な古紙入り品、特に印刷用に使われます。

チラシはコート紙が多い?折り込み広告の種類は何になるのか

チラシはコート紙が多いのでしょうか?折り込み広告の種類は何になるのでしょうか。ディスカウントショップや地元の安売り店はキザラ、求人情報にはマットが使われることもありますが、スーパーや家電量販店、不動産や学習塾といったチラシはコート紙がほとんどです。

紙を消しゴムで傷めないためには?どんな種類がやさしいのか

紙を消しゴムで傷めないためにはどんな種類がいいのでしょうか?やさしいのは、デザインで使われる練り消しでしょう。鉛筆の強い線だとキレイに消えないこともありますが、普通は問題ありません。ただし、表面強度が強ければ、紙は消しゴムをかけても毛羽立ちません。

領収書にボールペンで書けない!レシートの表面は滑るからか

領収書にボールペンで書けない。特にレジから出た直後の温かいレシートでは字がかすれてしまう。その原因は紙表面がツルツルで、さらにインクの温度が上がって粘度が下がるため、ボールが回らなくなると考えられます。領収書とボールペンの相性が悪いということです。

万年筆がにじむのはなぜ?紙が対応していなければ書けない!

万年筆がにじむのはなぜでしょうか?実は筆記用具は何にでも書けるわけではありません。水性の染料インクを使うものは特にそうです。万年筆がにじむのは紙がそういう品質設計になっていないからです。ただし、書いた後に手でこすっているのならカバーなどが必要です。