2018年02月一覧

チラシの紙の種類について。キザラとはどういうものなのか?

チラシの紙の種類でキザラというのがありますがどういうものでしょうか?これは「黄色の更」という意味です。よく使われるのはスーパーやディスカウント店で、いかにも安売りをしているというイメージになります。チラシの紙は多色刷りが主流ですが墨1色が多いです。

インクジェットはがきに鉛筆で書く!消しゴムで消せないのか

インクジェットはがきに鉛筆で書く。それはいいんですが消しゴムで消そうとするとあとが残ってしまうんですよね。これはIJ用の塗料が塗工されているからで、手書きするなら普通のハガキを使うべき。インクジェットはがきは鉛筆で書くことを想定されていませんから。

筆圧が低い人のボールペンとは!使いやすいのは低粘度インク

筆圧が低い人のボールペンはどんなのがあるでしょうか?市販されている油性で線が細くなるなら、低粘度インクのものがいいでしょう。水性もありますが、最近ならゲルが良さそうです。耐候性が必要なら顔料タイプ。筆圧が低い人でもボールペンの種類を選べば使えます。

耐候性のあるラミネートについて。どんな紙を使えばよいか?

耐候性のあるラミネートにするにはどんな紙を使えばよいでしょうか?酸性のものはだめなので中性の上質系にするべきです。一般的なコピー用であれば問題ないでしょう。印刷は顔料系トナーのレーザープリンタ。耐候性のラミネートにはUVカットタイプがおすすめです。

文庫本の表紙を自作!カバーにはどんな種類を使えばいいか?

文庫本の表紙を自作するときにカバーにはどんな種類を使えばいいでしょうか?一般的なものとしてはコート、上質の厚手のものが多いです。自分で印刷するならインクジェットがいいし、素材としては布もありでしょう。おしゃれな文庫本の表紙を自作すれば楽しいですよ。

新聞紙で野菜を保存!包むのがコピーやチラシはダメなのか?

新聞紙は野菜を保存するときに包むのによく使いますが、コピーやチラシではだめなのでしょうか?各家庭にあって気兼ねなく使うことが出来、性能としても適度な吸水性があり、サイズも大きいという利点を考えると新聞紙で野菜を保存するのはとても合理的だと思います。

感熱紙が真っ黒に!機械でのラミネートが無理なら手貼りは?

感熱紙が真っ黒に!表面保護のために機械でラミネートしたら熱がかかって色がつきます。それを避けるためには手貼りで透明シールを使えばいいのですが種類によっては溶剤で発色することがあります。感熱紙は真っ黒になったり経時劣化で文字が消えることがあるんです。

はがしたシールを保存する!カールさせない方法はあるのか?

はがしたシールを保存してまた使いたい。カールさせない方法はないものか?そんなときは、元の台紙に貼り直して本に挟んで置きます。セパレーターがない場合は宅配便ラベルの捨てる方を使うこともできます。このように、はがしたシールを保存すれば再利用もできます。